あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

3月も終りに、、、奄美雲龍

2012年03月31日 | 縞物


24.3.31奄美雲龍拡大


今日で3月も終りますが、今年の冬期が寒かったせいも有ってあらゆる自然界、鉢物の植物の花物が
遅れてるらしいと言われていて、今頃最も気に成るのが桜の花、今日散歩しならがら桜の木を眺めてたら
1輪2輪と発見出来ましたがまだその程度の咲き具合ですから例年今頃なら満開でしょうに
そんな調子ですから富貴蘭だってその動きは遅れていますが、これから暖かくなればすぐに帳尻り合わせ
してくれるでしょうし、そうは心配してませんが
今日の「奄美雲龍」その名ごとく奄美系に違い無いでしょうから、根が動きだしても何の不思議でもない


24.3.31奄美雲龍



24.3.31奄美雲龍2



大型奄美にも根の動きが、、、天鳳

2012年03月30日 | 縞物


24.3.28天鳳拡大


来週の週末頃には、梅、桃、桜の花見が一緒の見れるかも知れないとテレビで言ってましたが
確かに家の近くでもそんな気配がしてるかも寒かった冬も終り、やっと春の訪れに
人も植物も浮かれて来るのも仕方のない事ですが 紫外線が強く成ってるので
散歩には帽子が必要に成るとかで早速それを買いに相棒は出掛けて行きました。
富貴蘭は大方の植替えも済み、そろそろながら根も動き出して来ていまして、今日の「天鳳」は
大型種の奄美系ですから、早い動きなのか?本当にこの品種位しか動きが無いのは寂しい


24.3.28天鳳



24.3.28天鳳2




やっと3月に間に合った?、、、吟風

2012年03月29日 | 縞物


24.3.28吟風拡大


最近の天気予報が少しづつずれてるのか?肌寒さの残る日が続いていて
三寒四温にまで至らなかったが、今日は晴れ渡り気温も相当上昇するのではないかと思っています。
今年は何時もより寒かったのか、富貴蘭の動きはもう一つ様で3月の今頃なら根の動きは
もう数鉢有ったのですが、今年は未だこの「吟風」と奄美系が数鉢止まりで本格的にに至っていない
その「吟風」もやっと3月に間に合った様に見えるが、何か動きが変な感じで冬期の間少しづつ動いて
いたのでは?この11月の画像を見ますと


23.11.12吟風


まだ天葉は出ていないのだが、現在出ているのが考えられない(他の鉢から判断するに)2月半ばに
暖房機を入れるのは毎年の事ですから(過去5年間のブログでも)ここまでは動かないが常識的に有り得ない


24.3.28吟風



24.3.28吟風2





柄が出て無い 楊貴姫

2012年03月06日 | 縞物


24.3.5楊貴上から


11℃~15℃2日続きで傘を持っての散歩でしたが、今日はそんな心配は
なさそうだ

昨年、一昨年とワ-デンケ-スの中のものでの画像でしたので、蘭舎の中との画像
とは一寸違うから、余り参考に成っていませんでそれ以前の3月の画像を逆のぼって
ブログで検索してみたら、3月で動き出す事は最後の方で4月に成らないと新根、新芽の
動きが今現在では無理だと言う事最低温度を上げて見たりして早めても、
余程思い切った温度を上げない限り、自然に反してまでの違う動きは無理が有る様な
日照時間、紫外線等の問題が有って温度だけでは解決しない何かが有る様な気がしたし、
少しだけ早く動いても結局は7月までにはその成長は追いつかれてしまう様で
無駄な抵抗と言うのでしょうか?其処はその人の考え方次第ですから何とも言えませんし、何事も
遣って見て、経験をし体験をして見てこそ試行錯誤が言えるのではないでしょうか

「楊貴姫」に対しては余り良い印象が無く、良いところまで行っては枯らして見たりして
たまたま交換会で安く出てたのでつい声を出して見たら旨くゲットしたが、上の画像を見ても
分かる様に天葉に微かに柄らしきものが見えるものの、この先どうなる事やら


24.3.5楊貴姫



24.3.5楊貴姫2





これも実生が、、、武蔵

2012年03月05日 | 葉芸品
9℃~16℃昨夜からの雨は凄い豪雨でした。気温は数字的にはかなり
高く成ってますが、数字ほど暖かく感じませんのは、この雨のせいかと思います。

やっと入手して、これからじっくり育て殖やして遣ろうとしてた矢先に
実生が出来たとの噂ありで「まさか!!」現物を見せられ更に、
「ショック!!」まさかこれに実生が出来るとはこれまで実生が出来て
大ショックを受けたのはこれで3回目かナ~小ショックなら何度か
あるが、もうどうにでもしてくれって感じ段々と面白くなく成って来た
それも、それを入手して来た事に何考えてるダ!!っと自分に腹たてている。。


24.3.5武蔵A



24.3.5武蔵A2



24.3.5武蔵B



24.3.5武蔵B2