H30ツバメ日記(28)

平成30年8月2日(木)曇り

今朝は曇り空でいくらか涼しい。しかし予想は34度。
5時半ころ盛んにツバメの鳴き声がするので見てみると正面にツバメが一羽電線に止まっていた。



顔を出すと鳴くのを止める。会いに来たのかと勝手に思う。



独りぼっちだが、仲間はどうしたのだろうか。もう一か月ほどで南の国に帰るのだろうに大丈夫だろうか。

二階の書斎に行くと、今度は二羽のツバメが電線で鳴いていた。



ここに居るので北側の巣で子育てした両親かも知れない。
この巣の両親はこの二羽である。



よく見ると今朝のツバメは少し体が小さいように見えるので、もしかするとここで生まれたヒナたちかも知れない。
ツバメの個体の識別はなかなか難しい。胸と背中の模様が一番の手がかりかと思うが多くの写真が必要になる。
識別が容易につけば、観察もより楽しくなるのだろうに。