W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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建築の工程を追う 「隣地にはあっと言う間に家が建つ」

2011年12月22日 | TOWN

 

 

Wakiの隣地には官庁の社宅があったが更地になって宅建業者が買取りそれを7区画に分けて売りに出たのが2年前それが売れて順次建築が済みあと1区画となってそれも完売、最後の1戸の建築が始まった。土地の基礎を堅固にするためパイプを地中に埋め込む工事が始まった。以前は何日も掛かった工事も今は一日だ、パイプの先端にスクリューを溶接して機械でねじ込んでいく、最初は硬そうだが途中ですーと入ってゆくところを見ると土質が判る気がする。この家がどのように建つか興味があるのでトンボの目で定点観測をしてみようとおもっている。

 

 

おおさか川柳 12月12日(月)産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選

お題 「机」「議長さん机叩いて野次止める」 枚方市 WAKI


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3 コメント

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利便性重視!!! (KUSA)
2011-12-22 08:26:46
 激動の平成23年が終わろうとしていますが、未曾有の不景気と言われながら大阪都市部の住宅建設は相変らず盛ん。

 この事を考えてみると利便性を重視して、かつて郊外に出ていた人たちが原点回帰の様に帰って来ている事の表れとか、加齢で体が思うように動かなくなると利便性の良い所にと思うのは自然の成り行きだろう。

 ところでwakiさん川柳入選おめでとうございます。
議長が机を叩いて野次をを止める情景は組合活動をしていた時の事をまざまざと思い出しますね。我々現役時代の組合員であった昭和30~40年代の組合活動が活発であった頃、よくこの様なことが頻繁にありましたね。事実にもとずいた川柳で説得力があります。

    

            
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工法が変わって騒音減 (Mont)
2011-12-22 09:55:09
以前は大きなビルを建築する場合、地盤を堅固にするためにパイルとやらを重量のある錘を上からガーン、ガーンと落として押し込んでいたように思います。現在は、民家の建築でも地盤が軟弱な場合、スクリューで穴をあけてパイプを埋め込むという工法を取るということですか。こうすることによって騒音と振動は随分軽減されるでしょう。

相変わらず「川柳」頑張っていますね。これはどこの議会でしょうか。どこだったか議長が木槌を打って合図していましたが。
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面目なし (Waki)
2011-12-23 10:00:29
KUSAさん。
不景気のときほど土地や建築資材は安く手に入り意外と活況です資金のある大企業はこんな時の拡大するのが常のようです。
川柳は新聞を買いそびれて友人から載ってるでと言われて近所の図書館でコピーしてきました。

Montさん。
そうですサイレント工法でしかも早いですね。この地盤工事をしたのは7軒のうち数軒のようでした。
アメリカの議会や韓国の議会では木槌を叩いていますね。
ことしはアカトンボのほうがよく抜けて面目なしでした。
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