NHKの朝ドラ「てっぱん」もようやく佳境にはいり面白くなってきた、このドラマ設定の大阪のおばあちゃんの家のあたりは、Wakiにとっては懐かしい場所だ、というのも今もレトロなチンチン電車の走るところで今も80歳を越える現役の電車が走る。Wakiが生まれて物心がついた頃この停留所のそばで良く遊んだ、両親は店を営んでいたので、5銭の小遣いを貰って近所の子供と毎日遊んだ、でもこの辺りは全部空襲に遭い、市場も幼稚園も住んでいた家も消失、焼け野原になってしまった、コンクリートの電話局の建物は今もあって懐かしい。この駅は「聖天坂」だが、ここの坂を上がると晴明ヶ丘小学校(当時は国民学校)で次の駅は「北天下茶屋」、「ふたりっこ」の舞台になった場所だ。おばあちゃんの家は東玉出のあたりと思うが戦災を免れて昔の風情が残っている、さてドラマ「てっぱん」どんな展開がまっているやら。
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現在、堺市と電鉄会社などが話し合って、これを残す方向で動いているように思えます。是非残してほしいものです。電車は排気ガスを出さないので環境にやさしい乗り物ですから。
もう一つは阪界線で浪速区の霞町から浜寺まで走っている線で小生はこのどちらも好きな電車で孫を連れて動物園や天王寺に行く時には必ず利用しているのである。何処の駅で降りようとも料金は200円で降りるときに料金を集金箱に入れて下車するのだが、終点の天王寺だけは駅の改札口で支払う事になっている。
NHK朝ドラの舞台が「ふたりっこ」に次いでこの界隈が取り上げられたと云うことはそれだけドラマになる温かい庶民生活のある雰囲気が視聴者を引き付ける人間臭い生きざまに満ち溢れているからこそだろうと思われる。
新しいタレントと渋い演技を見せるベテラン役者の見事なやりとりが見ている者に新鮮さを与える演出は流石NHKだなと脱帽する思いでみている。さあ WAKIさん来週はどんな展開になるのでしょうかね。楽しみにして待ちましょう・・・
雨の降る中であったが、大勢の見学者でごった返していたが、エレーベーターに乗ってセットのある8階まであがり説明を聞きながら見物した。
なぜ、昨日と今日の2日間かと尋ねたら、また明日からこのセットを使って撮影に入るからだと云う。
間違いなくドラマの本当のセットだ、そして、見て廻って行く内にドラマの中の尾道の村上鉄工所があるではないか、まさかと思ったが、いつもこのセットの中で撮影をしているのですよとの説明、実にうまく出来ているのには感心して、てっきり尾道で撮影をしているのだとばかり思っていたと云ったらNHK職員の説明者はその様に思って頂きNHKとしては大満足です、これからも頑張りますと気を良くしていた。
LRTは街や市民と仲良し ・定時性があって都心にほぼ予定時間に着ける、・建設費が安い 地下鉄の20分の1,新交通の10分の1です。
でも、堺市は、LRTの計画を財政難を理由に見直し撤回したそうです。阪堺線も廃止の憂き目にあります。
Kusaさん。今朝の「てっぱん」では160型の車両がでてきました。写真は2009.1.1に撮影、2日にBlogに掲載したものです。この160型の年齢は80歳を越えているからおどろきです。
NHK行ってきましたか。見学日に行くとセットが見れていいですね、Wakiたちは「ふたりっこ」のときにけんがくしました。セットは本当に良くできてます。