ここは「新西宮ヨットハーバー」堀江謙一さんはAM9:30頃に帰着するとの予想で多くの記者、カメラマンが集まっていたが、生憎の微風、一向に現れない、お昼頃でしょうという見通しがさらに、3:00頃とのアナウンスが出て結局、2:30に帰着となった。このようにヨットは風まかせなのである。それにしても5万km、250日、ご覧のように大きなトラブルも無く無事帰還し、3回目の世界一周を達成した。
搭載の太陽発電パネルやMebiusも大任を果たしたことと思う。
搭載の太陽発電パネルやMebiusも大任を果たしたことと思う。
WAKIの目に出ていた寺の掲示板ではないですが、「人生に余生なし 死ぬまで 育ちざかり」ですね。
昨日の読売に、この快挙を讃えて「頂を目指して歩き続ける人に余生はない」ともありました。
また画家・北斎は 90歳でなくなるまえに、あと10年生きられたら本当の絵師になれたのに、と言ったそうです。
常人ではまねの出来ない偉業ですが、それを当たり前のように成し遂げるところがすごい。
堀江さんにはシルバーと言う表現は似合わない。
一緒に航海した太陽電池とMebiusも無事役目を果たしたようで陰ながらほっとしました。
岩見です。覚えてますでしょうか?
7日 12じ30分頃 西宮にいました。