一般チケットの方は2階へと書いてあるので2階に整列は3時半からだったけど15分にこちらにきてくださと言われ違う場所には1~300番まで番号が区切ってあってまるでライブハウスのよう(^^; 途中で質問があったら書いてくださと渡されシンプルにお昼なに食べたか聞きたいねとか話してたら、もぎ店を見ているという情報が、並んでるし~。4時15分にようやく開場。てってり2階かと思ったら1階の後ろの方だった。300人も入るの?と思ったら入らない人は2階に移動。2階はコの字型になっていて珍しい造りですねと言って2階をガン見する直人、あれは眼があったよね(羨)1回の後ろといっても小さい会場で後ろは3段になっていたので見えました。講堂というのは講義室でもあり、なんと折り畳み式のテーブルがついてました。そこに丸窓と眼鏡とメモ帳とボールペンを置く私、活用しすぎです(^^;
600人ということで学生チケットが300人、一般チケットが300人でした。学生さんじゃなくても学生チケットを持っている方は結構いたみたいです(^^;
登場するときってライブと同じでドキドキします
直人登場と共にキャーという歓声、歓声はこのときだけであとは皆さん、静かに話し聞いてます。
洋服は黒のロングジャケットに赤いラインの入った黒いパンツ、ジャケットの下は白Tシャツ。なにかの顔っぽい? 私の場所からは上半身しか見えなかったので、ツイ情報見て書きました。白いテーブルに黄色と赤の花に椅子二つ。直人は足が長くて座高が低いから座ると小さくなるんだよな、見えるかなとちと心配。見えました。私の椅子の下には段がありました。横浜でも段にあやかりたい(^^;
髪には綺麗にメッシュが入ってました。銀色かな? 名古屋で赤いメッシュを見た気がするんだけど、大阪と豊洲では見てないからどこかで入れたのかな?
北國新聞とMRO(北陸放送)のカメラが入ってました。ローカルニュースで流れたのかな?さすがにそこまでは読めなかったから予約録画してません。11時前に流れたみたいです。それなら見れたのに
相変わらずツメの甘い私です。北國新聞の方は金沢の方が今日ツイにあげてくださってますね(感謝)
司「金沢の印象は?」 直「寒いです。」 今日は特別寒いんですよ。本当に寒かったです。
司「金沢は美人が多いと思われてる県5位なんです」 直「美人が多いんじゃなくて美人が多いと思われてるんですね」と言って会場を見渡すブラッキー直人です
司「どんな学生でしたか」 には大体いつもの話で、あんまり勉強しなかったとかetc
司「勉強しないで早稲田には入れませんよね」
直「高校の時は勉強しましたね、1年多く・・・浪人しました」 早稲田に反応があまりなかったのは知ってる人多かったのかな。
子供の頃は大人しい子供で、兄貴が~のいつもの話(^^;
高校は楽しかったです。ギターやってバンド組んで友達も多くいて、から「もてたでしょう」のパターンになり、いつものバレンタインデーの話になりました。貰わなかった子は前に出てと言われ、先生にチョコ貰った話です。公開処刑ですよ!と。かなりショックでトラウマになったと。
それから司会の方が「できしな」の話を持ち出して、僕はそんなに恋愛してきてないし、恋愛論も持ってない・・・これもいつもの話かな。
台詞は多くて大変だったけどドラマはとても楽しくやっていたと。
イズムは楽しくて、作る側の立場を知れたのはよかった。いつものように上田さんを褒めて、泉ちゃんは自由本坊なんだけど育ちが良くて品がある、嫌味にならない。なかなか泉ちゃんみたいな人はいない。ホントそうですね。
司「舞台やライブ、ドラマなど同時進行で仕事がかぶることもありますよね。」
直「そんなにかぶることはないですね。おしゃれイズムやラジオはレギュラーでありますけど、それ以外は舞台のときは舞台だけですし、いまならライブだけですし。」
司「チャンネルをつければ藤木さんがいる感じなんですけど、役柄としての切り替えはどのように?」
直「演技とは何かもわからず飛び込んだんですが、演技はいまだにわからないですね。自分に似てるところから入っていくしかないのかなと思います。かけ離れてるとしても、人間は単色じゃなくグラデーションがあると思うんで、そこからアプローチしていくしかないですね。」
スポーツに力を入れている大学ということでアスビの話。スポーツ選手とリンクする部分もあるのではと聞かれて、仕事で大変なこともあるけれど、スポーツは勝つか負けるかだから本当に厳しい世界だと思う。黒田さんにインタビューしたときにマウンドにあがることが恐いと言ったことが、あんなに凄い選手がと凄く印象に残っていて、アスリートといえど同じ人間だと思った。でも一旦マウンドにあがるとあの活躍ですから素晴らしいです。
司「ステージに立ったときの怖さは」
直「僕は元々緊張しいなんで人前では緊張するんでできるだけ平常心でいきたいですね。あまり追い込まないというか。適度に緊張するのはいいことかも知れないけど、緊張しすぎるのは良くないんで普段通りにやりたいです。」
司「ライブは一発勝負ですが」
直「ライブは(笑)この中には僕のライブを見てくれた人は少ないと思うんですが、あくまでもみんなで楽しもうという感じなんで…」
ライブ、原点回帰の話をして、「来月からアジアツアーということでいよいよ世界進出(羽ばたくだったかな)ですか」「いえオファがあったから受けただけです」それからいつもの上海の話してました。上海からはオファがなかったのか、日程の都合がつかなかったのかしら?
司「藤木さんの方から今学生さんにやるべきことを」
直「皆さんちゃんとやっておられるだろうからそのままでいいです・・・その年その年でやっておかないといけないことはあると思うので、いろんな人と出会っていろんなことに挑戦してください」
大学のHPに「5年後の自分が見えますか」と書いてあって、5年後は50歳だよ(笑) 私は考えたくないよ
質問アンケートボックスから質問の書かれた紙をひいて。
「あだ名はありましたか?」
「ありません、藤木です。フジッキーと呼ばれたこともあったけど。イズムで有吉さんがゲストのときに僕に付けてくれたあだ名がなんとなく坊やで、なんとなくそうかもって・・・」
質問・・・
「私はハネムーンでハワイから帰ってきたばかりですが、藤木さんが海外で印象残った国はどこですか?」
まずはおめでとうございますと
「仕事でいろいろと行かせてもらってますがスペインです。ウルルン滞在記という番組があって、若い子は知らないかな?知ってる人は昭和の人ですね(笑)打ち合わせのときに番組スタッフから馬に乗れますか?と聞かれて、マネージャーが乗らせますと応えて。時代劇とかで少し乗ってことはあったけど、どこそこ(場所忘れました)に行っておばさまたちに交じって練習しました。マネージャーは行かなくて僕一人で行ったんです。番組スタッフはいますが」
マネージャーがついてこない時代もあったのね。
「ただ乗るんじゃなくて馬に乗って槍で・・・(馬に的付けてその的をつくんでしたっけ?うろ覚えでごめんなさい)というもので。着いた日と、その次の日、その二日目に落馬して、3日目は練習できなくて、馬が準備の為だったかな(うろ覚えです)もう試合には出なくていいと思っていたら4日目に試合だった。練習したのは二日だけだったという」
そっか、見たの大分前でよく覚えてないけど練習は二日だけだったのか、お尻の皮が剥けて薬塗っているところとかありましたね(^^; お馬さんと何日もいたわけじゃないのに、情が移ったのか別れるのが寂しくて泣いちゃったんだよね
お馬さんも淋しそうな眼してたよね。いろいろと大変だったというこで一番印象に残っているみたいです。18年くらい前かな?
次の質問で・・・
司「現在はまっていることは?」釣りは趣味だし昔から好きだもんね。
直「特にないです」
司「では特技は?」
司会者さん、仕込んでいた?準備していたルービックキューブを取り出し(どこかでやろうと思っていたのかな)
司「これ100満ボルトで買ってきたんです」
直「100満ボルト? 100満ボルトって凄い名前ですね」
ん? そっか~100満ボルトは北陸にしかない店なのね。北陸ではヤマダ電機と肩を並べる大きなお店です。
FCイベ以来の生ルービックキューブです
自分の持っているものと比べると固くて使いにくそうでしたが折角用意してくれたのでそれでやることに。丸窓でガン見してました。見ていて「あっ揃う」と思った瞬間があったんですが、直人の「あっ」という声が聞こえた気がしましたというか、口元が「あっ」でした。司会者がちょっと黙ってますねと言って、それからしばらくして揃いました。両手を高々とあげて「よっしゃー」と。その後で「ちょっと失敗しちゃいました、いつもはもっと早いんですよ(にっこり)」
次の質問・・・
「城跡巡りが好きだとお聞きしましたが金沢城には行かれましたか?」
「すみません、その情報は嘘です」
ツアー中、たまたま時間があったから行っただけなのね。司会者に「これから行く予定は?」と聞かれて、「ないです」と。
次の質問・・・
「今まで一番大変だった役は?」
「大変な役というか大変な撮影だったのがドラゴンヘッドという映画でウズベキスタンに行ったんですが、水が悪くて生水には気をつけていたんですが、入っていた氷でお腹の調子が悪くなって、だけどあまりにもトイレが汚くて汚くて汚くてトイレ我慢しました」
すみません、トイレが汚くてを3回言ったわけではないです。どれくらい汚かったかをとても具体的に話してました。が、ここでは書きません。
だって私・・・女優だから! 違うだろ~!



いえね、女優さんならこんなにトイレの話はしないだろうなと思ったんです
直人は下ネタはしないし、聞いたこともないけど。下の(トイレ)の話もこんなに聞いたことなかったなと(笑)ものすんごく印象深かったんでしょうね、流してない●×▲が山盛りに
注・・・●×▲と言ったわけではないです。流してなくて山盛にになってるんですよ、それで嫌になってうわぁ~て
お食事中の方いませんよね?と言ってましたが(笑)
もひとつ、あるシーンを撮るのに車で3時間かけて移動して着いた場所が殆ど変わらなくて、移動する必要なかったんじゃ?と。
確かに延々と広がる風景は殆ど砂漠だったような(^^;
日常を離れた中での過酷な撮影の中での仁村は素敵でした
凶器をはらんだ眼はとても色っぽくて仁村大好きです
またああいう役も見たいです。
印象に残ったことって大変だったことが多いんですね。人間てそういうものかな、私もそうです。楽しい思い出はふわふわってしてるけど大変だったことは忘れないです。それがあるから人は成長するんでしょうね。でもふわふわっとした楽しい思い出は生きる糧になるので、これからもいろんなお仕事で魅了してね
精一杯、出来る範囲で貢がせて頂きます
私の場合、一番貢いでいるのはJRですけどね。
司「トークが下の話で終わるのもなんですから(こらっ)次は抽選にいきたいと思います」
ここで事件が起きました。読み上げた番号に「学生」とついていたのに番号だけを言ってしまい、2階の方が手を上げて、降りてきてくださいとまで言ったのに、「すみません学生の〇〇〇番でした」と。いわゆるぬか喜びに。
しかしここで我らが直人の神対応です。それは可哀想だからとマネに「俺の私物であげられるものってない?」と聞いています。スタッフ焦りましたか?(^^; さっきのルービックキューブにサインをしてあげることになりました。サイン色紙よりそっちの方がいいと思った人多いでしょうね。手垢直人の美しい指の美しい指紋だらけのルービックキューブですもん。
「ぶちょお~美しい人は指の指紋まで美しいのですか?」
「さあな、だが愛する人の●×▲は薔薇の香りがすると言うのを聞いたことがあるぞ、いやどこぞのナルシストだったかな(^^;」
「うっそだ~! だってぶちょおが●×▲した後は・・・」
「シー! 全国の藤木さんファンの夢を壊すんじゃない!」
「なんでそこで藤木さんになるんですか? ぶちょおの・・・って言ってるんです」
「そうだったな、それはまあ人並みにだな」
「大体薔薇の香りがしたら気持ち悪いですよ」
「うん、消臭剤が売れなくなる」
いくらでもこの会話が続きそうなんで戻ります
直人の優しさって自然でさりげない優しさなんですよね
どこかで「野望はない」と言っていましたが、野望はないけど向上心が高く、誠実で真面目な人となり、継続は力なりと積み上げてきたものが今のオファの絶えない役者・直人を作ったんだと思います。
野望はない・・・野望はなくても夢みたいなものはあるのかな?そういうの聞くことってあまりないけれど、歩いていく先には何かが待っているかも知れないと信じてます、願ってます。
最後の挨拶はよく覚えてませんが(メモしてない)前は金沢に何度かライブに来ていてでも最近はライブに来れなくて、また金沢でライブが出来たら(やりたい)と思っていますと言っていたので、嬉しくて小さくガッツポーズしてました。福井にライブに来て欲しいなんていう贅沢は言いません。でも金沢には来てください!ライブハウスでも何回かやっているし、3.0の初日をやったこともあるんです。今ツアーで来れなかったのを少し気にかけてくれているのかなと思いました、20周年ライブでは是非!お待ちしてます。
抽選はサイン色紙が3枚、原点回帰タオル(サイン付き)、白Tシャツ(サイン付き)番外としてルービックキューブ、サインは当選した人の名前も書いていたみたいです。両手で握手して羨ましかったですが、ここで一生分の運を使い果たすわけにはいかないので、まっいっか~です。
最後はライブのときのように両手で大きく手を振りながらはけていきました。最後ドアからちょこっとお茶目に顔を出していたような気もします。会場も大きく両手で手を振りました。1時間たっぷりとお話が聞きてとても楽しかったです。何度かクシャッとした大好きな笑顔も見れて大満足でした。
直友さんがお母さんを連れてきていましたが、「藤木さんて優しいね、それとクシャっとなるあの笑顔が素敵」とおっしゃってました。直友さんは20代なのでそのお母さんは私と同世代です。お母さんも楽しまれたようでなによりでした。
メモを見ながらざっくりと書きました。私の場合、無駄話と脱線が多いですが、こんな感じだったと思って頂ければ幸いです。誤字脱字かなりあって読みにくいと思います、すみませんです。
600人ということで学生チケットが300人、一般チケットが300人でした。学生さんじゃなくても学生チケットを持っている方は結構いたみたいです(^^;
登場するときってライブと同じでドキドキします

洋服は黒のロングジャケットに赤いラインの入った黒いパンツ、ジャケットの下は白Tシャツ。なにかの顔っぽい? 私の場所からは上半身しか見えなかったので、ツイ情報見て書きました。白いテーブルに黄色と赤の花に椅子二つ。直人は足が長くて座高が低いから座ると小さくなるんだよな、見えるかなとちと心配。見えました。私の椅子の下には段がありました。横浜でも段にあやかりたい(^^;
髪には綺麗にメッシュが入ってました。銀色かな? 名古屋で赤いメッシュを見た気がするんだけど、大阪と豊洲では見てないからどこかで入れたのかな?
北國新聞とMRO(北陸放送)のカメラが入ってました。ローカルニュースで流れたのかな?さすがにそこまでは読めなかったから予約録画してません。11時前に流れたみたいです。それなら見れたのに

司「金沢の印象は?」 直「寒いです。」 今日は特別寒いんですよ。本当に寒かったです。
司「金沢は美人が多いと思われてる県5位なんです」 直「美人が多いんじゃなくて美人が多いと思われてるんですね」と言って会場を見渡すブラッキー直人です

司「どんな学生でしたか」 には大体いつもの話で、あんまり勉強しなかったとかetc
司「勉強しないで早稲田には入れませんよね」
直「高校の時は勉強しましたね、1年多く・・・浪人しました」 早稲田に反応があまりなかったのは知ってる人多かったのかな。
子供の頃は大人しい子供で、兄貴が~のいつもの話(^^;
高校は楽しかったです。ギターやってバンド組んで友達も多くいて、から「もてたでしょう」のパターンになり、いつものバレンタインデーの話になりました。貰わなかった子は前に出てと言われ、先生にチョコ貰った話です。公開処刑ですよ!と。かなりショックでトラウマになったと。
それから司会の方が「できしな」の話を持ち出して、僕はそんなに恋愛してきてないし、恋愛論も持ってない・・・これもいつもの話かな。
台詞は多くて大変だったけどドラマはとても楽しくやっていたと。
イズムは楽しくて、作る側の立場を知れたのはよかった。いつものように上田さんを褒めて、泉ちゃんは自由本坊なんだけど育ちが良くて品がある、嫌味にならない。なかなか泉ちゃんみたいな人はいない。ホントそうですね。
司「舞台やライブ、ドラマなど同時進行で仕事がかぶることもありますよね。」
直「そんなにかぶることはないですね。おしゃれイズムやラジオはレギュラーでありますけど、それ以外は舞台のときは舞台だけですし、いまならライブだけですし。」
司「チャンネルをつければ藤木さんがいる感じなんですけど、役柄としての切り替えはどのように?」
直「演技とは何かもわからず飛び込んだんですが、演技はいまだにわからないですね。自分に似てるところから入っていくしかないのかなと思います。かけ離れてるとしても、人間は単色じゃなくグラデーションがあると思うんで、そこからアプローチしていくしかないですね。」
スポーツに力を入れている大学ということでアスビの話。スポーツ選手とリンクする部分もあるのではと聞かれて、仕事で大変なこともあるけれど、スポーツは勝つか負けるかだから本当に厳しい世界だと思う。黒田さんにインタビューしたときにマウンドにあがることが恐いと言ったことが、あんなに凄い選手がと凄く印象に残っていて、アスリートといえど同じ人間だと思った。でも一旦マウンドにあがるとあの活躍ですから素晴らしいです。
司「ステージに立ったときの怖さは」
直「僕は元々緊張しいなんで人前では緊張するんでできるだけ平常心でいきたいですね。あまり追い込まないというか。適度に緊張するのはいいことかも知れないけど、緊張しすぎるのは良くないんで普段通りにやりたいです。」
司「ライブは一発勝負ですが」
直「ライブは(笑)この中には僕のライブを見てくれた人は少ないと思うんですが、あくまでもみんなで楽しもうという感じなんで…」
ライブ、原点回帰の話をして、「来月からアジアツアーということでいよいよ世界進出(羽ばたくだったかな)ですか」「いえオファがあったから受けただけです」それからいつもの上海の話してました。上海からはオファがなかったのか、日程の都合がつかなかったのかしら?
司「藤木さんの方から今学生さんにやるべきことを」
直「皆さんちゃんとやっておられるだろうからそのままでいいです・・・その年その年でやっておかないといけないことはあると思うので、いろんな人と出会っていろんなことに挑戦してください」
大学のHPに「5年後の自分が見えますか」と書いてあって、5年後は50歳だよ(笑) 私は考えたくないよ

質問アンケートボックスから質問の書かれた紙をひいて。
「あだ名はありましたか?」
「ありません、藤木です。フジッキーと呼ばれたこともあったけど。イズムで有吉さんがゲストのときに僕に付けてくれたあだ名がなんとなく坊やで、なんとなくそうかもって・・・」
質問・・・
「私はハネムーンでハワイから帰ってきたばかりですが、藤木さんが海外で印象残った国はどこですか?」
まずはおめでとうございますと

「仕事でいろいろと行かせてもらってますがスペインです。ウルルン滞在記という番組があって、若い子は知らないかな?知ってる人は昭和の人ですね(笑)打ち合わせのときに番組スタッフから馬に乗れますか?と聞かれて、マネージャーが乗らせますと応えて。時代劇とかで少し乗ってことはあったけど、どこそこ(場所忘れました)に行っておばさまたちに交じって練習しました。マネージャーは行かなくて僕一人で行ったんです。番組スタッフはいますが」
マネージャーがついてこない時代もあったのね。
「ただ乗るんじゃなくて馬に乗って槍で・・・(馬に的付けてその的をつくんでしたっけ?うろ覚えでごめんなさい)というもので。着いた日と、その次の日、その二日目に落馬して、3日目は練習できなくて、馬が準備の為だったかな(うろ覚えです)もう試合には出なくていいと思っていたら4日目に試合だった。練習したのは二日だけだったという」
そっか、見たの大分前でよく覚えてないけど練習は二日だけだったのか、お尻の皮が剥けて薬塗っているところとかありましたね(^^; お馬さんと何日もいたわけじゃないのに、情が移ったのか別れるのが寂しくて泣いちゃったんだよね

次の質問で・・・
司「現在はまっていることは?」釣りは趣味だし昔から好きだもんね。
直「特にないです」
司「では特技は?」
司会者さん、仕込んでいた?準備していたルービックキューブを取り出し(どこかでやろうと思っていたのかな)
司「これ100満ボルトで買ってきたんです」
直「100満ボルト? 100満ボルトって凄い名前ですね」
ん? そっか~100満ボルトは北陸にしかない店なのね。北陸ではヤマダ電機と肩を並べる大きなお店です。
FCイベ以来の生ルービックキューブです

次の質問・・・
「城跡巡りが好きだとお聞きしましたが金沢城には行かれましたか?」
「すみません、その情報は嘘です」
ツアー中、たまたま時間があったから行っただけなのね。司会者に「これから行く予定は?」と聞かれて、「ないです」と。
次の質問・・・
「今まで一番大変だった役は?」
「大変な役というか大変な撮影だったのがドラゴンヘッドという映画でウズベキスタンに行ったんですが、水が悪くて生水には気をつけていたんですが、入っていた氷でお腹の調子が悪くなって、だけどあまりにもトイレが汚くて汚くて汚くてトイレ我慢しました」
すみません、トイレが汚くてを3回言ったわけではないです。どれくらい汚かったかをとても具体的に話してました。が、ここでは書きません。
だって私・・・女優だから! 違うだろ~!




いえね、女優さんならこんなにトイレの話はしないだろうなと思ったんです


注・・・●×▲と言ったわけではないです。流してなくて山盛にになってるんですよ、それで嫌になってうわぁ~て

お食事中の方いませんよね?と言ってましたが(笑)
もひとつ、あるシーンを撮るのに車で3時間かけて移動して着いた場所が殆ど変わらなくて、移動する必要なかったんじゃ?と。
確かに延々と広がる風景は殆ど砂漠だったような(^^;
日常を離れた中での過酷な撮影の中での仁村は素敵でした


印象に残ったことって大変だったことが多いんですね。人間てそういうものかな、私もそうです。楽しい思い出はふわふわってしてるけど大変だったことは忘れないです。それがあるから人は成長するんでしょうね。でもふわふわっとした楽しい思い出は生きる糧になるので、これからもいろんなお仕事で魅了してね


私の場合、一番貢いでいるのはJRですけどね。
司「トークが下の話で終わるのもなんですから(こらっ)次は抽選にいきたいと思います」
ここで事件が起きました。読み上げた番号に「学生」とついていたのに番号だけを言ってしまい、2階の方が手を上げて、降りてきてくださいとまで言ったのに、「すみません学生の〇〇〇番でした」と。いわゆるぬか喜びに。
しかしここで我らが直人の神対応です。それは可哀想だからとマネに「俺の私物であげられるものってない?」と聞いています。スタッフ焦りましたか?(^^; さっきのルービックキューブにサインをしてあげることになりました。サイン色紙よりそっちの方がいいと思った人多いでしょうね。
「ぶちょお~美しい人は指の指紋まで美しいのですか?」
「さあな、だが愛する人の●×▲は薔薇の香りがすると言うのを聞いたことがあるぞ、いやどこぞのナルシストだったかな(^^;」
「うっそだ~! だってぶちょおが●×▲した後は・・・」
「シー! 全国の藤木さんファンの夢を壊すんじゃない!」
「なんでそこで藤木さんになるんですか? ぶちょおの・・・って言ってるんです」
「そうだったな、それはまあ人並みにだな」
「大体薔薇の香りがしたら気持ち悪いですよ」
「うん、消臭剤が売れなくなる」
いくらでもこの会話が続きそうなんで戻ります


どこかで「野望はない」と言っていましたが、野望はないけど向上心が高く、誠実で真面目な人となり、継続は力なりと積み上げてきたものが今のオファの絶えない役者・直人を作ったんだと思います。
野望はない・・・野望はなくても夢みたいなものはあるのかな?そういうの聞くことってあまりないけれど、歩いていく先には何かが待っているかも知れないと信じてます、願ってます。
最後の挨拶はよく覚えてませんが(メモしてない)前は金沢に何度かライブに来ていてでも最近はライブに来れなくて、また金沢でライブが出来たら(やりたい)と思っていますと言っていたので、嬉しくて小さくガッツポーズしてました。福井にライブに来て欲しいなんていう贅沢は言いません。でも金沢には来てください!ライブハウスでも何回かやっているし、3.0の初日をやったこともあるんです。今ツアーで来れなかったのを少し気にかけてくれているのかなと思いました、20周年ライブでは是非!お待ちしてます。
抽選はサイン色紙が3枚、原点回帰タオル(サイン付き)、白Tシャツ(サイン付き)番外としてルービックキューブ、サインは当選した人の名前も書いていたみたいです。両手で握手して羨ましかったですが、ここで一生分の運を使い果たすわけにはいかないので、まっいっか~です。
最後はライブのときのように両手で大きく手を振りながらはけていきました。最後ドアからちょこっとお茶目に顔を出していたような気もします。会場も大きく両手で手を振りました。1時間たっぷりとお話が聞きてとても楽しかったです。何度かクシャッとした大好きな笑顔も見れて大満足でした。
直友さんがお母さんを連れてきていましたが、「藤木さんて優しいね、それとクシャっとなるあの笑顔が素敵」とおっしゃってました。直友さんは20代なのでそのお母さんは私と同世代です。お母さんも楽しまれたようでなによりでした。
メモを見ながらざっくりと書きました。私の場合、無駄話と脱線が多いですが、こんな感じだったと思って頂ければ幸いです。誤字脱字かなりあって読みにくいと思います、すみませんです。