あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

弁天と弥治郎兵衛

2012年01月31日 | 葉芸品
1℃~7℃今冬最大級の寒波が今日明日だとか?確かに寒そうだが晴れてるので
日課の散歩はこれから出掛け様と思ってるんですが

これも葉芸品「弁天」昨年は子を割って順調に来てた唯一葉芸品でしたのに、秋も終りに
なったある日、急に両方の下葉が黄色くなりポロリ何だこりゃ~と思ったが
成ったもの仕方がない、先に割った子はお嫁に出した事だし枯れても仕方がないかと諦めも
でも、ここで持ちこたえていますので、この冬期を乗り越えたらどうにかなるだろうと


24.1.27弁天



24.1.27弁天2


次の「弥治郎兵衛」親木は昨年1月に交換会で手放していて、その子がやっと成長し始めた感じ
長い葉に成って来まして、やっと「弥治郎兵衛」の特徴が出て来た様です。


24.1.27弥治郎兵衛



24.1.27弥治郎兵衛2



卑弥呼

2012年01月30日 | 葉芸品
1℃~7℃明日から新たな寒波が遣って来るらしが、テレビでは連日の様に
日本海側の積雪状況を報道されていて、これから更に積雪が増す事になったら深刻になる
だろうと思うばかりで何も出来ないが、早く暖かい春が来る事を祈るばかりで申し訳有りません。

更に続いて葉芸品の「卑弥呼」親木2鉢有ったのですが、1鉢を枯らしてしまい割子が
どうにか喜んでる場合でもないが一旦作落ち差すと元に戻すのに何年掛かる
やらで、置き場所も未だにさ迷い続けていまして最近ではこのタイプ棚に合わないのじゃないかと
思ってしまう始末ですっかり弱気になっています。


24.1.27卑弥呼A



24.1.27卑弥呼A2



24.1.27卑弥呼B



24.1.27卑弥呼B2



毘沙門天

2012年01月29日 | 葉芸品
1℃~6℃今日は大阪女子マラソンでしたが、マラソンには丁度良い天侯だそうだと
解説者は言ってましたが、先程の散歩はやはり寒かったし、蘭舎の最低温度も1℃ギリギリ富貴蘭が
耐えられる温度かと思っているのだがもう少し暖房機の稼働は待とう

前回に引き続いての葉芸品は「毘沙門天」一昨年の最も酷かったのがこれかも知れない
5鉢に割って2鉢は枯れたし、昨年は子吹きが全然なかったが、どうにか根は幾らか増え
てるので、どうにか助かった様な気もするが油断するとどうなる事やら


24.1.27毘沙門天A



24.1.27毘沙門天A 2



24.1.27毘沙門天B



24.1.27毘沙門天AB2



24.1.27毘沙門天C



24.1.27毘沙門天C



倭王

2012年01月28日 | 葉芸品

ここ3.4年前から蘭舎の中を、主に吊り輪中心に配置替えをしながらどの品種をどの位置に
置いたら良いか色々とっかえひっかえしながら置き場所を変えていますが、今だに決め兼ねて
いる何しろ狭い蘭舎ですから上に置いて日強く作るもの、最も下に置いて日弱く
作るものと大体は決めてるもののまだ幾品種に決定出来ない何かが有る様で
その間成功して良く成ってる品種は多々あるものの、これは完全に失敗した品種がこの葉芸品
湿度の高い低い位置に置いていて根腐れ状態に成り(殆どの葉芸品が)、慌てて植替えし昨年は
その様子見だけで成長どころではなかった
この「倭王」も苔を開けてみたら幾らも根が残っておらず3鉢割ってどれかを助けられたとの思いでしたが、
どうにか全部に根は出て来ましたが、子吹きまではならず、小さく割ったものは大きく成らずで
本当の勝負は今年に掛かってるのである。1度こう云う状態に成ると元に戻すは至難の業なれど
今年のブログネタはこれが主になるかも知れない。この葉芸品の画像掲載が続くが、今投稿出来る
唯一の品種も豆葉か、これに成るのかも


24.1.27倭王A



24.1.27倭王A2



24.1.27倭王B



24.1.27倭王B2


24.1.27倭王C



24.1.27倭王C2




豆衣と大岩錦

2012年01月27日 | 虎斑


24.1.10大岩錦上から


2℃~8℃このところの厳しい寒さが、今日は少しだけ暖かく感じる1日に成りそう
ですが、又明日からは厳しい寒さになるそうです

1月10日に撮り溜めしてた画像が、これで終わるから新たな画像を近々また撮り溜めも
皺とか色も変わってるかと思う、最近暇が出来ると植替えをしていますが、流石に歳かナ~
少し遣ると疲れか?飽きてしまい10鉢程度でもう止めてしまうから中々終らないし、次から次へと
延々と植替えが続いて行くのではと心配に成って来ています。

「大岩錦」よくよく見れば「金兜」と言えるものですが、これまでどこそこの山採りと言って出回ってる
ものが何かの銘鑑ものの縞物で有る事は、よくある話ですから別に驚いてはいませんし、少しの違いが
有れば別物とも見られるので、名称はそのままにしています。
少しの違いと言えば、もう一つの「豆衣」で「灘黄龍」にも似ていますが、根の魅力柄の冴えはこっちの
方が優れてると見ていて別物に間違いは有りませんが、今時価格の事を考えれば何で作ろうと余り問題には
成らないだろうと思ってる次第


24.1.10大岩錦



24.1.10大岩錦2



24.1.10豆衣



24.1.10豆衣2