先ほど12時過ぎに当市に大雨警報が出された。
一昨日から梅雨前線が新潟県にかかり、動こうとしない。
一昨日には当市を流れる能代川が氾濫する水位に近づいたことら、洪水警報が出され、地区によっては避難所が開設された。
我が家は川から離れているので、避難はしないで済んだが、強い雨が降り続いた。
昨日は雨は小康状態になったが、上に記したように今日は再び強い雨になり、大雨警報が出された。
ただ、雨の強さは山沿いほど強いようで、同じ市内でも強さは違っているようである。
当市は北を除いて三方を山に接している。先ほど買い物の帰りに西側の山を通った際には非常に強い雨が降っていたが、山を離れて市内に入ると雨は弱まった。
今朝の新聞によると、県内の豪雨回数が急増しているという。
また気象庁の担当者は「豪雨の観測回数の増加は大雨の激甚化と頻発化を示しており、地球温暖化がさらに進めば、災害のリスクは確実に増す」と言っているとのことである。
昨年は猛暑でダムの水がゼロになったが、今回の雨でその不安は無さそうである。
一方で関東の方は猛暑が続いているようである。
「円安が物価値上げに弾みつけ」(2024年6月・川柳城の和・課題「弾む」・大崎五葉選・入選)
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