水都大阪2009中之島会場難波橋からの入口に大きな魚のアートが野外展示してあってど肝を抜かれる、魚の胴体の素材がすべて淀川と大阪湾のゴミで作られている。通る人たちが皆立ち止まってしげしげと眺めている。背びれには釣り竿、傘、箒、ゴルフのクラブ、掃除機のホース、スキー、フェンス、胴体はビールの缶、鍋のふた、洗剤の容器、長靴、スコップ、バレーボール、それにたこ焼きのプレート、等々、そして数々の参加型の催し会場として水辺を楽しむ「特設会場」が沢山ある、水辺の文化座の催しも多彩、バラ園も綺麗に整備されたし、ここのローズカフェのローズティーはおすすめだ。
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シルバーさんに庭木の剪定をして貰って随分とスッキリした。初秋の風がそよそよと通り抜ける中、ショウジョウ飛蝗が数匹飛び跳ねている。
「剪定の、庭にハタオリ、バッタ飛ぶ」・・・Hide
小生、地域子供会の廃品回収の手伝いで、毎日の様に町内を回っているが、疑いたくなるような品物(敢えて廃品と云われない良い物を指して)を見かける。
その一例、まだ新しい辞書や百科事典、各種専門書、雑誌、まんが本、・・・・・・さらに
殆ど使われていないと思われる電気製品(照明器具が多い)、音響、映像機器、ビデオテープ、綺麗な袋やバッグ、旅行用かばん、まだ新しい自転車、三輪車、バイク等など数え上げれば切りがない。
この状況を見ると不景気で生活が苦しいと云われているが、贅沢で飽食の生きざまにどっぷり浸かっているとしか思えない。アフリカなどの貧しい国々の人達の生活ぶりと比較してつくずくそう思うのだが!!!!!