この前TVを見ていたら国の名前は忘れたが、国を挙げてそろばんに取り組んでいる国があった、でも日本製のそろばんの品質は良いのだが高価で輸入が出来ないため、ある人がそろばん工場を立ち上げてそれを組み立てて子供たちはそれを使って勉強をしていた、そろばんの球は角のない楕円形のものだった、その工場主の希望は一度でいいから日本へ行ってそろばん工場をみて見たいというものであったが、それは実現しなかった。でも、指先を使ったそろばんは日本独特の伝統に培われた素晴らしいものである。われわれの育った街には必ずと言ってよいほどそろばん教室があって夕方になると読み上げ算の声が聞こえてきた。外国で見直されているそのそろばん塾が先刻のイオンモールに形を変えて実現した。
最新の画像[もっと見る]
我々の小学生の頃は授業に必ずソロバンの授業があって、しごかれた事が蘇ってきます。そうしたことでソロバンの出来ない子は居なかったというのが普通でした。
そうした経験から亡くなった娘にもソロバン塾へ通わしてならわせたものです。
ソロバンを習ったことで暗算が抵抗なく出来たのが良かったと思っています。