昨日の13時に当地は33℃の真夏日を記録し、今年の最高気温を記録した。
今日の最高気温は31℃で最低気温は20℃の予報である。
まもなく夏が始まる。今年も昨年のような暑い夏になるのだろうか。
この暑さは日本だけではないようで、昨年、国連の事務総長が「温暖化は終わった。地球沸騰化の時代が到来した」と述べた。
昨年は日照り続きで当地のダムの水が枯れてしまった。
この暑さは米の生育にも影響を与え、新潟県のコシヒカリは一等米が極端に少なかった。
そのせいか、今になって米不足になり価格が上がっているとのニュースが流れていた。
暖かさは冬も続いて暖冬だった。一度も雪掻きをしなかった冬は新潟に来てから初めてだった。
雪は米作りにも大切で、雪解け水は貯水池に貯められ稲作に使用される。
ところが暖冬だったため雪が少なく貯水池に水が少ないらしい。
何といっても生物には水が最も必要なものである。
今年の稲作も心配だ。
（おまけ）
「欲しいけどそれ程いらぬ降水帯」
6/12の歩数：2,830歩
