今から23年も経つのにその時のことは未だに鮮明に覚えている。定年退職を翌年に控えて忙しい日々を送っていたが所用でお世話になっている霞ヶ関ビルの事務所に電話を入れたら今日は事務方が出勤できなくて仕事は控えていますとのただならぬ雰囲気であった。すぐ下の地下鉄でのサリン事件であった。それからもう一つは工業会の会合出席のため新幹線で上京中、いつものように携帯ラジオで二ユースを聴いていたが富士山を眺めながら麻原彰晃逮捕のため警察が上区一色村に向かったとの実況放送で刻々とあの麻原彰晃が逮捕された時であった。どちらも忘れることのできない出来事で刻々と入るニュースに聞き入った。
https://www.youtube.com/watch?v=ALLwe1Tls2c&t=297s&index=84&list=PLKzYhpkz_iZ7wZLOxLEnbonQAD36dJyYU ☜今朝のシエア(クリック)
THE MAKING (92)プラモデルができるまで 視聴回数 115,680 回
一昨日、元教団幹部の死刑囚13人のうち7人の死刑が執行されました。これに対し海外から批判の声が上がりました。しかし彼らが犯した残虐な犯罪を考えるとやむを得ないのではないかと思わざるを得ません。
Youtube: 一口にプラモデルと言うけれど、作るのは大変な作業だなと思いました。全ての物づくりには多くの労力、手間と時間がかかっていることに思いを馳せなければいけませんね。
あれだけの犯罪をやりながら、今まで刑務所に留め置いていたのは、国民感情としては刑の執行は遅すぎたと小生は思います。世界の潮流は死刑廃止論が主流をしめつつありますが、殺人をしかも罪のない人達を平気で殺戮する様な人間を罰するには死刑しか無いと考えるのは至極当然なことである。卑怯な罪は極刑で処する以外に方法はない。残りの受刑者も早く処刑するようにして貰いたい。