五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・11・6

2018-11-07 09:20:05 | 日記
今日は無目的に走り続けた一日になった。まず老老ブレックファースト(今日は朝から月見きつねうどん)を食べた後、のんびりひっくり返って仮眠でもしようと一応今日の予定をチェックしたら、何と9時半に茅場町のTデンタルクリニックに予約をいれてあるのに気づく。慌てて電話して時間を三十分延ばして貰うと、部屋を飛び出す。10時半すぎにクリニックを出て、人形町に向って歩きだす。いつも人形町に行くと寄ることになっている脚本家Kさんの奥さんが経営する喫茶店に出向くと、11月と12月は休業という張り紙。そのまま駅に向おうとしたら、脚本家連盟でアーカイブスを担当しているIさんに声を掛けられる。Kさんが所有するテレビドラマの脚本を寄付してもらう為に来たとかで、私も一緒にKさんと会うことになってしまう。1時間後、都営浅草線で五反田に向う。以前フォーマットを作って貰ったA名刺で百枚の追加発注。五分ほど待って受け取る。そんなに早くできるとは思わなかった。そのまま以前住んでいたマンションに行き、郵便物を受け取った後この部屋を今後どう使うか考えながら品川に出てPシネマで知り合いの三島有紀子監督の新作「ビブリア古書堂の事件ファイル」(脚本・渡辺亮平+松井佳奈)を見る。最後まで眠らずに見る事が出来たのは、夏帆の魅力と監督の力か?とは云うものの「幼な子われらに生まれ」の次作がこの作品と云うのはちょっと期待外れ。終演後、田町からバスで帰宅。今日は一番下の弟が来ている筈なので老老ディナーはなし。一人で一昨日残った牛肉をニンニク三粒とタマネギともやしでバター炒めにしていただく。7時に若手女性脚本家のKが、ウチの店で働きたいと云うS君を連れて来る。こっちが出した条件は、①やるなら朝まで②賃金は利益の半分なら可だったが、S君は大歓迎とのこと。でも急にと云う訳にはいかないので、今年一杯は時給で二三時間顔を出して貰って店に慣れて貰うことにする。この問題、果たしてどう展開するか?昨日までここにアップしていた「中山史郎さんを偲ぶ会」のお知らせを見て一般の方が参加したいと連絡をして来る。でも、この集いはあくまで史郎さんとコレドで親しんだ人たちが集う会なので丁重にお断りする。従ってそのお知らせも削除して★テアトロジャージャン第十五回公演「緑のサイクリング」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、服部妙子、佐藤由美、小松杏)日時2019年3月12日(火)~3月21日(木) 料金3500円 詳細はホームページで★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする