今朝起床すると、体が軽く、体調がすこぶる良く感じた。
以前にこのように感じたのは何時だったか覚えていないほどである。
なぜだろうかと考えてみた。
昨日の夕食にニンニクを食べたせいか? 以前にも食べたことがあるが、このようにはならなかった。
睡眠か? そうだ。睡眠だ。
いつもは就寝後2時間ほどで目が覚めるが、昨夜は連続5時間半眠ることができた。
睡眠がこれほど体調に影響するのを実感した。
でも、なぜ連続5時間半寝れたのかは分からない。
就寝時にはエアコンは一晩中付けっぱなしにしている。
以前は2時間ほどのタイマーにしていたが、タイマーが切れると暑くなり目が覚めていた。
テレビの何かで「就寝時のエアコンは付けっぱなしにした方が良い」と言っていたので、それ以来タイマーは止めた。
今年の1月に東北電力の「冬の節電チャレンジキャンペーン」 に参加したが、「夏の節電」には、この暑さである。自信がなく参加しなかった。
先日8月の電気使用量が東北電力から届いたが、やはり昨年とほぼ同量で5%の節電は出来ていなかった。
後期高齢者である。無理して節電して体調を悪くしては元も子もない。
今年は猛暑日が続いている。今日も8時現在で、もう31℃である。
先日、国連の事務総長が「温暖化は終わった。地球沸騰化の時代が到来した」と警鐘を鳴らし、各国に気候変動対策の強化を求めたとのニュースが流れていた。南極の氷も減りつつあり、冬になっても増えていないという。
沸騰する地球で十分な睡眠をとるにはどうすれば良いのだろうか。
そういえば、あの大谷選手も睡眠が大切で時間があれば寝ると言っていた。