あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

日月光

2011年06月11日 | 縞物
趣味を持つこの年金暮しと成った今、富貴蘭趣味で良かったのかナ~
キャリヤが長くなるにつれ、初めの頃見たいに色んな物にワクワクした興奮みたいな
気持が湧かなく成って来てるのも事実で、それにはそれなりの事情も
重なってるし、大抵の愛好者が抱えてる悩みにも通じるものも有ろうかと思います。
類似品が多く成り、増殖の技術向上で物が多く成り価格が下落したのが大きな原因かも
それに嫌気がさしたり、高齢で亡くなったりで仲間がどんどん減って行くのとで
淋しくなるし、自慢する相手がいなくなるがそれに体力が落ちていくのも
でも、富貴蘭趣味で良かった小さな鉢で狭い場所で楽しめる手間が要らない(老人向きなのが良い)
今の時期、日に何回も蘭舎に入り観察とは名ばかりながら見るのはその一部ですから
遅々とした成長振りの富貴蘭では、一向に変りばえはしないしそれでも蘭舎へ向うが少しづつは成長
今日の「日月光」とうに終わったものかも知れないが、何時の間にか株立ちに成っていた。


23.6.9日月光



23.6.9日月光2



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