W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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好みに応じて飲みましょう 「ホッピーはビールのようでまた違う」

2009年10月19日 | TOWN
 WAKIは目下日頃の生活において血圧を下げるためにウオーキングをしたり運動を心がけているそして食べ物や飲み物の摂取に気を使っている。でも好きなビールはなかなか止められない、そこで紹介したいのがもう首都圏では早くから常識となっているホッピー、この会社創業して100年とか、ホッピーが赤坂で製造開始されたのが1948年それがやっと大阪でも入手できるようになった、アルコール分が0,8%と言うからこれは清涼飲料水だ、カロリーも11キロカロリーでビールの1/4しかない。では、愛飲家はどうしているかと言えば焼酎や梅酒やリキュールで割ったり、もちろんそのままでもいい、ただジョッキは凍らせるのが手順のようで、アルコールを入れなくても飲めてビールの味がする。価格は1本100円で黒もありこだわりのガラス瓶入りだ。吉田類さん(酒場詩人)の「酒場放浪記」(BS-TBS毎月曜21:00放映)にも酒場で楽しそうに飲んでいる人を見かける。この人が酒場の暖簾をくぐって出たときにひねる一句は人生妙味があって実にいい。
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ブランデンブルグ門 「寛平さん元気にベルリン駆け抜ける」

2009年10月18日 | TOWN
 寛平さんのアースマラソン、デンマークから再びドイツに戻った寛平さんは16日にベルリンに到着した、もうこのあたりの日中の外気温は3℃と言うからかなり寒い。霰やみぞれも降るらしい、そして寛平さんは東西冷戦の象徴とも言えるブランデンブルグ門をバックに元気な姿を配信してくれた。WAKIはブランデンブルグ門には特別の思い出がある。と言うのも1964年にVIP待遇で訪れてこの門前から西ベルリンを眺めながら守備の東ドイツの将校から説明を受けた、その時の写真もセピア色に褪せてしまった(右端がWAKI)、勿論このときは眼前に高さ3mのコンクリートの壁が立ちはだかっていた、いわゆる「鉄のカーテン」だった丁度道路の中央の5の線上に門を囲むように壁があって両側は当然立ち入り禁止であった。当時この大都会の真ん中に国境があって空を飛ぶ鳥は往き来するのに人々は分断されていた、その後壁が崩壊したときは感無量であった。そしてきょうのこの画像はGoogle Earthの3D画像だ、すごく良く再現されていて、Google Earthに出てくる360度のパノラマ画像と合せて見ればそこにいるような気分に浸れる。アースマラソンはいろんな情景を見せてくれて過去にまで引き戻してくれる、これこそ醍醐味だ、寛平さんありがとう。

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抜けるような秋の空 「秋空を大白鳥がかけていく」

2009年10月17日 | 環境
 もうかれこれ三週間になるがベランダから望む南の空に大きな雲が拡がった、あわててカメラを取りに行って写したのがこの写真、WAKIはアカトンボと一緒に見とれていたがあっという間に崩れてしまった、一昨年と去年琵琶湖で追っかけ回したあの白鳥にそっくり空想の鳳凰にも見える自然の見事な造形であった。とWAKIは思いアカトンボに言うとそう珍しいね、と言ってくれたので、WAKIは購読している新聞社の「読者の新聞写真」に投稿したら先ほど結果を頂いた、新聞には載りませんがと気持ちのギフトカードが送られてきた。きのうも夕陽に映えて箒で掃いたような秋の雲が拡がっていた 。

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自消地産のひのひかり 「丹精の稲穂が実り収穫だ」

2009年10月16日 | TOWN
 ここはWAKIたちがウォーキングで通る田圃の農道、お米の収穫が始まって忙しそう一家総出で収穫に余念がない、それにしてもこうして近くで見せていただくと随分と勉強になる、よくもこんな小型のコンバインが手際よく刈り取って籾と藁を分別し、藁は細かく刻んで田圃に帰し籾は袋に詰め込んでゆく、そうして隣りの畝にと移動してゆく、見ていて気持ちがいい、こうして見るにつけ昔の田植えや刈り入れの様子は変化した。しかし、これだけの機械の導入にはそれなりの資金もいることだろうし、償却には期間も掛るしそれまた悩みは尽きないと思う、経営者的感性が要求されることと思う、幸いことしは豊作のようだ。
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面倒見大学 「面倒見いいかどうかで決めますか」

2009年10月15日 | TOWN
 このバスは枚方市営のバスでボデイペインティングが施してある。近頃は電車の吊広告を見てもやたらと大学の宣伝が目に付く、世はあげて小子化の影響で大学も学生の確保に躍起になっているようだ、でも面倒見がいいからといって就職の世話や結婚の相手などとことんはしてはくれないだろうに、所詮自分の事は自分で切り開いて行かないと駄目だと思う。学生の本分はやはり勉強に尽きる、そして知識に目覚め力量を身につける事が先決だとWAKIは思う、学生諸君世の中は厳しいぞ!!
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川柳は楽しい 「デパートが懸垂幕の川柳を」

2009年10月14日 | TOWN
 世はあげて川柳ブーム、このほど全国百貨店協会が募集した川柳が年末商戦をまえに発表になった。テーマは[親・子・孫への贈りもの]選者はテレビ番組などで活躍中の川柳作家やすみりえさん、懸垂幕と言うだけあってすごく目立つ。滅多に賞金のでる作品募集はないが、今回賞金はグランプリ30万円の商品券、日本百貨店協会賞が同10万円、やすみりえ賞が同10万円、各店賞が1万円であった。WAKIたちも勿論応募したがかすりもしなかった、それにしてもたいへんな経費をかけたキャンペーンだ。でもいま百貨店の売り上げは低迷している、大手百貨店の中間決算は総じて減収減益が続いている。ひょっとしてお中元のカタログが送られてくるかも知れない。

大阪城ホールで行われた、本選は85チーム約3500人が参加、「大阪府立今宮高校」は寝屋川の「ピンクチャイルド」とともにメチャハピー賞に選ばれて7連覇を達成した。

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きびきび溌剌笑顔に大声 「大阪はメチャハピーで盛り上がる」

2009年10月13日 | TOWN
 きのうは「2009大阪メチャハピー祭」で踊り一色、何しろ「大阪城ホール」をメイン会場に朝から「大阪城公園駅前」[パークアベニュー][京橋駅前ひろば」「ラブリータウン古川橋」[枚方・岡東中央公園]「中之島・大阪国際会議場」で85団体が出演各所の会場で披露したのち大阪城ホールの本選に臨んだ。メチャハピーの踊りはすでに10年の歴史があり、高知の「よさこい」と北海道の「ソーラン」がベースになっている。最初は「南中ソーラン」が荒れていた校内を一つにまとめて成果を上げたのが発端で全国に広まった、WAKIたちは枚方会場で観たが、お目当ては、大阪府立今宮高校、何しろ6年連続で賞を獲得しているらしく、最近ではダンス部に入りたくて志望する新入生もいるらしい、演技はさすがに素晴らしかった。

*中之島をメイン会場に行われたイベント「水都大阪2009」はきのう延べ140万人を集客して成功裏に終わりました。



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ふとん太鼓繰り出す 「巡行の歴史街道秋祭り」

2009年10月12日 | TOWN
枚方には京阪電車の枚方公園駅から枚方市駅の線路沿いに歴史街道がある、昔は東海道に続く宿場町であった、東海道は53次だがここでは57次と解釈して枚方宿は56次と言って街おこしをしている、ここの歴史街道は建物の保存もおこなわれて往時の姿を偲ばせている。そしてちょうどその中程の線路を挟んだ小高い丘に意賀美(おがみ)神社がある。この神社は算額が奉納されていることで有名で学問の神さんが祀られている。きのうはそこの秋祭り、四つの地区から「ふとん太鼓」が出た。おとなの神輿とこどもの神輿それぞれ揃いの法被に鉢巻それに太鼓のはやし、神輿を担ぐ外国人の青年も目立ったが背が高いので担ぎにくそうであった。街道沿いには月に一回の五六市も開かれて賑わった。
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何もかもが桁破り 「感動のアースマラソンきょうも往く」

2009年10月11日 | TOWN
 間寛平さんのアースマラソンを毎日追っかけ回しているWAKIにとってすばらしい本が出た、それはよしもとでの寛平さんの担当マネージャーで今回太平洋と大西洋を乗り切ったヨットエオラス号のオーナー比企啓之さんと、日本テレビ放送網(株)の土屋敏男さんが執筆した。現在寛平さんはふたたびドイツに上陸してアジアへのスタートを切ったばかりであるがこの本は今回の桁外れの企画の生い立ちと、寛平さんというとてつもない出たがり人間がどうして地球一周のマラソンを敢行するに至ったかが描かれている。それにアースマラソンがBlogという最新のコンテンツを駆使したインターネットでの双方向中継というかつてなかった手段で全世界に公開されていることである。このことによっていままでのテレビというコンテンツの殻をやぶって全く新しい手段でのコミュ二ケーションが可能になった、それも大規模なシステムを使わずに、わづかのスタッフで行えることである。WAKIが取り組んでいる「トンボの目」も同様で、そういう意味で物凄く興味をもって見ることができた。今までの詳細データも掲載されているし寛平さんの奥さん光代さんを交えた対談もほのぼのとして読んでいて楽しい、是非皆様にも一読をおすすめする。

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世相を反映 「景品は家計の足しが喜ばれ」

2009年10月10日 | TOWN
 このスーパーマーケットときどきアカトンボと一緒に買物に行くがこの日は屋上の駐車場まで超満員、売場もいっぱいの盛況、3,000円の買物で一回の抽選ができ自転車が20台・5kgの新米が220名に当たるというもの、WAKIたちもかろうじて3,000円のの買物ができたので抽せん券を入れてきた。見ていると圧倒的に新米を希望する人が多かった。この日屋上の駐車場で財布を拾ったので早速店のサービスセンターに届けたが夕刻、ご本人からお礼の電話を頂いた。

 きのう携帯のTVを見ながら帰宅を急いでいたらオバマ大統領がノーベル平和賞受賞との特報が入ってきた、先ほどプラハでの「世界から核廃絶」をとの言動が評価につながったようでこの快挙をWAKIは心から支持したいと思う。
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