W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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生きものバンザイ 「ベランダのビオトープには稲の穂が」

2009年09月21日 | 出来事
 今年の夏至、6月22日にWAKIの家の猫のひたいほどの水槽(ビオトープ)に稲の苗を植えたことを報告しましたがその稲がご覧のように少し背が伸び、実が付いて可愛いい花を咲かせています。数十粒しか実らないと思いますが、この小さな水田にはまだ蜆も元気に生きています、底の土を白いお皿の上で拡げると驚くほどの微生物がうようよいるのに驚かされます、まさに生きものバンザイといった状態です。また、収穫できれば報告します。

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4 コメント

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連鎖・輪廻。 (waki)
2009-09-23 12:07:51
裏日本は日照不足ですか、WAKIのビオトープは放置したままですからかろうじて花が咲いたというのが実情です。いきものと植物の連鎖ですね
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共存共栄 (Mont)
2009-09-21 09:56:32
動植物がともに育っているのを毎日見ているようですね。生命の驚異を実感するでしょう。ヒアシンスの水栽培でも同様ですね。

昨日は彼岸の入り。庭に咲いた数本の紫苑を持って墓参に行って来ました。
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さて、実りは如何ほどに!!! (KUSA)
2009-09-21 07:44:23
 育ちましたね。ビオトープの中でシジミや小さな水生虫などと会話をしながら伸び伸びと生育し、花が咲いたのはWAKI家の田んぼは豊作間違いなし。

 無農薬で少し贅沢で、過保護に育った稲はどんな味のする米が成るのだろうか、楽しみ。

 今年の裏日本は日照不足で米作は芳しくなく、所によっては平年の五割強ぐらいしか収穫が見込めないと、新潟の従兄は嘆いていた。


     
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もうすぐ・・・ (Hide)
2009-09-21 06:42:35
ビオトープ、楽しみですね!!実るまで後どの位の日にちがかかるのでしょうか?。蜆も元気に生きていますか!!

秋晴れの晴天に誘われて携帯提げてマンジュシャゲを追っかけた。例年のお薬師さん近辺。少し奥まった、田圃の畔に、あるは、あるは、一面の真っ赤に咲いた彼岸花・・・。

穂を垂れ、色付き始めた水田で蛙がパチャ・パチャ水音をたてて飛び跳ねて逃げて行く。もう間もなく田圃の水切りが始まるだろうに・・。

「稲田の秋、蛙(かわず)飛び跳ね、水の音」・・・Hide
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