昨夜は東の交野山系から大きな紅い月が昇ってきた。時刻は7時40分ごろ、前日の月の出を見ているからおおよその時刻は見当がつく、前日より約30分遅れて月は顔をだしてくれる。きのうの夕方の空は澄んでいて夕焼けは本当に美しかった。昇ってくる月に焦点を合わせて撮ったのがこれ実際はだいだい色だが紅い月で迫力は十分。星も実際は満天の星と言いたいところだが残念ながら都会ではそうはいかない。余り夜の外でカメラをもってウロウロすると何かと間違われそうなので、引き揚げて寝た。こうして原稿を書いていたら東の空から今朝の太陽が昇ってきた。
昔、西洋には月の満ち欠けが人を狂気にさせると考えられていました。またこの月がなければ、地球上に生物は生存できないそうです。しかもその月がだんだん地球から離れているそうで、怖いです。月にまつわる話はいろいろあり、面白いですけれど。
そういえば、そんな歌がありましたね、月以外にも彗星が今話題です、どのように現れるのか興味津々です。