最も勢いの有る金牡丹Ｋ5月からの成長振りは

昨日から急に涼しくなって来ました慌ててタオルケットから
軽い布団に変わってまるで晩秋に成った様ですが、これで富貴蘭の成長が止まったとは
思いたくはないが、それでも今期の成長期はそろそろの様です。今期は色々有って
観察がおろそかになり育成栽培も手を抜いてしまって、成長振り等は画像投稿が
無かった分資料が足らないで、今後のブログ投稿に苦慮する事は仕方ない事に
そんな中今期の金牡丹に新芽が出てる話で、「金牡丹Ｋ」勢いの良さと成長振り

ですが、昨年までの天葉の出を見ながら何枚の葉繰りなのかが分かるがさっぱりで
困ってますが、5月からの画像から判断してどこまでわかるか
まずは5月と現在との比較から

28.5.18金牡丹Ｋ

28.10.11金牡丹Ｋ

これでは分かりずらい次は拡大して

28.5.18金牡丹Ｋ拡大2

28.10.11金牡丹Ｋ拡大2

拡大はしたが映す角度が違う様で、これで仕方ないが後は残りの画像でゆっくりと
判断するしか

28.10.11金牡丹Ｋ2

28.10.11金牡丹Ｋ拡大

2
8.10.11金牡丹Ｋ上正面

2
8.10.11金牡丹Ｋ上裏側

最も勢いの有る金牡丹Ｋ

勢いが有るから何度か画像投稿してるので、もうお馴染みに成ってるかも
この「金牡丹Ｋ」も昨年の入棚（27.6月）で唯一子当たりの有った鉢ですが
これもやはり葉焼けは有りましたが、新芽の勢いも有ってかすぐ大きくなり
今年も2個の新芽を確認してるから、これの育ちもたのしみに成っています。

28.5.22金牡丹Ｋ

28.5.22金牡丹Ｋ2

28.5.22金牡丹Ｋ拡大

入棚が最も遅い金牡丹Ｎ

この「金牡丹Ｎ」が27年9月の入棚で最も遅いとは言いましたが、最近は交換会へ
行くのも極端に少なくなってるので、他品種の入棚品はこの9月が最後に成ってるのかも？
この「金牡丹Ｎ」も特に欲しいものでもなかったが痩せ細った3本立ちで

価格が安くてどうしたものかと考えもしたのですが、我が棚で作り直したら如何な
ものになるだろうかと考えた上での入棚品ですので、その後の変わり様を期間が
短いので見るべきところが有れば嬉しいのですが、果たしてその変わり様は

28.5.20金牡丹Ｎ

28.5.20金牡丹Ｎ2

28.5.20金牡丹Ｎ拡大

拡大画で見ると葉新芽が一応2個確認出来ますが、果たして夏にかけて枯らすことなく
育つかどうか、余り自信はないのだが、と言いますのがこんな金牡丹の新芽を暑さで
育たない事が何度か有ったので、こう言う言い方をしてしまう何とも情けない話に成って
しまいます。

28.5.20金牡丹Ｎ拡大2

寒冷紗50％カット、、、金牡丹Ｅ

蘭舎の寒冷紗を天井、南側だけ何十年かぶりに昨年春先に取り換えたのですが
前のが60％カット寒冷紗をその品物ナシと言う事で50％カットに変えたのが悪く
金牡丹系とか後、幾品種に葉が黒く成る位に成ってしまう何ともお粗末な状態に
慌てて金牡丹のところを内側に寒冷紗を張って凌いだのだが、それが少々遅く（8月）

この「金牡丹Ｅ」みたいに葉がボロボロになったりしたのが何鉢か有って頭を抱えて
いたのに、秋遅く内側の寒冷紗を外してしまって（別に外す事も無かったのに）それが悪く
4月に又焼いてしまった5月に成ってまた内側から張り直してこれで昨年
みたいな事はなかろうかと思っていますがマア～見て遣って下さい「金牡丹Ｅ］を

28.5.19金牡丹E表側

28.5.19金牡丹E表側拡大

根も沢山出てるし、当たりも1個ながら有るのでこれからはもう少し良くなるのではと思える
からいい加減なものです。入棚が27年4月だから新芽を昨年にと思ったりしたのが厚かましかったか

28.5.19金牡丹E 裏側

28.5.19金牡丹E 裏側拡大

5月は新根、新芽の季節、、、金牡丹Ｂ

相変わらずの気温の変化が体調的について行けない部分も有って苦労していますが
蘭舎へは昨年までの様に頻繁に通う事はできませんが、植替え、水遣り等は
どうにかぼちぼちながら熟しています。5月に成ってからすぐに窓も開放して
からは水遣りも2日1回となり、それだけでも忙しく成って情けない体力に

ブログ更新も中々できなくてヤキモキしながらも、5月は新根、新芽が魅力的
ですので、観察も楽しみにしてて「金牡丹」等はやはり新芽の発見は嬉しく
成りますから画像投稿を何鉢か続けてしてみようかと思っています。
まずは、「金牡丹Ｂ」からですが、昨年はこの金牡丹に余り新芽が出てない
中でこの「金牡丹Ｂ」だけが3芽も出てたので今年の新芽の発見がないのは
仕方ないところだが、まずはこの鉢から

28.5.17金牡丹Ｂ

28.5.17金牡丹Ｂ2

28.5.17金牡丹Ｂ拡大