ここは、大阪府立狭山池博物館、特別展示室で開催しているのは「暮らしの道具」展、今では珍しいエジソンの円筒式蓄音機をはじめとして初期の頃の鉱石ラジオや真空管式ラジオなどいにしえの生活用具とともに数々展示されている。これらはWakiの学生時代からの友人で海外勤務の長かった荒川泰蔵さんが世界中から集めた貴重なコレクションである、荒川さんはアマチュア無線の世界でも名の知れた数々の国際的なアワードを持つ人でこの大阪狭山市の住人でもあり社友会パソコン同好会のメンバーでもある。この日はこの古い蓄音機を使っての実演や講演も行われたが残念ながら所用で聴けなかったのが惜しかった。なおこの展示会は3月13日(日)まで。(休館日:月曜日祝休日の場合は翌日駐車場もあって便利、入館無料。)またここの常設展示は狭山池の平成の改修に先立って出土した平安時代(行基)と鎌倉時代(重源)の遺物が数多く展示されて安藤忠雄建築研究所が手掛けた建物も素晴らしく、この日も大勢のボーイスカウトの子供たちが見学に訪れていた。
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エジソンといえば日本に深いご縁のある大発明家で13年前に会社の初詣で石清水八幡宮へWAKIさんにご案内をしていただき電球のフィラメントをここの竹を使って作ったとWAKIさんから教えて頂いたことを懐かしく想い出します。
それだけにエジソンと聞くと是非発明にかかわる展示品をジックリと見たいという思いにかられる。必ず見に行ってこよう・・・・。
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真空管式ラジオなんて珍しいです。中学生の時、3球ラジオから始まって5球スーパーヘテロダインラジオを組み立てたことが思い出されます。
今日は午後から雪がしんしんと降っていますね。滅多に降らない大阪などに大雪が降るというのも異常気象の一つでしょうか。
KUSAさんあれから13年にもなりますか。
Montさん。その昔日本橋へ行ってパーツを買って。Montさんの家によって、お母さんにソーメンをごちそうになったりしていい思い出です。