Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

さようならおしゃれイズム、ありがとうおしゃれイズム

2021-09-24 19:56:00 | naohito

ほぼ笑いっぱなしの実に楽しい最終回でした。あれやこれやと盛り沢山出でスタッフの皆さんに大感謝です。始まった当初の直人の若いこと、あんなに可愛くて綺麗だったのね、知ってるけど☺️16年半という日々の積み重ねが皺になり深みになりより男ぶりを上げとてもいい顔になったなとしみじみです。泉ちゃんはまだ若いけどもっと若くて素敵な大人の女性になりました。あれほどやらないと言ってた料理もするようになったのね。

桔平さんのゲストも嬉しかったです。最初に藤木くんに会った時どう思った?

藤木くんはとても魅惑的な男性、見つめられるとドキドキしちゃうね。というのはドラマ用のコメントだったでしょうか(笑)私はアンティークが大大大好きでずっとアンティークの続編を夢見てたのにタッキーの引退で夢は砕け散りました。でも桔平さんといい関係が続いていることはとても嬉しいです。アンティーク以来共演してなくて是非是非ガッツリと共演して欲しいです。

最後の釣りロケも楽しかった〜なんといっても直人が素で楽しそうで、それを見てるだけで楽しいです。成果はイマイチでしたが。

有田さんの上田さんの話が可愛かったです。幼馴染ではないだろうけど学生時代からずっと一緒でこういう関係は一生続くんだよね。

ギターを弾く直人は最高にカッコよくツイッターも大盛り上がりでトレンドに入りました👏

そして最後の挨拶がよかった。泉ちゃんは泉ちゃんらしく、上田さんは面白く。最後は直人の挨拶でおしゃれイズムのMCは直人なんだよね思ったらツイッターでそういう声が多かったのも嬉しかったです。

自分の思いもしっかり言って全ての人に感謝の気持ちを述べる挨拶は素晴らしく、スポンサーの資生堂さんへも感謝。次の番組のおしゃれクリップのことも言うなんてなんて気が効く人なんでしょうね、恐れ入りました。ファンとしてとても誇らしかったです。

一度でいいからゲストを呼ばないMC3人のおしゃれイズムが見たい、テーマ曲の生演奏を聴きたいという夢が遂に叶いました。夢が叶ったらもう最終回でした。普通に終わったらどうしようと最初は少し不安もあったんですが、スタッフの皆さんのMC3人への、楽しみに見てくれてる視聴者の皆さんへの愛に溢れた見事な素晴らしい最終回でした👏


ここからは最終回を見る前に書きました。↓↓↓

最初におしゃれイズムのMCをやると聞いた時は驚きました。嬉しかったけど心配の方が大きいみたいな。でも上田が発表されると、ああそういうことかと。そりゃいきなりMCは出来ませんよね。上田さんの役割は司会進行でした。

最初のゲストは観月ありさちゃん、よく知った仲でちゃっと安心してました。始まった頃はまさか16年半も続くと思いませんでした。でも5年目、6年目、7年目と回を重ねて早10年には👏でした。最初の頃はどれくらい続けられるのかなと思っていたのに、いつのまにか終わる日が来ると思うことはなく日曜の夜はずっと続く、ずっとは無理でも20年はやって欲しいと思っていたのに突然の終了の発表に唖然としました。コロナの影響はやっぱり大きかったのでしょうね、みんなマスクするから化粧品の売り上げも相当落ちたのでは? いつもなら今頃は秋の新色、秋色リップとかいうCMがバンバン流れてますもんね。まあそんな大人の事情は置いておいて、さようならおしゃれイズムであると同時にありがとうおしゃれイズムです。

資生堂さんのことを書いてるのに資生堂さんへの感謝の言葉が無いことに気づきました。昨日の直人の挨拶を聞いて、そうだわ、資生堂さんにも感謝しなくてはと←ここは今書いてます。16年半の長い間一社提供のスポンサーをありがとうございました。

イズムの思い出といえばまず衣装(笑)今は落ち着いた素敵な衣装が多いですが、最初の頃ってかなり冒険してませんでしたか? こんな服があるんだなと思うこともしばしば^ ^

私が忘れられない衣装は、母親が畑仕事をするときにいつもはいていたもんべと直人のパンツがクリソツだったことです。うそっ〜あれって家にあるじゃん、これはおしゃれなのか?母は最先端のファッションで野良仕事をしてるのか(違うし)お口あんぐりで見てました。誰の回だったかしら、ブログを遡ればわかるかな、いやちゃんとカテゴリー「イズム」に入れてないかも、探すの大変かも、大雑把な人間なので。毎週今日はどんなお洋服かしらと楽しみでもあり、ときには怖くもあり(笑)でしたが毎週楽しませて頂きました。

イズムの売りといったらやはりロケでしょう。ロケがあるとテンションが上がります。ゲストのファンの皆さんも藤木さんとロケに行って欲しいよね、スケジュールの都合もあるでしょうが。ゲストで来る度にロケに行ってくれるゲストさんは大大好きです。勝負事になると負けない直人、上田さんにもガチで勝負に来るとかゲストをたてないと言われてました。特に釣りロケは素で楽しそうでした。ロケは私服が多いとかでこれもまたドキドキ、最近の釣りロケでは釣りいろはさんの洋服を着るので心配はなくなりましたが。

藤木さんと釣りがしたいと言うゲストの方が最近は多かったんでしょうね。ゲストの方といろんな体験するのも楽しかったです。イズムで行ったお店に行って同じもの食べたり、ロケ地巡りしたり、楽しかったです!いとうあさこさんとの鎌倉デートは最高でした❤️あのお店でピザ食べましたよ。京都や大阪にもロケ地巡りに行きました。コロナが収束してももうイズムのロケ地巡り巡りには行けないのね、ちょっとしょんぼりです。でも楽しい思い出が沢山出来ました。

共演した俳優さんがゲストの場合はもっと直人に任せて欲しかったなとそれは最後まで残念な部分でした。直人は上田さんのことをいつも日本一のMCと言うだけあって、自分は一歩ひいて上田さんに委ねてしまうんでしょうね。上田さんがいないときのMCは思った以上に上手かったです。こういう落ち着いたトーク番組が見たいと思いました。

ブログに「ありがとうおしゃれイズム」とか「ありがとう○○さん」とゲストの名前を書くほど神回の回が沢山あり大感謝です。今日のはイマイチだったなと思う回も多々(おい)ありましたが^ ^

毎週日曜の夜にイズムを見て、上田さんとゲストのトークに笑ったり、反面ちょっと煩いよと突っ込みたくなるときもありましたが流石だなと思うことも多く楽しかったです。泉ちゃんの衣装を見るのも毎回楽しみで、その自由奔放さに感心したり自分には一ミリもない部分なので憧れたりもしました。そして我らが藤木直人!私たちの藤木直人!ロケがなくてつまんなかったり、今日はあんまり声が聞けなくて残念だったなという回もあったけれど、そこにいるだけでその笑顔を見るだけで癒されて元気をもらって明日から始まる一週間を頑張ろうと思う日曜の夜に欠かせない「おしゃれイズム」でした。

昨日の最終回でわかったこと。イタリア土産の時計を上田さんがしなくなったのは誕生日に新しい時計を直人からもらったからなんですね。

おしゃれイズムが16年間続いたのはスタッフの皆さんの番組に対する熱意と愛情、MCの皆さんへの愛情だったと思います。MC3人が笑ってしまうくらい号泣するスタッフもいたそうですが、これからも身体に気を付けて健康で楽しい番組を作ってくださいね

上田さん、泉ちゃん、直人さん、この3人は裏表がなく性格がいいんだろうなと思います。だからこそスタッフに愛され長く番組が続いたのでしょう。

御三方はいろんな才能を持っていてこれからも様々なフィールドでご活躍のことと思います。陰ながら応援しますよ。直人さんには陰ながらではないですが(笑)

日本一のMCの上田さんと、世界一自由な泉ちゃん、笑顔の素敵な2枚目俳優でたまに毒を突っ込んでくる見た目より面白い藤木さんという他にはない絶妙なバランスの3人でした。

唯一無二のおしゃれイズムよ永遠なれ! 楽しい16年半をありがとうございました!

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黒鳥の湖・ドラマと原作(ネタバレ有り)

2021-09-11 14:20:00 | naohito
原作読んでから感想書こうと思ってたらすっかり遅くなりました。

まずドラマは脚本、演出、音楽、キャストの皆さんの演技が素晴らしく見応えがあり毎週ドキドキしながら楽しむことが出来て大満足のドラマでした。
流石のWOWOWクオリティでしたね、民法ではこうはいかないです。なんてったってCMが入らないのがいいです。それに画質がよかった。特に黒に深みがあったんじゃないでしょうか。大黒様と若院はずっと怪しかったのに最終回で犯人は誰?てちょっとドキドキしながら見てたアホな私でした。いやいや若院しかいないじゃん(笑)
怪しい親子だったけれどその背景にあるものがびっくりでしたね。なんでこんなに怪しさ全開なんだろうなと思ってたのでなるほどでした。
原作は若院の描写はもう少しあっさりしてましたね、そこはやはりJさんだから出番が増えたのかしら(小声)
一番ドキドキしたのは4話でしょうか。最終回前って一番面白いんだよね、ボク恋はこれから逆襲が始まるかと思ったのに後退したような9話でしたが明日の最終回に期待しましょう。

原作は長編小説で上手く5話のドラマとしてまとめたなと感心しました。彰太には父親の違う妹がいて、その妹との話が可哀想で切なかったです。ここもドラマでやって欲しかったですが5話では尺が足りなかったかな。妹のことがあったからより伯父を陥れようとした彰太の気持ちがわかりました。小説は彰太の家庭のことや若い頃の話や様々な感情がより丁寧に描かれています。ドラマ見て小説読んで良かったです。

原作でも由布子と彰太で北海道に行くという話になってましたが実際に二人が北海道に行くシーンはないです。
原作にあったとしたらその光景を想像するしかないですが、ドラマでは魅せてくれました。子供とバレエを踊る美華、美華を見守る二人。なんとも美しい景色でした。
由布子の過去が原作ではエグ過ぎて驚きました。ドラマでも彰太は心が広い、妻のこと心から愛してるのねと思ったけど原作はもっと上でした。
ドラマでは希望を感じられるラストになってましたが、小説でも希望を感じました。ですが映像でそれを魅せてくれたことに感謝です。

彰太は過去に過ちを犯したけれどその後の生き方って凄く大事だと思う。凄く真面目に頑張って仕事をして妻と子供を愛してきたんだよね。過去の自分を反省して汚いことはあまりしてないと思う。会社を大きくしてサイゼングループで潤ったり生活してる人も沢山いるだろうし、そこは大きい。魅力あるキャラというのではないけれど、彰太を通して因果応報、人間の善と悪。反省、謝罪、愛情。生きていく力。いろんなことが描かれた深いドラマでした。

直人が出演したドラマでここまで出ずっぱりに出番が多いドラマはなかったと思います。感染者の多い時期だったし、無事に撮影が終わって美しい映像でドラマが観れたことに感謝です。WOWOWだけど少しでも多くの人が見てたら嬉しいです。特に関係者の方。お茶目な役から知的な役。カッコよくてチャーミングで色気があって、かつ重厚な役もこんなに嵌ります👏ロボット役も完璧にこなします、ゾンビだってOKよ(笑)

忘れた頃に更新するブログですが、次のタイトルは「ありがとうおしゃれイズム、さようならおしゃれイズム」でしょうか。1時間SPめちゃ楽しみです。終わったときの喪失感は大きいだろうなと思いますが、いい子で待ってるとまたなんか楽しみがあるようで、さすが「私たちの藤木直人」です。ちょいと俺たちの菅波先生を意識しました(笑)
ボク恋の最終回見てブログ書くかな?書きたくなる最終回だといいな〜。




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