W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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よくやった 「何もかも望み断たれて打つ手なし」

2008年10月11日 | 出来事
 一時は巨人に13ゲームも差をつけて勝っていたのに、ここえきてついに追いつかれて阪神は優勝を逃がしてしまった。WAKIは別に熱狂的なフアンではないがやはり子供の頃から地元の阪神タイガースを応援してきたし、ここまで来たのだから優勝してほしかった、そして関西の経済活性化にも活を入れてほしかった。夕方からTVでの試合の放映は無いし、止む無くラジオを持ち出して実況を聴きながらTVで巨人・ヤクルトの試合を見、さらに神宮球場のバックスクリーンの画面で、阪神・横浜の試合を見るという実にややこしいことをし、そして原監督の胴上げを見た。でも、ここまで追い上げた巨人、よくやりました。おめでとう。頑張った阪神、ご苦労さんでした。それにきのうは株価が東証8,100円台という大暴落となってもう歯止めが利かない状態になっている。この先どのようになるのか心配だ。
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青虫の変身 「青虫も角を出しては威嚇する」

2008年10月10日 | 環境
 ベランダには小さな鉢に実生のタンカンが植わっている、背丈はおよそ30センチこの木に今年は入れ替わり立ち代わりアゲハ蝶がやってきて卵を産みつけていった。おかげで小さいうちは取り除いていたが、根負けして放っておいたらもう殆んどの葉を食いつぶして保護色の青虫が残った。それがこいつなかなか愛嬌がある。小さいときはまるで小鳥の糞のような擬態だが大きくなると突然鮮やかな緑色に変身する、小さな棒切れで触ると二本の大きな触覚を出して威嚇してくる、すると強烈な柑橘類独特の匂いを発するのである、蝶になるまで見届けてやろうと思ったが、どこかへ失せてしまった、もう蛹になったのか、それとも鳥に食べられてしまったのかも知れない、元気でいて欲しい。
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淀川河川敷公園 「河川敷歩けば犬も嬉々として」

2008年10月09日 | 出来事
 淀川河川敷は広々としていて気持ちがいい。駐車場も無料で完備していて、バーべキュー広場もあってこれから休日ともなれば大勢の家族連れで賑わう、でもたっぷり広さがあるので大丈夫。この日は大きな芝刈り機も出てきれいになっていた芝生の上ではフリスビーを上手に捕ってくる犬がいた、この犬はどういうわけか主人でなくご夫人の所に捕って来たフリスビーを持っていく習性が面白かった、一方川面に目をやれば20センチぐらいの魚が沢山群れていた。

今朝のBigNews
 *日本人ノーベル賞受賞者が4人も。
 *阪神タイガースが首位陥落

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夢は大きく 「モデルルーム胸弾ませて見てきます」

2008年10月08日 | TOWN
香里団地は再開発によって新築の高層マンションも戸建住宅もやや過剰気味、もともとインフラ整備の出来ていたところだから住むのには至極便利それに高層化によって緑も確保できたところもあって若い子育て夫婦も結構多い。マンションや戸建は完成前からあの手この手で呼び込み合戦が盛ん、この日も完成したマンションの向いの道路を歩いていたら縫いぐるみのパンダが愛嬌よろしく手を振ってくれた。あの暑かった夏の炎天下でも看板を持ってる社員の皆さんは大変だったが少し涼しくなってやれやれと思っているに違いない。子供の手をひいてモデルルームを見学に来た家族大きな夢を描いているに違いない 。

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高嶺の花 「ことのほか今年豊作らしいけど」

2008年10月07日 | 出来事
 ここは大阪市内の百貨店の地下野菜売場、いつものことながらおおぜいの人でごった返しているそして季節柄、京都錦市場からの岩手産松茸が並んでいた、見てびっくり、お値段はご覧のとおり。今までは松茸の産地と言えば広島、岡山、兵庫、京都、岐阜、長野、といったところだが、このでっかい松茸は岩手産だ、それに今では山形や北海道産もあるらしいが、北海道ではどうもねとなるらしい。これも地球温暖化のせいではという説もあるらしい。それにしてもこの松茸、どんな人の口に入るのか。・・・ときあたかもWAKIの家の周囲ではやっときんもくせいが咲きいい香りが漂っている。ちょうどこの時期が松茸の最盛期ということが判った 。

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Hideさんの散歩道 「幸せをかみしめながら歩く道」

2008年10月06日 | 自然
 いつもコメントをいただくHideさんから矢田丘陵の秋の便りが届いた、Hideさんは毎朝自宅を中心に奥様との散歩を楽しまれている。きょうの写真は多分携帯での撮影と思われるがなかなかの腕前で、深み行く秋の風情を収めていただいた、いつもコメントと一緒に草花のたよりも季節の移り変わりを伝えてくれる。ありがとうございました。

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陶芸作品展 「出展の作品どれも素晴らしい」

2008年10月05日 | 出来事
 ここは生駒郡平群町「道の駅へぐり」今回で22回にもなる陶芸展だ、メンバーのKさんはここの中心でいろいろと世話もなさりながら陶芸に励んでおられる。会の名前は諸葛辺焼(しょかつべやき)錬成会と言い、当初窯を開いた場所が、北葛城郡であり、葛下川畔に紫青の葛花が咲き競う典雅な場所で、眼をあげると、葛城山の麗姿に夕日の沈む光景は作陶に適したところであったとのこと。 北葛城郡  葛下川  葛花  葛城山  と諸葛の周辺で炎を上げたことに由来して「諸葛辺焼」と命名されたそうです。窯は信貴山にあって和気藹々続けられている。ときまさに平群の里も稲穂がたわわに稔り矢田山に映えて美しく輝いていました。同行のNさんは新婚のころこの近くに住んでおられて懐かしがっておられた。

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新装開店 「お客様お褒めもあればお叱りも」

2008年10月04日 | TOWN
 WAKIの住んでる地域の周辺には高層のマンションや戸建の住宅が沢山建ち、それに合せてショッピングセンターが幾つも出来てかなり便利が良くなった、そしてこれらはWAKIが見る限り乱立気味でお互いに潰しあいにならないかと心配している。ここはまだ開店して間もない店、あの手この手でサービスに智恵を絞っている。そして一番良く見えるところのボードにはお客様の声を、日毎張り出してお客さんからのアンケートをご要望、お褒め、お叱り、と分類して掲出している。今度来たらじっくりと見てみよう、この日は買物のポリ袋が一枚4円で二枚分8円を払ったが買物袋が有料の店ははじめてWAKIたちの意識が遅れているのか、店が進んでいるのか複雑な気持ちになった。

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同行二人 「ありがたや一周すればご利益が」

2008年10月03日 | TOWN
 ここはWAKIたちのウオーキングコースにあるお寺、周りにお地蔵さんが取り囲んで第一番から八十八番まで四国のお遍路にちなんでお参りできるようになっている、そして一体づつお賽銭を入れるようにもなっている。一円づつお賽銭を入れたとしても88円だ。WAKIたちは、とおりすがりには一括して手を合せて通り過ぎる。また、親しみの現代の寺子屋もなかなかユニークで面白そう。
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宇治市植物公園 「千年の恋も見事な花絵巻」

2008年10月02日 | 出来事
 台風が消滅して午後からは久し振りに真っ青な秋の空が戻ってきたので、枚方から車を駆って出掛けた。源氏物語ゆかりの宇治市では源氏物語千年紀のイベントが今年は目白押しで、さまざまな催しがいろいろと行われている、ここは宇治市植物公園、10haの園内にはフイールド植物と温室植物が見事に管理されている、ここの圧巻は「花と水のタベストリー」それがこの源氏物語千年紀を題材にした巨大な花壇だ。ちょっと私にはと仰る方は少し目を細めてご覧頂くと匂宮と中の君が浮びあがってくるようです。絵柄は源氏物語・「宿木」の匂宮と中の君の場面。使われたプランターは3,675鉢、長さ62m高さが18m。11月末まで、そして新年にはこれが来年の干支に変わる。WAKIの友人のAさんは毎年これを年賀状にして送ってくださる。

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