樹形が悪く思い切り剪定した月下美人、今年は駄目かと思っていたが、1週間ほど前から葉っぱの脇から小さな芽が出てきた。それが凡そ15センチぐらいに伸びて先の方がふくらんできた。きのうの朝には多分日が暮れる頃には咲くのではと思っていたらそれがピタリ夕刻から3時間ぐらいかけて咲いたほのかな芳香を漂わせていかにも神秘的だ。でもこの花の命は短くて朝にはもうしぼんでいた。初夏の夜をしばし堪能させていただきありがとう。
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動物、特に人間は怪我などで体の一部を失うと永久に再生しなくなりますが、植物はその点違いますね。剪定によって更に成長する物や花や実が大きくなったりとその生命力には驚くと同時に羨ましすら感じます。
綺麗な月下美人の花の写真を見せて頂きありがとうございました。
我が家にあるずんぐりしたテニスボール大のサボテンは、誰かにもらったもので名前は不明ですが、先月白い花を咲かせました。やはり夜の8時頃の開花でした。
サボテンは和名ですが、こう呼ばれるまでにはいろいろな呼び名があったようです。物の本によると、「とうなつ」「いろへろ」「ささらさつほう」「サンポテ」などなど。
その儚さがいっそう美しさを引き立てるのかも。
この同じ時期に、カラスウリや黄カラスウリなどの花も夜中に咲いていますね。こちらは花の数がうんと多いですけれど。
前回取り上げたのは、2年前の10月でした。
月日の経つのは早いものです、
Montさん。
そうですか。サボテンの一種ですか。夜先でそっとしてやります。
KOKAさん。
KOKAさんの花シリーズよくもあれだけ沢山ありますね、よく見かけるのがでてくると
ホットします。月下美人とは良く言ったものであの夜も西の空に半舷の月が出ていました。