香里団地のシンボル的存在であった新香里ロータリーに隣接する14階建てのD-50棟の取り壊しが始まった。最初に団地建設とともに植えられて樹齢が60年にもなる大木が重機が入って容赦なく切り払われて、地肌がむき出しになっている。秋の長雨の束の間の晴れ間、もう秋空が拡がって気温も下がってきた。今年はどういうわけか工事現場にもアキアカネが沢山飛び交っている、でもトンボの多くは絶滅危惧種になって存続が危ぶまれている。
https://www.youtube.com/watch?v=v8IBQpPTVaE ☜今朝のシエア(クリック)
視聴回数 15 回