
ここは、交野市から枚方市を経て淀川にそそぐ天野川に架かる「あまつばし」、数年前橋のたもとにはご覧のように立派な石碑が作られた、このあたりは平安時代から、おおくの歌人がたくさんの詩を詠んだようだ、したがってあちこちに歌碑がある。歌碑を作った以上やはりそれにふさわしい環境整備をということでいよいよ工事がはじまった、河川敷を整備して市民の集う場や名に恥じぬ桜の木の植林がはじまる。3~5年後には立派な木に成長して、花見ができるのを楽しみに待とう。 ちなみにこの和歌、人目もはばからず犬養孝流に浪々と声を上げて節をつけて詠むと、WAKIは凄くいい気分に浸れる。カミサンはあんた止めてと逃げてしまうが。・・・・