W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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苦戦の本屋  「本屋さん生き残りかけ知恵絞る」

2013年01月24日 | TOWN

 ここは近所のいつも行く本屋さん、珍しく催し物の看板が、どうやら子供さんを集めてのお話し会のようだ。近ごろ急に世間で騒ぎ出した本を始めとする出版物の電子化で関係業界はこれからの生き残りをかけて上を下への大騒ぎだ、最初に火を付けたのが楽天のコボタッチ、ネクサス7、キンドル、それに遅れてならじとアイパッドにドコモとタブレットでの進出が目白押しで最早や乱戦模様。ユーザーは戸惑い気味だ。ネクサス7を買ったWakiは多様な機能の内、無料の「青空文庫」を試しながら読んでいる著者の没後50年を経て版権の切れたものだが昨年中ごろにその数何と1万冊に達したそうで、7インチのネクサス7では、手の平の上でサクサク読める。ページめくりもいとも簡単、ポンとタッチするだけ。使い勝手が至極良い。

 

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4 コメント

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大変だな~!!! (KUSA)
2013-01-24 12:26:41
昨日は小生のつたない川柳もどきの句(?)に対してご丁寧に添削指導を頂き誠にありがとうございました。

 流石にキャリアのあるWAKIさんの添削にはうん、成程と納得です。素質十分とのコメントに気を良くして又、作ってみたいと思います。

 所で本屋さんの経営が大変との紹介ですが、小生が現役時代からお世話になっていた住之江区内では老舗の書籍店も、もう店をたたもうかと嘆いていましたが何処も一緒ですね。媒体が本離れしても吸収する手段はWAKIさんの様に様々有る事からすればこの様な変遷は仕方のない事かとも思いますが、それだけに生き残りの為にはあのて、この手で仕掛けをして客の目を引く方策を構築しなければならず大変ですね。

    


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紙の書物派 (Mont)
2013-01-24 16:43:34
毎日、朝日新聞のデジタル版が届きます。ニュース3本まで無料で読めます。私は紙の新聞に載っていないニュースや写真のあるニュースのみ読みますが、やはり紙の新聞がいいですね。インクの匂いがなんともいえません。

書物にしても紙の本のほうが圧倒的に素晴らしいです。手触りや紙の色、本のジャケットなどを味わったり、見たり出来ます。また、一瞬にして何ページも先へまたは後ろへ飛ばすことが出来ます。電子書物ならスクロールするのがに時間がかかりますね。

こういうわけで私は紙の書物{派です。しかし、紙の書物も電子書物も、勿論どちらにも長所短所があります。自分の好みに合った方を選べばよいということでしょうね。
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スマフォで青空文庫 (KOKA)
2013-01-24 22:32:58
私も、青空文庫を良く利用しています。スマフォですが。アプリは、「青空文庫ビューア Ad.」で、一緒ですね(^_^)。
今のところ、電子書物は「青空文庫」だけ。有料の電子書物を購入したことはありません。値段も欧米の場合と違って日本では安くならないですし。
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革命前夜 (Waki)
2013-01-25 06:19:22
KUSAさん。
素直に受け入れていただいてありがとう、1に着想、2は限られた重箱にどう料理を詰め込むか、3は推敲ですね。
本の電子化は世界的な流れで進んでいますが。この業界関係者は大変です。まさに産業革命の様相ですね。

Montさん。
そうです、私の場合も趣味の本、習字、川柳、画集、PC関係、などなど中古本、古書、はペーパーでないと味気ないです。せも狭い家がゴミ屋敷になりつつあります。

KOKAさん。
 私は青空文庫をスマホと両方に入れていますがやはり7インチは手頃で読みやすいですね。スマホにはビユーンを入れてますが。週刊誌など最新のものが読めます。
スキーの動画じっくり拝見しました。パノラマはクリックでは見れません、マイピクチャの保存しています。
KOKAさんはAmazonでよく本をかわれますが良く読まれていますね。
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