あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

酔虎殿

2010年11月25日 | 縞物
富貴蘭の愛好者であり、趣味者には夫々に思惑の違いは有ったとしても、子吹きが良く
成長が良い事に喜びを感じてるのは皆同じかと思います。
ブログネタでも自慢も含めて多いのがやはりその辺の話題であり、興味ありますから
そこで近辺の愛好者仲間に良く聞く事ですが、年間での葉繰りは何枚なのかを
大阪では自然作り、温室作りでの違いが多少有ったとしても年間2枚と言うのが1番多く
たまに2枚半が有りますが棚での平均まで行かないのが殆どです。3枚と言う人もいますが
温室作りかと思います出たとしても棚で何鉢かでしょう?近年の温暖化気侯では自然作りも
ビニ-ル等で囲いをすればそんなに違いは出て来てないのが現状な様で、温室作りで下手に
暖房してると燃料代を損する事態に成る始末と言いますのが、多少早く動いても6月には
なぜか分からないが追いつかれて同じ様な成長しかしてないと可笑しな現象となる
温室作りで最も注意しなくては成らないのが、他と差を付け様として高温で暖房してると
4.5月の切り替え時期を誤り、失敗してしまう人の話も聞いたりするので
余程研究し、慣れないとそれはやらない方が良いかと思います。
昨年11月のブログからは最後の「酔虎殿」


21.11酔虎殿


今期は中々出なかった葉芽が2つも出て呉れて、まずは良かったここだけの話で
ある人から入手した木からは中々子が出て呉れないと言うのが有って、これもその人から来た
木なので半分以上は諦めてかけてたところ(笑う)


22.11.25酔虎殿



22.11.25酔虎殿裏








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