W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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秋から冬へ進行中 「天満橋八軒屋浜雨模様」

2015年11月20日 | TOWN

 

  

  朝焼けは雨の喩えで傘を持って出たら案の定天満橋へ着いた頃には小雨になっていた。天満橋で地下鉄に乗り換える前にはいったん外へ出て八軒屋浜から大川を眺めることにしている。もう対岸のサクラ並木も落葉が盛んで紅葉の見ごろは過ぎてしまったが小雨の降る中、目の前を一隻のランチが白波を蹴立てて進んでゆく、おじさんが2人合羽を着て雨に打たれながら操縦している。

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気の早い 「迎春のグッズがずらり気もそぞろ」

2015年11月19日 | TOWN

 

      もうスーパーへ行ったら気の早い正月用品がずらり山積にして売り場を占めている、ついこの間まではハローウィングッズであったのがもう正月用品で、お鏡も真空パックになっているので変質の心配がなくなってWAKIももっぱらこれを重宝している。その一方で臼と杵が並んでいる。結構高い値段がついているがいまどき一体誰が買うのだろうかと思う、でもこういった日本独特のスローフードは残して欲しいと思う。こうしてもうすぐ正月だぞうと気分も高まって購買意欲を刺激して商売が成り立つのだろう。

 

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傘を持って出て正解 「朝焼けは雨の喩えがドンピシャリ」

2015年11月18日 | TOWN

   朝起きて日の出まえ、雨天の日を除いてWAKIは必ずベランダに出て外の景色を眺めることにしている、これはWAKIの観天望気で外の新鮮な空気を頂きながら一日の天気を予測する。「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」とも言われるのだが昨日はまさにドン・ピシャリ「朝焼けは雨」で昼過ぎから降りはじめて帰りは土砂降りであった。朝焼けをカメラに収めようとするとその変化は早くて後ろを振りむいたらすっかりピンクの色が失せていることもしばしば、夕焼けの変化よりも素早いことに気付く。一般的に天気は西から東へと移っていく。そのため、天気のよい状態はすでに東に移っているため、日の出の時東の空に朝焼けがおこると、まもなく西から雲が近づいてると考えられる。だから、雨になりやすい。きのうは傘を持って出て正解であった。でも折り畳みよりも普通の大きな傘にすればよかったと後悔しきり。

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鳥の習性 「ムクドリはねぐら求めて群れている」

2015年11月17日 | TOWN

 天の川の周辺の枚方市内には川沿いに田圃が拡がるがもう稲刈りも終わっている、そして夕方になると沢山のムクドリがどこからとなく集まってきて電線にびっしり止っている、普通電線に止る鳥は飛ぶときにぶつからないように間隔をあけるのだがどうも押し合いへしあいの様相だ。もともとムクドリは山林に生息し、田畑の害虫を食べることから、益鳥として人々に認識されていたが昨今の都市開発で、ムクドリが生息していた森林が伐採されてしまい、ねぐらを失ったムクドリが都市部にねぐらを作るようになったそうだ。雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べますが、地面に降りて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってリンゴやカキなどの果実を食べることもあるようだ。 特にムクドリは、椋(ムク)の木の実を好んで食べるため椋鳥(ムクドリ)と呼ばれるようになったと言われこれだけの鳥が街路樹をねぐらにした時にはたいへんなことになる。

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子供を大切に 「七五三古いしきたり残します」

2015年11月16日 | TOWN

 きのうは七五三天候は芳しくなかったが近くの神社では幟を立ててお参りに備えていた。いつも会議で利用するホテルでも今月のロビーの飾り付けは七五三であった。このホテルは道頓堀に近くて外国人に人気でとりわけいつも中国や台湾・韓国の人で満室が続いている。だからこのロビーの飾りつけはどのように映っているのだろうか、最近中国では一人っ子政策を見直す動きが出てきたそうだがやはり家族は多いに越したことはない。WAKIは子沢山で育って七五三どころではなかったが、いまの子供たちは幸せだ。

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楽しんだプランター菜園 「ラディシュはアカシロミドリ鮮やかだ」

2015年11月15日 | TOWN

 手塩に掛けたプランタ―いろいろと楽しませて貰ったがいよいよ今年も終盤、いまはナスにパプリカこれももう一回取り入れたらおしまいだ。そして今は朝の食卓サラダに沿えるラディシュ(二十日大根)がぼちぼち、と言うのも太くなるのを待ちきれずに抜いてしまうからで本当にほれぼれする鮮やかな色だ、そしてしがめばダイコンの味がする。

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光陰矢の如し「トンボの目続けてこれてただ感謝」

2015年11月14日 | TOWN

 皆さんに毎日ご覧いただいている「WAKIの気ままなトンボの目」はおかげさまで12年目を迎えることとなりました。こうして続けてこれたのも皆さんのおかげです、とくに、手間をお掛けしてコメントを頂戴する皆さんにはこの席を借りて心から御礼申し上げます。11年と言えば大体4,015日ですが、一日一枚このようにA4のパイプフアイル10冊になってしまいました。こうして続けられたのも大した病気もせず曲がりなりにも健康に恵まれたからと感謝しています。創刊号は忘れもしない台風が日本海に抜け円山川でバスの屋根に人々が取り残されたニュースを尻目にバス旅行で大阪を経ち上高地へむかいました。その記事が最初でした。来年は「にほんブログ村」も一つ大台に乗るのでランクアップです、よろしく応援をおねがいします。

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雨の降る前に 「紅葉の知らせにつられ山頂へ」

2015年11月13日 | TOWN

 一昨日夕方のTVのニュース番組で六甲山の紅葉が盛りと映像入りで報じていたのできのうは期待に胸をふくらませて出かけた。明け方は薄雲が空を覆っていたが山頂に近づくにつれて青空が拡がって遠望がきいた。でも全山紅葉を期待していったがどうやら今年の映像ではなかったようでやや期待外れであった。でもさすがに山頂、おだやかで眺望もきいて気分は最高。帰りは元町に出て中華料理のお昼をいただいて早い目に帰った。

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団地も秋の装い 「ゆく秋の名残を惜しむ紅葉かな」

2015年11月12日 | TOWN

 

  近畿地方は今や紅葉の真っ盛り香里団地も紅葉が赤茶けて心配はしたが少しは持ち直して綺麗でもう落葉が盛んで道路を管理する人たちはたいへんだ、近くの以楽公園も今日から園内が開放されて美しい庭園を巡ることができる。家から望むことができる妙見山配水池・煙突山も秋の装いだ、きょうはカメラでもぶら下げてどこかに写真でもとりにいこうかなと思っている。

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自治会行事に参加 「防災は日頃の備えものを言う」

2015年11月11日 | TOWN

 自治会主催の防災訓練は日曜日に行われた、集合場所は玄関前であったが小雨のためガレージの入り口で近くの消防署の協力で行われた。今回の実技は消火剤の代わりに水を詰めた消火器の操作で皆さん積極的に応じて指導を受けた。消火器の放出時間は僅かに15秒とか、この手の消火器は初期消火に有効で火炎が天井に達するようなときは身の安全を優先に避難することなどを学んだ。

 

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