W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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省エネ効果に寄与 「壁面は断熱効果蔦が這う」

2016年09月02日 | TOWN


 ここはいつもの「イオンモール四条畷」この日は台風10号が北へ去ったものの照り返しが厳しくて暑い1日であった。巨大な建物の壁面には4か所に壁面を利用して緑の蔦がびっしりと這わしてあって省エネに寄与している。車のボンネットを見ても判るのだが日中は目玉焼きが出来そうに焼けている、この熱をうまく利用できないものかと思うが、ここの壁面は効果を発揮しているようだ。我が家はコンクリートが昼間は日照で火照っていてなかなか冷房が効かない。

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3 コメント

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緑の効果 (Mont)
2016-09-02 09:46:38
緑が壁面の温度を下げる効果はかなりのものでしょう。この緑はツタということですが、葉が小さいですね。いずれにしても緑は目に優しいですし、いいものです。

NETやTVで毎日の最低気温が公表されていますが、堺の中心部より、南区は、緑が多いせいか、1~2℃低いです。
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断熱方策のいろいろ!! (kusa)
2016-09-02 15:00:20
 猛暑がそろそろ退却して僅かではあるが朝晩、心なしか涼しく感じられる様になってきました。
 季節の移ろいは確実に四季それぞれの天候(温度、湿度など)を示してくれていますが、暑ければ暑いで温度を下げる工夫を人間の知恵で対応していますが、どうでしょう所詮自然の力に抗しても効果は僅かですよね。
それでも逆らって自然の力に対抗する人間の知恵はそれなりに素晴らしい(生活環境を良くしようとする行為)と思います。
 しかし、考えてみれば自然の力の大きさからすると人間のすることはちっぽけなもので、涙ぐましいが、それでも少しでも環境を良くしようとする努力は人間でなければ出来ない技で、それなりに評価すべきでしょう。

    
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効果は少なくても (WAKI)
2016-09-03 20:09:49
Montさん
壁をはう蔦にもいろいろあるようでここのものは小さな葉っぱでした。そちらの方は湾岸部よりは涼しいことでしょう。
kusaさん
有史以来連綿と続いてきた人間の歴史は省エネそのものでしたが近年になって人間のエゴが地球を汚し続けています、困ったことです。
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