五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・11・24

2018-11-25 09:10:44 | 日記
老老ブレックファースト(鰈の煮つけ、納豆WITHカイワレ、ポテトとミニトマトのサラダ、きゅうりの浅漬け、油揚げとネギの味噌汁)の後、母を恵比寿四丁目にあるSクリニックへ毎月の定期検診に連れていく。先月末にやった血液検査の結果が出ていて、尿酸値、中性脂肪、GOTGPTなど全ての数値が基準値内になったとの報告を受ける。S医師は、こんな健康的な95歳は見たことがない、学会に症例報告したい。このままの生活を続ければ後10年、20年は大丈夫ですとまで言い切る。もしもそうだと嬉しいけど、それを確かめることなく私の方が先にお陀仏している予感。というのも、この数日血圧(150~170の間)が下がらず、それは即大動脈解離への危険に繋がるのだし、更には異常な睡魔と低温症(と云うか手足が極度に冷たい)と体中を襲う痛痒感に悩まされていると、生命の危機を覚えてしまっても可笑しくないのだ、と書いてみて、うん?と疑問符。血圧が高いのは、単に家事などで労働した後血圧を計ったりしたからじゃないのか?眠たいのは、今書き出した芝居の構成がうまく立てられなかったりして悶々としているからじゃないのか?(ジョンとメリーのメリーさんが今日も夢の中に現れた)。そして手足が冷たいのはもうすぐ12月で当然だし、季節の変わり目は肌が荒れて痛痒感に悩まされる人が多いとS医師も言ってたじゃないか?いや、それはそうなんだけど、71歳は痛痒感と悲壮感に彩られる恋する年齢なのです(と何を言っているか自分でも分からない)老老ディナーは、ニンニクを二粒使った牡蠣のペペロンチーノ。オクラと白菜スープを添えていただく。食後は襲ってきた睡魔の誘惑に素直に従って、7時から11時過ぎまで完睡。二時間程起きていたけど、再度睡魔に誘われて。★テアトロジャージャン第十五回公演「緑のサイクリング」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、服部妙子、佐藤由美、小松杏)日時2019年3月12日(火)~3月21日(木) 料金3500円 詳細はホームページで★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。
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