大天錦と灘黄龍の天葉

夜の温度が20℃前後で長い事続いていまして、これでは冷房機器もいらず
過し易い結構な気温と言うべきでしょうが？なぜか気に入らない様な前後と言うのが
20℃を大きく下回って朝起きて肌寒い時等、富貴蘭にはこれで良いのかと気掛かりで
でも、そんな心配は関係なく例年通りの成長してる様子？
「大天錦」奄美系の大型種でもう少し本数が殖えないとどんな柄なのかは分からないと
言うのが本音で、今は何とも言えない「灘黄龍」最近ネットで入手したもので
前のと比較しながら作ってみようかと

23.6.9大天錦

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23.6.9灘黄龍

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晃貴殿

久し振りに晴れた日になったと錯覚するくらい今日は爽やかな感じのする一日である
花蕾も動き出したので消毒もし、花会に備えましたが、例年と比べてどうなってるのかナ～？
今年は花会に振り回される事無く、ゆったり構えてるから早かろうが遅かろうが関係無いと
決め込んでるから気持的に楽には成ってるのですが、習慣って恐ろしいものでこの時期に成ると
やはりソワソワしだしてるのは、あわよくは賞を狙ってるって事はないよナ～？？
今日の「晃貴殿」何処か魅了が有ったから日本富貴蘭会、近畿風貴蘭会でも登録されたんでしょうが
虎斑のルビ－根と言うだけで、さしてその魅力が分からないが

23.6.9晃貴殿

23.6.9晃貴殿2

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日月光

趣味を持つこの年金暮しと成った今、富貴蘭趣味で良かったのかナ～
キャリヤが長くなるにつれ、初めの頃見たいに色んな物にワクワクした興奮みたいな
気持が湧かなく成って来てるのも事実で、それにはそれなりの事情も
重なってるし、大抵の愛好者が抱えてる悩みにも通じるものも有ろうかと思います。
類似品が多く成り、増殖の技術向上で物が多く成り価格が下落したのが大きな原因かも
それに嫌気がさしたり、高齢で亡くなったりで仲間がどんどん減って行くのとで
淋しくなるし、自慢する相手がいなくなるがそれに体力が落ちていくのも
でも、富貴蘭趣味で良かった小さな鉢で狭い場所で楽しめる手間が要らない（老人向きなのが良い）
今の時期、日に何回も蘭舎に入り観察とは名ばかりながら見るのはその一部ですから
遅々とした成長振りの富貴蘭では、一向に変りばえはしないしそれでも蘭舎へ向うが少しづつは成長
今日の「日月光」とうに終わったものかも知れないが、何時の間にか株立ちに成っていた。

23.6.9日月光

23.6.9日月光2

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6月の天葉、、、雲禅錦

22℃～27℃夕方からの雨ですが、今回の雨はかなり纏まった雨に成るとか、
暫く晴れの天気が続いたお陰で、皐月の花を長く楽しむ事が出来たがこれでお終いに
花の後始末等では富貴蘭の何倍もの手間が掛かり嫌になりますが、花としての綺麗さは
中々のもので、庭を見て通る人の褒め言葉が年間の苦労を忘れさせて呉れます後何年持てるやら
「雲禅錦」前にも有ったものですが、何時の間にか無くなっていて先日の交換会に出てたので
つい声を出していました。作りは少し痩せていて細葉とはなっていましたが又、日強く作れば締まって
呉れるでしょう

23.6.9雲禅錦

23.6.9雲禅錦2

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豆葉の天葉、、、呑海

梅雨の中休みかと思っていたら、明日から本格的な雨だそうです
毎日の散歩コ－スには年々と家が建っては来てますけどまだ所々に田んぼが残って
いて其処では今が田植えの真っ最中、この雨前の今日で殆どが終わりそうな感じに
それにしてもカエルの鳴き声が凄い事、ここが都会と言えるのか？疑わしいのだが
我が棚の豆葉は減らし続けて残り少なくなっていますが、この「呑海」はお気に入りで
意地でも残そうと頑張っています。天葉としては今月初めにと思っていたもの遅れて

23.6.9呑海

23.6.9呑海2

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