きのうアップルの4半期の決算発表があった。それによると売上げが3兆6,000億円,利益が1兆150億円。販売台数はiPhonが2.3倍、iPadは2.1倍(いずれも昨年同期比)このようにあのステーブ・ジョブス亡き後も業績を伸ばし続けている。電車に乗ってもサラリーマンの殆んどはスマホを操っている姿に出会う。その大半はiphonと見受ける。その結果がこの決算数字に如実に現れている。ティム・クック最高経営責任者はこの事実を認めたうえで「さらに驚くような新商品の用意も」と述べてアップルの躍進と進化はさらに続く。
ジョブスってなんだ?と聞いたら爺ちゃんジョブスを知らんのか、アップルを作った人や、そんなこと知らんでどないすんのや!!ときた。
今の子供たちは我々ジジイの世代を遥かに凌駕した情報を持ち併せているものだな~と感心しきり、一方で学校の勉強はカラッキシダメとは一体どうなっているんだと小生の方こそ聞きたい思いだ。
世代間の思想のギャップは埋めがたいほど開きがあり付いていけない思いが強いのだが、ジジイの小生の頭が固すぎていけないのか分からなくなってきた。
対抗するAndroid製品の総量も急速に伸びていますから。息子や娘はiPhoneですが、私はAndroidです(^_^;)。
便利なことは分かりますが、私には必要がないようです。ケイタイですら碌に利用しないのですから。
NECが1万人の人員削減を発表しました。新聞には目玉商品がないと書いてありましたが、売り上げ増を狙うには、例えばi-phoneのように画期的な商品開発が必要なんでしょう。言うは易く行いは難しですが、企業の生き残り、さらに発展を期するには大変な苦労が強いられますね。
Kusaさんの孫さんは2人とも型にはまらない神童ですね。うまく個性を伸ばせてあげてください。
Kokaさん。
iPhon2に搭載のsiriは凄い機能だそうですね。そのうち日本語版もでるそうです。私はGarapagosですがいまだ使いこなせていません。
Montさん。
きのうは病院の待合室でスマホで青空文庫を読んで時間を過ごしました。文字を大きくして割といけましたよ。夏目漱石の「こころ」でした、ハサミも使いようです。
ずっと昔にカッパブックスで未来予測に「10年後」という本でしたがNECは日本一の会社になると書いていましたが、人員削減は技術の流出の最たるものです。