W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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愛知万博閉幕 「マンモスは想像を超え生き続け」

2005年09月25日 | 出来事
 愛知万博がきょうで半年の会期を終えて閉幕する。観客は予想を超えて成功をした。当初から自然破壊をせず地球にやさしい会場にというわけで「環境」が大きなコンセプトになっていた、WAKIたちは幸いにも1回だけ訪れることが出来ていい経験であったと思っている。
 大阪万博では、WAKIは振り返ってみると将来の姿が垣間見えて自分自身将来に大きな希望が見えて、そういう意味では一番良かったと思う。そしてシンボル的存在である「太陽の塔」が残って前を通るたびに思い起こすことが出来る。でも今回の愛知万博では本当にわれわれが直面する将来の姿が見えてこない。しいて言えば環境問題であろうが日々進歩する科学技術、開発、公害の発生など、そしてこの広大な土地のあとに何が残されるのであろう。

皆さんの印象はどうぞコメント欄に書いていただくとWAKIはうれしい。

(会場全景はあえて大きいままでパソコンの画面からはみ出すかも知れないが、WAKIのトンボはこの大きな観覧車の上まで飛んで撮影したので許して欲しい、スクロールしてご覧いただきたい。)



コメント (3)
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