W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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水路の河童 「河童さん日がな一日何見てる」

2009年07月25日 | TOWN
 WAKIのトンボの目には何回となく登場の水路の河童さん、WAKIが勝手にこの水路を河童水路と呼んでいるがWAKIの家の周辺に降った雨はこの水路を流れ天野川を経て、淀川に注ぎ込む、雨期を前に刈り込まれた葦も瞬く間に伸びてきそうな気配、そうなると河童もまた草に埋もれてしまう。今年は飛び交うトンボもチョウもことのほか少ないなあと多分河童も思っていることだろう。

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3 コメント

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河童の伝説!!! (KUSA)
2009-07-25 09:10:49
 写真の河童は腕組みをして何を考えているのだろうか???

 「かっぱ」は日本古来から庶民に身近な伝説上の妖怪だが、憎めない愛嬌のある妖怪の筆頭株だろう。

ちゃんと標準和名「かっぱ」と名付けられており、河太郎とも云われるとの事。

 日本全国、北海道から沖縄までそれぞれに伝説があり大人~子どもに至るまで河童を知らない者が居ない位いだが、実物を見た者は誰もいない。

 だから伝説としてロマンをかきたてられるのだろう。全国的ということで、その呼び名も様々・・・
一例を挙げると「ガワッパ」「ゲータロ」「メンドチ」「ガタロウ」「ドチガメ」「シバテン」「エンコ」「ゴンゴ」等など・・・・

 手には親指が無く頭の皿に水を蓄えているが、この水が干からびてしまうと死んでしまう・・・・と上記の記述を含めて細かい説明が、ものの百科事典に書いてある。

   
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川端べり・・・ (Hide)
2009-07-25 22:46:38
川のいや、水の守り神なんだろうかこの河童は???
西日本の広い地域で集中豪雨の被害が続出しているが河童さんはツッパリになるのだろうか???

この頃のウォーキングコースは田圃道を極力選んで通るようにしている。トンボや蝶やバッタが道案内をしてくれるので、大変楽しい。

川端べりに出ると小川の流れの心地いい音が格別だ。

「さらさらと、清き流れや、夏の小川(かわ)」・・・Hide
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各地に河童が。 (waki)
2009-07-26 06:29:08
河童といえば北海道の定山渓温泉、町中が河童だらけ、想像の動物だけに形もまちまち、ユニークだ、一方、有馬温泉も定山渓から河童をもらってきて噴水の真ん中に鎮座しているが面白い。
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