W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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何ともやりきれぬ 「心ない人に抜かれて可哀想」

2007年02月17日 | 出来事
 WAKIたちのウオーキングコースには小さいながらも田圃や畠がまだある。でもこうして手塩にかけて育てたものが収穫を前にして心ない人に持ち去られる無念さは同情に値する、昔、WAKIがご幼少の頃は食べるものが無くてお米も碌に口に入らなかったときに、少しでも空き地があれば皆が野菜を作った、隣のおばあさんが見事ななんきんを育てあげ明日収穫しようと言ってた矢先の晩に盗まれた、WAKIはこのお婆さんの落胆の顔を今でも思い出すことがある。相生市のド根性大根も可哀想だったがこちらも気の毒だ。世の中がますます荒んでゆくのにWAKIは危惧を覚える。

コメント (3)
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