今年は連日暑い日が続いたのでWAKIは大好きな西瓜をかなり食べた、食いしん坊だから食べることで暑さを凌いでいる感じである。その西瓜ももう盛りがすぎて、そろそろ終りのようだ、おととい買ってきたこの西瓜、皿からはみ出すほど大きい。産地は山形県尾花沢、切り売り1/4で値段は315円重たい、帰って体重計で計ったら4kgもあった。だから16kgの大玉である。そして味はこれまた、最高であった。でもこんな重いものを山形から運んで、運賃も馬鹿にならないだろう、これで今年は最後かなあ。そういえば昔々、母親が西瓜を煮つめて真っ黒のエキスにして薬を作った、これが下痢した時などひと匙舐めると一発で効いた下痢・食あたりの特効薬であった、懐かしいい想い出だ。
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淡路の田舎へ帰ったときは井戸に西瓜が漬けてあって昼寝から起きていただくときの旨さがおもいおこされます。
Hideの田舎は、子供のころ旧暦のお盆だった。七夕もそうだった。これには西瓜のお供えがつきもので、お下がりをじ~っと待って楽しんだ。皮は塩漬けにして翌朝の食卓に上がった。
飛び跳ねて野山のものを口にするものだから、時々は腹痛を起こした。この時は必ず乾燥した「せんぶり」を煎じて飲まされた。苦いが良く効いた。
ウォーキング途中の小づくりの向日葵の花が元気に黄色を主張している。
WAKIさんのお母さんは西瓜を煮詰めて整腸剤を作られたのですか,それは知りませんでした.我が家では,お袋は初夏の頃,青い梅を瀬戸物の下ろし金ですり下ろしたものを長時間煮詰めて「梅肉エキス」を作っていました.超酸っぱいものでしたが,食あたり防止には効果があったようです.
各地の豪雨の被害が気になります.雨が上がると秋が顔を出すのかな・・・