ベランダで観察しているとほんとうに次から次へと小さな生き物がやってくる。すずめ・蝶・蜂・蝉、なかでも蝶は変化に富んで美しい、ＷＡＫＩはいつも見ていて感心するのはあんなにひらひらと風に流されているようでもちゃんと自分の行きたい所に飛んでいく。そうして花の蜜を吸い、花粉を運んで交配の手助けをしている。そしてなによりも私たちを楽しませてくれる。そして飛んでくるたびにカメラを取り出すのだが、なかなか撮らせてくれない。
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何百㌔も飛んでるそうです
我が家の生垣の木にも青虫が付くのですが、私の人指し指ほど大きく成って見事な蝶に変身し、まるで挨拶のようにしばらくは庭にいますが何処かへ飛んでゆきます
話は１１年前に遡るがＪ研修でマレーシアに行ったとき、ブルーの羽根に黒に近い濃茶の縁取りのある大きな蝶のガラスケース入り標本を買って持ち帰った。見事なもので「お宝」にしている。聞くところによると、今は売買、持ち出し禁止だと聞く。
暑くても頑張って咲き続けているペゴニア、カランコエ、桔梗、花手毬、アサガオよ、多くの蝶を呼んでおくれ！
そうです。蝶の習性は不思議で渡り鳥のように遠くまで移動するそうです、それに近年は温暖化の影響か棲息の北限がどんどんあがっているそうです。
マレーシアあたりの熱帯雨林は蝶の宝庫で凄いのがいるそうです。