W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ユーカリフェスタ 「ユーカリの日頃の成果持ち寄って」

2007年02月18日 | TOWN
 今は「南部生涯学習市民センター」と呼ぶ公民館でWAKIは地元の濱田良知先生から川柳を習ってきたがきのうと今日恒例のフェスタで今年で3回目、とみに団塊の世代が退職を迎えて閑人が増えたのかどの教室も満員の盛況、川柳はともかくどの教室も発表のレベルが高い。因みに展示のグループは書道(3)手芸(3)絵画(2)俳句(1)川柳(3)華道(1)押し花(1)福祉(1)裂き折り(1)陶芸(1)リサイクル(1)折り紙(1)のほかイベントホールでは和太鼓、コーラス、舞踊、ダンスなど27団体と盛り沢山。午後からの雨にも関わらず盛況であった。

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何ともやりきれぬ 「心ない人に抜かれて可哀想」

2007年02月17日 | 出来事
 WAKIたちのウオーキングコースには小さいながらも田圃や畠がまだある。でもこうして手塩にかけて育てたものが収穫を前にして心ない人に持ち去られる無念さは同情に値する、昔、WAKIがご幼少の頃は食べるものが無くてお米も碌に口に入らなかったときに、少しでも空き地があれば皆が野菜を作った、隣のおばあさんが見事ななんきんを育てあげ明日収穫しようと言ってた矢先の晩に盗まれた、WAKIはこのお婆さんの落胆の顔を今でも思い出すことがある。相生市のド根性大根も可哀想だったがこちらも気の毒だ。世の中がますます荒んでゆくのにWAKIは危惧を覚える。

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新しい広告メディア 「簡便なカードがガイド務めます」

2007年02月16日 | TOWN
 WAKIたちがミーティングで時折利用するシティホテルのフロントにはこのような名刺大のカードが沢山ぶら下がっている。カードの名前は「SwingCard」まだスタートして間がない、実に良く考えられている。観光やショッピングが目的であれば、該当のカードを選んで持って出ればそのカードの裏に地図やディスカウントの情報がもりこまれている。WAKIも経験があるが出先でかさばる地図を持つのも拡げるのも実に面倒、また家に帰ってアルバムの整理などでこのカードは使えそうだし、広告媒体として実にいいアイデアだと思った。大阪のホテルなどでかなり普及しているらしい。

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道頓堀が変わった 「大阪の景観変えた観覧車」

2007年02月15日 | TOWN
 道頓堀の心斎橋筋の戎橋も架けかえられてずいぶんデザインが変わったがまだ工事の途上のようだ一方道頓堀川の戎橋から太左衛門橋の両岸は遊歩道が設けられて景観ががらりと変わった。二人で川面を眺めながら歩くのに心ブラならぬ頓ブラとでも言おうか名所がまたひとつ増えた、そしてカメラを右岸に向けると遊歩道に沿って巨大な観覧車がそそり立っている。カメラを横にしても入りきらないので3枚繋いでみた、少し継ぎ目がギクシャクしているが高さの感じは出たと思う、果たして都市の景観に合っているか、判断は皆さんにお任せしたい。遊園地には大抵観覧車があるがディズニーランドにはこれが無い、その訳は上空から鳥瞰で見てしまうとリピーターが来なくなるというのを聞いたことがある。道頓堀川も次第に綺麗になって遊覧船も運航されるようだしだいぶかわってきた。

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自己主張は悪くない 「今どきの若者個性前面に」

2007年02月14日 | TOWN
 この前久し振りに道頓堀の戎橋を渡った日曜日で大勢の人出で賑わっていた、そこに若い女の子が自転車に2人乗りしてやってきた。見れば2人ともダブダブのぬいぐるみを着ている。そして顔は厚化粧で目の縁を白く塗ったり猫のように髭まで描いている。繁華街でこのようないでたちでは嫌でも目に付く、ここはディズニーランドかUSJかと一瞬自分の目を疑ったが今どきの子はこうして自分を主張したいのだろう。昔、ミユキ族とか竹の子族といったのが流行ったが、それなりに意味があったとWAKIは思う。このような人たちを「ぬいぐるみ族」とか「チャック族」と呼ぶらしいが定かではない。そういえばぬいぐるみの背中にチャックがついていた。
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何かを感じに 「うららかな陽射しを浴びて菜の花忌」

2007年02月13日 | 出来事
 きのうは春のような陽射しでうららかな一日であった家族で東大阪市にある司馬遼太郎記念館に行ってきた。この日は菜の花忌で司馬遼太郎の没11年にあたる。記念館は小さいながら司馬遼太郎が愛した雑木林に囲まれた自宅と隣接して安藤忠雄の設計になる記念館がある。自宅はガラス越しに生前の時のまま書斎が残されている。記念館はガラス張りの回廊を自然に吸い込まれていくように記念館に入っていく素晴らしい設計の建物でなかには高さ11メートルの大書架2万冊が展示されて見事。このほかに自宅には6万冊も収まっているそうだ。アカトンボは印象に残った「21世紀に生きる君たちへ」を記念に買い求めた、これは司馬遼太郎が推敲に推敲を重ねて渾身の力を込めて書いた小学校五年生の教科書だ、この日は近所の家々から記念館いたるところに菜の花が咲いていたし。入館の人には菜の花の切花がふるまわれた。一方記念のシンポジュームはNHK大阪ホールで開かれ満員の約1,400人が参加。舞台には恒例の約3,500本の菜の花が飾られ、華やいだ雰囲気のなかで行われたそうです。


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遅ればせながら 「プレゼントWAKIさん脳を鍛えます」

2007年02月12日 | 環境
 WAKIの家族はそれぞれの誕生日には本人の好きなものをプレゼントする慣わしがある。きのうのWAKIのメモリアルディにはご覧のとおり前から欲しかったプレゼントを貰った、写真には無いが普段着の暖かいチエックのシャツも貰った。夕刻息子夫婦と元気な孫たちからもお祝いの電話があった。
いまは超人気商品で簡単には手に入らない「任天堂DS Lite」 ソフトは発売になったばかりのM-06(これは本人負担)それに少し早いがチョコレートだ、子供に近いWAKIはこれで一日遊んだ。ソフトにはおよそ20曲の歌が収録されて自分でコード進行に従って演奏することができる、また同じように好きな曲も演奏できる。これをギターアンプに接続してこの伴奏に乗って歌うと結構楽しい。120種の和音とペンタッチのピックが本物のギターの感触で音を奏でる。ヘッドフォンでも結構いける。WAKIが卒業したもとの会社では“今年こそ英語に再チャレンジ”と称してDSのソフト「えいご漬け」で「聞く・書く」の基本をゲーム感覚で身に付けようと社員に呼びかけている。このように脳を鍛えるソフトはわんさとあっていまは大きなブームだ。WAKIがいまさら脳を鍛えても仕方が無いがいろんな新しいものに出会うとたのしい。
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見事当選 「お年玉特産品をありがとう」

2007年02月11日 | 出来事
 今年のお年玉付き年賀はがき、ラッキーなことに2等「地域の特産品小包み」が当たった、いろいろあるなかから選んだ内容はご覧のとおり、北海道の特産品が3人前入っている。WAKIは何を引いても抽選のたぐいには縁が無く当たったためしが無い、それが今年は見事当選で我が目を疑った。確率的には2,500分の1だ、それに今日はWAKIの○○回目の誕生日、娘も帰ってきていることだし、3人で美味しくいただくことにする。年賀状を送っていただいた奈良県在住のYさんほんとうにありがとうございました。

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司馬遼太郎を偲ぶ 「早咲きの菜花が春を告げている」

2007年02月10日 | 自然
 ここは琵琶湖大橋の東詰めさざなみ街道を2分ほど走ったところにある春さき新聞やTVにも載る畑、この時期菜花(ナバナ)が美しい、ナバナは菜の花で正式名はアブラナ(油菜)の花で、おしたしにして春の食卓を飾る。でもあまりにも美しいのでここには観光客や写真愛好家がやってくる。この日上空は厚い雲が掛かっていたが対岸の方から雲の切れ目が現れて陽が差してきた。平和堂の看板は湖西線和邇駅あたり。しばし見とれた。
2月12日は建国記念の日の振替休日で菜の花忌、司馬遼太郎の命日だ、記念館のある東大阪市では各戸ごとに自主的にプランターに早咲きの菜の花を飾って駅から記念館まで辿っていけるそうだ。この日は来た人に花が振舞われるそうだ、司馬遼太郎は長編小説「菜の花の沖」を残したがとりわけ春先に咲く黄色のこの花を愛したという。「菜の花の沖」はWAKIも読んだ記憶がある。

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湖岸からの風景 「湖にとんがり帽子あれはなに」

2007年02月09日 | 環境
 こんどの旅で久し振りに素晴らしい景色に出会ったのでもう少し紹介してみたい。この風変わりな建物は湖岸から100mぐらい沖合いに建っている、実はこれ彦根市水道局の建物。取水口がこの建物の下にあって浄水池につながっている。それを急速濾過して市民の飲料水の一部にしているのである。琵琶湖は湖岸に沿ってこのような施設が沢山あって飲料水はもとより周辺の耕作地にも供給している、従ってこの取水口周辺の衛生管理は極めて重要なことでもある。ボートや漁船のエンジンの油などの影響を避けるためプレジャーボートの2サイクルエンジンは規制されている。このような訳であるがやはり湖岸のさざなみ街道をドライブして思うことは、滋賀県や環境省それにボランティアの皆さんの並々ならぬ努力で環境が維持されていることが良くわかる。無数の水鳥たちも安心して越冬している。対岸の山は箱館山、山頂のスキー場リフトも遠望できる。

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