W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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平安騎馬隊 「騎馬隊は京都の町のシンボルだ」

2006年11月07日 | TOWN
 京都御所の見学に行ったときに見かけたのが京都府警察/平安騎馬隊の馬たち、騎馬隊は全国でも東京都と京都府にしかないそうだ、平安遷都1200年を記念して平成6年に創設された。騎馬隊の本拠は宝ヶ池公園の馬場で今は8頭がいるとのこと、主な活動は騎馬パトロールで交通安全の啓蒙や通学パトロール、ときには時代行列の先導などのほか雑踏警備もする。この日は御所の同志社大学正門前の今出川御門に馬匹運送車に乗ってやってきた。観光客にも愛想良く写真のポーズに納まっていた。なぜか赤いルーズソックス(?)を履いていて新庄選手を思い出した、落ち着いた京の町にふさわしい情景だった。

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2 コメント

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乗馬の思い出 (ANDY)
2006-11-07 08:15:03
ANDY は馬が好きです.子供のころに,近くの練兵場に遊びに行ったとき,たまたま非番の兵隊が乗馬していて「坊や,乗るか?」と言うので即座に「ウン」と言ったらひょいと腕を摑んで引っ張りあげてくれて,自分の前に跨らせてくれた.そのときの思いでは,馬ってずいぶん高いなぁと言うことだった.だから,騎馬警官などは,群集の動きを広い範囲にわたって見通せるのも至極当然.しかし,馬が首を下げると,まるで滑り台みたいだった.たてがみを鷲づかみにして落ちないように堪えた.以来,馬と目をあわすとなんとなくほっとする.その馬は,ディープインパクトとは比べ物にならないごく普通の軍馬だった.
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Unknown (waki)
2006-11-08 07:00:11
ANDYさん。ブログを発信していて思うのは、ブログがきっかけで読んでいただいた方の記憶を呼び覚ましていろいろ思い出の再認識をしていただくことが、WAKIは楽しい。
WAKIの馬の思い出は、箕面の滝道で馬車馬の顔をなでていて噛まれたことがあって以来、少し怖い、でも馬の目はやさしい。
一度淀の競馬場へ写真を撮りに行こうと思っています。
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