W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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よくぞ頑張った 「よかったね奇跡を生きた犬がいる」

2011年04月06日 | TOWN
 あれだけの大きな津波に押し流されながら海上保安庁の船に奇跡的に助けられた犬は震災から3週間も漂流する屋根の上で生き延びた、名前は「バン」だそうでテレビを見て知った気仙沼市内の女性が届け出て判った。このかたも自宅は被災して避難所暮らしだそうだが。さすがに飼い主に抱かれた「バン」は嬉しそうだった。それにしてもあの海上の過酷な瓦礫の上で何を食べて寒いなかをよくぞ耐えて頑張ったものだ。忠犬八チ公、南極犬、とともに「津波犬?」として将来語り継がれることだろう。

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3 コメント

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生き抜く力!!! (KUSA)
2011-04-06 07:53:03
 感動的でしたね。
よくぞあの大津波の中を生き抜いて無事飼い主と再開、どうやって生き抜いたのだろう??。

 流された多くの人達は一人も助からなかったと言われている中で、このワンちゃんだけが無事に帰還、奇跡的なことです。

 飼い主との再会の時、嬉しそうにまとわりつく姿を見ていると良かったと思わず涙がこぼれそうになった。物言わぬ動物だけに愛おしさが募りました。

 「生き抜いて再開果たし喜んだ」

    
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よくぞ生き抜いた (Mont)
2011-04-06 09:20:53
「猫に九生あり」と言われますが、なかなか犬にも生命力がありますね。悲惨な状況の中でこのニュースにはほっとします。

TVのニュースを見ていて不思議に思ったのですが、飼い主と犬が再会したとき、飼い主はマスクをしていたのに犬はそれが誰だか分かるんですかね。犬は利口ですね。
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可愛そうな動物たち。 (Waki)
2011-04-14 14:49:46
犬好きのWakiたちは震災後TV画面で犬の姿ばかり追っかけていました。
でもたくさんの動物が一緒に犠牲になったとおもうと可愛そうです。また主を失ってさまよう群れをみるにつけ涙がでます。
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