日日是好日

退職後の日々を写真で記録

通院日

2023-08-25 09:27:27 | 日記
前立腺がん手術を受けて4年になるが、昨日は6ヶ月置きの新潟市民病院の通院日。
9時の予約なので通勤時間で道が混むと思われたので余裕をもって8時に出発したが、意外に混んでおらず8時45分に到着。
いつもの様に採尿、採血して診察を待つ。診察室の前に行くと、待っている患者の人がいつもの半分ほどと少ない。
この暑さのせいだろうか、それとも医師の負担を低減するためにシステムを変えたのだろうか。
おかげで、いつもより30分ほど早く診察を終えることができた。

血液検査で最も気になるのは再発を示すPSA値の上昇であるが、診察が始まっても医師は何も言わないので聞くと、検出限界以下で、時間も経っているので、もう上がることはないだろうとのことで、一安心した。

相変わらず、猛暑日が続いている。病院からの帰りも車の外気温は39℃を表示していた。
今年は北海道も猛暑のようで休校になった学校があるそうである。


このようだと、今年の新潟の冬は雪が降らないのではないかとさえ考えてしまう。
いや、逆にドカ雪になるかも知れない。

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雨雨ふれふれ

2023-08-22 09:13:45 | 日記
毎日のように、暑い!暑い!と書いている。
昨日も当市の隣り町が全国最高の38.4℃を記録した。
今もテレビで「新潟は38℃の危険な暑さ」と全国ニュースで言っている。
ウエザーニュースでは今日の当市は14時に39℃と予報している。
故郷の網走までも連日30℃を越えているという。
50年ほど前のことだが網走の夏は寒くて半袖ではいられない日があったのに。
夏休みに一週間帰省すると、4日は朝にストーブを焚いたと記憶している。
まるで地球の軸がズレてしまったのかのようである。

昨日は家に籠り、高校野球の準決勝を見ていた。
見ながら私が卒業した高校も春夏に一度づつ北北海道代表として出場したことを思い出していた。一回戦敗退だったが、誇りに思う。
明日の仙台育英と慶応の決勝戦は見ようと思う。

昨日の夕方に空模様が変わり黒い雲が出てきた。風も出てきて、いよいよ雨が降りだすかと期待した。



確かに雨は降りだしたが、10分間ほどで止んでしまい、青空が出てきてしまった。

今朝も青空で雲はほどんどなく、9時現在32℃である。
雨が待たれるが、週間予報では土日が雨のようである。
雨雨ふれふれ。

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気温41℃

2023-08-20 08:46:00 | 日記
猛暑日が続いている。
昨日は当市のダムが貯水率0%になったと書いたが、今朝のテレビでは新潟県の上越市で干上がった田圃が映されていた。
昨日、ダムに行く途中に夫婦滝と名付けられた滝があったが、水は全く流れていなかった。



よくテレビで、街角で手持ちの温度計で気温を測定していることがあるが、真似して我が家の玄関前でやってみた。
用いた温度計は時計の下段に付いている温度計と湿度計。
地面に置くと地熱も加わると思い、上部を指でつまんで5分間ほど測定。


温度41度、湿度25%を示した。
もう少し時間をかければ、さらに上昇したかと思われたが、暑く限界だった。

本来、気温は百葉箱で測定するとなっており、気象庁は芝生の上で測定しているとのことらしいが、実際に感じる温度とはかけ離れていそうである。
今日も猛暑日の予報である。
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ダムの貯水率0%に

2023-08-19 10:24:16 | 日記
「暑さ寒さも彼岸まで」というが、今年は猛暑日が続き、例外のようである。
昨日の朝刊に当市の早出川ダムの貯水率が0%になったとの記事が載っていた。

このダムは秋の紅葉が美しく、何度か訪れたことがある。
下の写真は2年前の秋に訪れたときの写真である。



今朝、このダムを訪れてみると澄んでいた水は水位が下がり、茶色に濁った水に変わっていた。


ダムから流れる水も濁っており、僅かであった。


市内の水田では水不足で枯れあがるところも出ているとのことである。
29年ぶりの貯水率0%だそうだが、この水を水田に利用している農家の方は、まもなく稲刈りの時期を迎えるというのに水不足と熱波のダブルパンチで、不安でならないだろう。
何しろ雨が降らない。先日の台風7号の際も少しは雨が降るかと思ったが、新潟県をそれて、雨どころかフェーン現象を起こし熱波をもたらした。
少しでもまとまった雨が欲しい。
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野鳥図鑑3 ヒヨドリ

2023-08-18 09:27:13 | 野鳥図鑑
我が家にヒヨドリが初めてやって来たのは2020年の2月のことだった。


好物の実験

2022年の冬には餌がないのか頻繁に我が家にやって来た。
調べると、かんきつ類が好物とあったのでミカンを与えてみたところよく食べた。

その後、果物としてバナナ、トマト、リンゴ、パイナップル野菜として、大根とキャベツを与えてみた。



ヒヨドリは糖分を多く含むものから順番に食べるように思われた。
パイナップル、バナナ、ミカン、リンゴの順番か。
図鑑ではヒヨドリはキャベツ畑を荒らすと書かてていたが、キャベツや大根には全く口をつけなかった。
ヒヨドリを注意しなければならないのは野菜農家の方ではなく、果物農家の方達のようである。
もう一つ気がついたことは、複数の食べ物があると、必ず一つづつ食べること。一つのものを食べ終わるまで、他のものに手を付けない。几帳面である。








ヒヨドリ

分類   スズメ目  ヒヨドリ科
生活型  留鳥または漂鳥
生活地  林、市街地、農耕地など
見られる時期  一年中(寒地では4~10月)
全長   28cm
くちばし とがっていて、少し下に曲がる
尾羽   長めの凹尾
鳴き声  「ピイピョロロ」「ピーィ、ピーィ」「ピーヨ」などい色々な声を出す
飛び方  波状飛行
雌雄の特徴  雌雄同色


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