W A K I の気ままなトンボの目

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水の都のイベント 「船上の吹奏楽は爽やかに」

2013年04月28日 | TOWN

 大型連休の初日天満橋八軒屋浜船着場と道頓堀川で「OSAKA水上音楽パレード2013」が行われ八軒屋浜会場に行ってきた。会場は大川を背景に桟橋と船上を舞台にしておこなわれた。開会に先立って新鋭の消防艇がファンファ―レと共に放水を行い、大阪府警警察音楽隊と府下高等学校の吹奏楽部とチアリーディング部やダンス部など9団体が演奏や演技を披露、その後船上パレードで道頓堀会場へ移動。今や大阪の吹奏楽もダンスもチアリーディングも日本一の実力、ということは世界一ということにもなるそうだが、水の都にふさわしい素晴らしい企画であった。

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2 コメント

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水上で聴く音楽も楽し (Mont)
2013-04-28 11:17:01
自然の中での水上音楽パレードは随分素晴らしかったことでしょう。吹奏楽はあまりすすんで聴いたことはないのですが、以前に大阪市の音楽隊が学校へ演奏に来てくれて聴いたことがあります。また、吹奏楽といえば、吹奏楽コンクールで毎回優勝している府立淀川工科が思いだされます。吹奏楽器は弦楽器と違って、心に受ける印象が強いです。例えば、ムソルグスキーの、有名な「展覧会の絵」(管弦楽版)のプロムナードがそうですね。
心に沁みる響き (Waki)
2013-04-30 10:08:56
Montさん。
やはり屋外のことですから吹奏楽はぴったりです、淀川工科に触発されて大阪の高校のレベルは高いですね。私は1996年に制作されたイギリスの映画「ブラス」。閉鎖騒動の持ち上がる小さな炭坑の町を舞台に、ブラスバンドを通じて、「音楽」と「生きること」の素晴らしさ、人間模様と社会風刺を上手に織り交ぜて描いた作品。ですがこの映画を観て以来吹奏楽が好きになりました。

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