W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

枚方は菊の街 「伝承の菊人形は今もなお」

2020年11月11日 | 80代

             

  朝晩がめっきり冷たくなって、晩秋の秋を感じる今日この頃、菊の街枚方では枚方市駅前、岡東公園では恒例の大菊花展が、枚方宿歴史街道では各家の軒ごとに菊の鉢が飾られて秋の風情を楽しませてくれている。駅のコンコースにも守る会の人たち手造りの菊人形が展示されているが、テーマはNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の一コマでさすがに美しい。

https://www.youtube.com/watch?v=OwKQqnuOPqc&t=24s 👈クリックしてね

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やがて落ち葉に 「紺碧の空... | トップ | まさにオアシスだ 「名残り... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
枚方の菊人形展 (Mont)
2020-11-11 14:53:36
 枚方の菊人形展はこれまでに何度か見に行ったことがありますが、最近はとんと無沙汰しています。しかし、町の人々は、今年も菊人形に関わっているのですね。よき伝統は保存したいものです。菊人形の菊は何日枯れずに持つのでしょうか。一体作るのには時間がかかるのでしょうね。
返信する
秋の菊 (yama)
2020-11-12 14:06:05
枚方では菊の飾りつけが盛んですが、大阪市内はあまり見かけませんが、枚方駅前、岡東公園、枚方宿歴史街道、駅のコンコースなどに菊が満開で秋満開のようで楽しいですね。枚方パークでも菊人形があって、大河ドラマ・・源頼朝とか、平清盛がテーマだったとかで菊付けの職人さんの大活躍の様子です。やはり、秋は菊が主役です。
返信する
期間中は保つようです。 (WAKIの気ままなトンボ)
2020-11-12 15:56:02
Montさん
懸崖の菊は長い根を苔玉で丸めて人形の体内に吊るしてそこにじょうろで時折り水を遣っているようです。

返信する
一年掛かりです。 (WAKIの気ままなトンボ)
2020-11-12 16:04:19
Yamaさん
枚方市の教育方針の一環として小中学校では菊鉢作りをして菊花展でコンクールをして街道筋の展示もしています。菊人形も手間ひまがかかっています。

返信する
菊人形 (Ouna)
2020-11-16 09:20:22
おはようございます♪
秋も深まってまいりました。
伝統の枚方の菊人形。麒麟が来る!
お暇のおり、ランキング応援よろしくお願いいたします。




返信する
大したものです。 (WAKIの気ままなトンボ)
2020-11-17 16:57:59
Ounaさん
いつもご覧ありがとうございます、それにコメントを頂いて感謝いています。
時折りときおり月に昇るその日まで見ています。品位を保ちながら続けるのは難しいですね、頑張ってください。
返信する

コメントを投稿

80代」カテゴリの最新記事