W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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船上結婚式 「祝福を受けて2人は船出した」

2006年12月23日 | 出来事
 先月WAKIたちは横浜みなとみらいの「横浜マリタイムミュージアム」に行ってきた、そこで見たものはめずらしい「船上結婚式」。この日は年に何回かの「総帆展帆(そうはんてんぱん)」の行事があってポランティアの訓練生が全部のセールを拡げる作業をしてWAKIたちも見学することができた、そして午後はこの訓練生同士のカップルが船上結婚式をおこなった、結婚式は操船する大きな舵輪の前で船長立会いのなかで鐘が打ち鳴らされ仲間の訓練生が登檣礼(とうしょうれい)で応えたが、仲間の祝福に支えられた、滅多に見ることの出来ないすばらしい結婚式であった。WAKIたちも遠い昔を思い出した。船出する2人がいつまでも幸せであることを祈る。


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2 コメント

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冬至・・・ (Hide)
2006-12-23 09:51:07
一銭の得にもならない仕事納めをして帰宅した。自分で自分を誉めてやる事にした。夜の一番長い日にゆっくりと「ゆず湯」に浸かってあれこれと逡巡していた。「ひび」や「あかぎれ」を癒すために古来から、冬至の、一番長い夜、「ゆず湯」に浸かったのだそうな。風呂ガマに「黄色い柚」が3ヶ、ポカリポカリと浮いて、いい芳香を放っていた。早々と大掃除もやったし、礼文、利尻、北京へも行ってきたし、この春、ごく普通に結婚式を挙げた息子達が初めての正月なので、受持ちのクライアントを一時退院させて、顔を見せると云う。「僅か一泊しか出来ないのに飛行機代が高くつくわね」とカミサンの弁。しかし、まんざらでもなさそうで、心待ちしている様子。お嫁さんのご両親に感謝「謝!! 謝!!」我が家より、心の広い事、見ならわなくっちゃあ~。
庭の東南のマサキの根元に寄せ植えにしてある、紅白の「葉牡丹」が、今年は事の他、見事だ。鉢に移さず其の侭にしておこう。
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至福の時を (waki)
2006-12-27 10:23:10
Hideさん。お正月が楽しみですね。一家揃って至福の時を味わってください。
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