W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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すべては計画に基づいて「雨空を気にかけながら家が建つ」

2015年06月20日 | TOWN

  ここは郵便局の前の戸建て住宅の建設現場、すでにモデルルームは出来がってオープンしているが、きのうは断続的に雨の降る典型的な梅雨空であったが、大きなクレーンがはいって棟上げが行われていた、梅雨と言えば大工さん泣かせの時期で計画は狂って困ることだろう、この前は久しぶりに建設業の甥に会ったら6月は玉ねぎの収穫に田植えで人が集まらないところに梅雨で仕事は余るほどあるのにさっぱりだとこぼしていた。さてシートに覆われた建築現場だが大きなクレーンが柱や壁のパーツを釣り上げては順に組み付けてゆきあっという間に棟上げが終わる。

朝日なにわ柳壇 6月20日(土)朝日新聞朝刊掲載  西出楓楽 選    

  宿題「ポーズ」「ライン川ポーズとるのは人魚姫」 WAKI 枚方市

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変貌の街を見下ろして「ヒマワリは工事成り行き見守って」

2015年06月19日 | TOWN

 ここは我が家からすぐ、坂を下って五本松バス停交差点、ローソンの店があって前が駐車場である。このわきに去年からヒマワリが植えられて、今年も勢いよく伸びて開花し、もうWAKIの背丈を超えてカメラが届かない、実は言いたいことはその背景、いま宅地造成が始まって連日60台を超えるダンプが土を搬出している。地名の由来の松の大木もカラスの巣ごと撤去されて今度は法面が今の石垣から垂直のコンクリート壁に代わって目いっぱいの宅地になり69戸の戸建て住宅の町ができる。

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新登場八尾えだまめ 「地場野菜味も滋養も優れてる」

2015年06月18日 | TOWN

 春野菜と言えば八尾の若ごぼうが有名だが、近年とみに評判が良くなってきたのが「八尾のえだまめ」だ。「大きく張った実とたっぷりの甘み」が特長で人気が出てきた。枝豆と言えばこれからビールの季節、最高に美味しい、今の時期八尾の枝豆はハウスで育てられて完熟して葉を取り除いて枝についたまま出荷されたり、小さな網袋に入れられて店頭に並ぶ、でもなんといっても新鮮さが勝負で美味しさの決め手であるアミノ酸と糖分は枝からちぎってわずか2日間で半減するそうだ。台湾、中国ものは店頭に並ぶまでに早くて4~5日、地元ではマイスターと呼ばれる栽培の専門家が指導に当たって育てている。18・19日は谷町線終点「八尾南」駅駅長室前で八尾えだまめの即売会が行われる。

 

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看病の甲斐もなく 「梅雨寒に佇む古刹見て耐える」

2015年06月17日 | TOWN

 元気だった妹の主人が入院したと聞いて急遽見舞いに行ったのが5月21日、その時は病院のベッドの上で元気に話をしてしてくれていた義兄がその2日後に意識が無くなり看護の甲斐もなく帰らぬ人となってきのうは告別式であった、享年85歳、兼業農家で農協の仕事もしていた義兄が毎日見たであろう背景の山は淡路三十三か所霊場1番札所先山千光寺である。(標高は448m)土地の慣わしでは人の死後三十五日目には、お参りにはこぞって登山し、お参りをすることになっている。かわった風習として、団子を谷へ転がし、遺髪を六角堂へ納めるというものがあってWAKIの子供の頃の記憶に残っている。  どうか安らかに・・・

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ベランダ農園 「さてどんなメロンが育つことだろう」

2015年06月16日 | TOWN

 ことしの我が家のベランダは賑やかだ、キュウリは苗がよかったのか2日に一本ぐらいの割で収獲して食卓を飾っている、ナスビは羽虫にやられて植え直したのでやっと花芽が伸びてきたところだ。メロンは食べて美味しかったのを種を取って苗床から育てたのがようやく30センチぐらいになってやがて花が咲くだろう、大きく実らせるには一鉢に一個と言われているのでさてどうしようかと迷っている、ミニパイナップルは食べたときにヘタを切って地植えしたのがこんなになったが一向に実る気配はない。コーヒーの木は今年4度目の花を咲かそうと準備中のようだ。最初に咲いた実はすでにグリーンで全体に粒は大きい。

 

 

 

 

 

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ウグイスはカラス騒ぐも平然と

2015年06月15日 | TOWN

 我が家のベランダから望む小さな森にはこのところ毎日のようにウグイスがやってきて早朝から美しい声を聴かせてくれる、時には半日ぐらいとどまって鳴いていて道行く人の心を和ませてくれる、すぐ隣は宅地開発で更地の工事が始まったがここはいつまでも残してほしいと思う。

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夏の花も咲き 「すぐ近く以楽園にも菖蒲園」

2015年06月14日 | TOWN

 

 この前は、山田池公園の立派な菖蒲園を紹介したがここは家から歩いて5分、いつもの以楽園だがここにも小さいけれども手入れのゆき届いた菖蒲園があってそれぞれの株に立札があった、それがいつの間にか放置されて今では細々と、それでも健気に咲いている。折角だからと取り上げたが普段の手入れが大変なのだろう、隣接する小学校のわきには真紅と真っ白の夏の花夾竹桃が咲き誇っていた。

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初夏を彩る野菜たち 「食欲をそそる野菜が次々と」

2015年06月13日 | TOWN

 今年は今のところどうも典型的な梅雨模様、雨が上がったと思ったら青空が覗いてじりじりと太陽が照り付けるといった具合だ。おかげで我が家のベランダの野菜たちも生きいきしている。店頭にはご覧のように生姜、ラッキョウ、青梅、しそが並んだ。わが家では生姜を薄切にしたものを酢漬けにしていただいているがそれは美味しい、夕食はアグー豚のゴーヤちゃんぷるをいただいたがほろ苦いゴーヤの味は美味しかった。

 

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昔ながらの風景 「梅雨空に田植はかどる田舎道」

2015年06月12日 | TOWN

 ここは香里団地から天野川に沿って枚方市内へ出る農道だが幹線道路と違って大きな車も通らないので安全だから時々利用して季節の移り変わりを体感する。今は梅雨最さなか調整地域で昔ながらの田んぼが残されて田植が進んでいる、水田の水は天野川から引いているのか豊富、植えられている品種は「ひのひかり」地元の農協でも販売していて評判はいいようだ。田んぼに水が張られると湧いて出るように小さな生きものたちが出てくるまずはオタマジャクシにアメンボそしてツバメが飛び交い、やがて梅雨が明ける。沖縄では早くも梅雨が明けたそうだ。

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おもてなしの気持ちで 「さてどんな駅になるのか楽しみだ」

2015年06月11日 | TOWN

 最近WAKIが一番よく利用するのが地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅だ。改札口を入ったところのトイレは改装されてどこのホテルのトイレかと見まがうほど立派になったが、まだまだ改装工事が続いている。工事のためにベニヤ板で囲われた状態のままだが果たしてどんな風に変わるのか興味津々だが、完成したらまたトンボの目で取り上げてみようと思っている、最近とみに外国人観光客も増え、ビジネスホテルは満室の状態が続いてその経済効果は4兆円規模といわれている。これらのお客さんをおもてなしの気持ちで迎えるためにも駅の美化はいいことだ。最近JR大阪環状線の各駅もそれぞれ工夫を凝らして変わっているのに気付く。

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