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Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

1年をざっくりと振り返る

2016-12-30 20:48:08 | naohito
VOICE更新!お疲れ様でした~。毎年の締めのお言葉、嬉しいです、ありがとう~。直人さんも良いお年を!

ゆっくりして鋭気を養ってくださいね。もちのろんこれからも応援させて頂きます。

ざっくりと1年を振り返ってみました。

まずは3月にSPドラマの天才バカボンがあったんですね、すっかり忘れていて直友さんち見て思い出しました(^^;

4月クールの「私結婚できないんじゃなくてしないんです」。楽しかったです~。全話ではないけどホタルとぶちょおのドラマ感想も書いてました。舞台と重なったのもあってドラマだけに集中できずちょっと勿体なかったです。

そしてその舞台「尺には尺を」初日を迎える前に蜷川さんの訃報が なんとも残念無念で仕方なかったです。蜷川さんの追悼番組を見るにつけその演劇魂や人間性に触れ、少しでも蜷川さんと仕事ができてよかったなと思う反面、もう少し早く縁があればと思ったりしましたが、一番悔しく残念なのは直人であり、願い叶わずとも前を向いて歩き続ける直人さんをずっと応援していこうと改めて思いました。

5月にはドラマスペシャル「叡古教授の事件簿」主演でした~ 裏がオリンピックがかかった女子バレーの試合だったかしら?視聴率が奮わなくて残念でしたが、さすが主演・出番も多く楽しめました。チャーミングな教授でしたね。またこういうキャラが見たいです。

そして久しぶりの「ご報告」がありましたね(笑)前と比べるとblogの訪問者数が減りました。が、このご報告のときには前と同じくらいの訪問者数が 1週間に一度とかたま~に来てた方々が一気に同じ日にblogを見にきたということなんですね。2016年1番のアクセス数でした(^^;

夏は直人と一緒にオリンピック三昧でした。オリンピック以外にもいろいろと楽しんでいたみたいですが。1日くらいカレンダー撮影に当てられなかったのかな~て思っちゃいけないのかな?

首を長くして待っていたとあるだったんですが、ラストコップということで正直さほど嬉しくなく期待もしてなかったんですが、これが予想外に美味しい役でいろんな松浦さんが見れてとても楽しかったです。1週間遅れというハンデがありましたが時代は便利になり直ぐにTVerで見ることができました。ラストコップの世界観にもすっかり慣れて映画を楽しみにしている自分がいます。Huluのアナザストーリーも滅茶楽しみです。

ラストコップの前に「かも知れない女優たち」がありましたね、いいとこどりの美味しい役で楽しかったです。井川さんが美しくてガッツリしたラブストーリーが見たいな~と妄想むくむくしてました(笑)

待っているととあるはなかなかこないけど、そうでないときは早々に発表があり1月クール「嘘の戦争」。ドラマは見てみないとわからないところありますが力の入ったドラマだと思います。楽しみにしてます。

レギュラー番組のイズムとアスリートビートもありました。どちらもずっと続いて欲しいです。まだ一度も行ったことないラジオの公開収録に一度行ってみたいです。

こうやって書きだすと連ドラ2本、単発3本、レギュラー番組が2本に主演舞台と実に沢山お仕事してますね 凄いです! 沢山お仕事して楽しませてくれてありがとう~ 元気でお仕事する姿、その作品を見れることは幸せなことだなとしみじみ思います。

個人的には長男の結婚がありました。沢山の方々からお祝いの言葉を掛けて頂き感謝です。31日にお嫁さんと帰省するのでちょっとドキドキしてます。

blogでは2月に「それぞれのバレンタインデー」を書いて、7月に「我が愛しのアンジェロ様」、8月に「ひと夏の経験(ホタヒカとラスシンのコラボ小説」、10月に「ハロウィン前夜祭」、12月に「私クリスマスに奇跡が起きるなんて思っていませんでした」を書きました。今年もそれなりに書いたんですね~頑張ったわ私。まあ書くときは沸きあがる妄想があるからこそですが、それを一つの形にするのは楽しいけど生みの苦しみみたいなものもありまして、頂いた感想読んで報われた~と涙するときもあります(笑)来月はblog10周年なのでオリジナルで短編を書く予定です

今年は舞台遠征があったので沢山の直友さんとお会いしたり挨拶できて嬉しかったです。来年もそういう機会がありますように(切実)あるよね~ドキドキしながら会報遠くの待ってます。5日は鬼のようにFBIをチェックするでしょう、あっ5日から仕事だからそれは無理だわ(^^;

今年1年blogを訪問してくださった皆さん、拍手やコメントをくださった皆さん、ありがとうございました!よいお年を

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仕事納め

2016-12-28 21:26:51 | naohito
私がです(笑)直人は? 昨日かな~ それとも今日? VOICE待ちです。

それで「1年をざっくりと振り返る」という記事を書いてました。まだ下書きです。

今日は寒くてしんしんと冷えてきました。天気予報によると雪のない正月になりそうです。

スマスマって結構見てました。ビストロを見ると遅い時間なのにお腹が空いて困る~なんて言ってましたね。いろんなコーナーも楽しかったな~。

ファンじゃない私でもしんみりどころか思わず泣いてしまいました。思うのはなんで解散しなきゃいけなかったのかな?と。
当たり前にずっと存在していくグループだと思っていたのにとても残念です。

緊急地震速報が流れて驚きました。近辺の皆さん、被害はなかったでしょうか?

こんな年の瀬に大きな被害や余震がないことを願います。

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拍手御礼

2016-12-26 21:50:56 | naohito
「私クリスマスには奇跡は起きないと思ってました」に拍手やコメントくださった皆さんありがとうございます。感謝感謝です。

感想読むと書いてよかったなとしみじみ思います。一週間前に前に書いたのを読み返したら、ちょっと違う、これは二人の会話じゃない、みやびさんはこんなこと言わない、とかいろいろアラが出てきてかなり修正加筆しました。校閲って大事だわ。いや誤字脱字には全く自信がないですが(^^; あとそんな公園関東近郊にあるのか知りませ〜ん。だって参考にしたのはあたしんちの近くの公園ですから(笑)公園と行っても山と合体している大きな公園です。十分に二人で二人三脚ができます。なんかこのシーンが一番目に浮かびます。

ドラマ最終回からラストのみやびの笑顔、プラスDVDのディレクターズカットの十倉さんのつま先(だけ)までを妄想しまくって書きました。とてもお似合いの二人で絵的にも美しく、それなのにラブラブなシーンが殆どがないのが残念で残念で ラストは「私結婚できないんじゃなくてしないの」でいいんだけど、そこで十倉さんがみやびを引き寄せてキスしてもいいじゃん、その方が視聴者も納得だよね? キスしたからって結婚するわけじゃないし~。ホタヒカに比べるとできしなの続編の可能性は0に近いだろうな~と。今思い返してもそこは残念で仕方ないです。

ということで私の書いた小説で妄想して楽しんで頂けたなら非常に嬉しいです。年齢を重ねると頭が回らなくなってきて小説書くのもちょっと大変ではあるんですが、書いてよかった~書けてよかった~です。そして私の直人愛もまだまだ健在だなと(笑)

一つ小説書くともう無理、もう書けないと毎回思うんですが、最近特に頭の老化が~(おい) それでもなんとか書けるのは直人が魅力あるキャラを演じてくれるからですね。私の脳の活性化の為にも(おい)仁科さんが魅力的なキャラでありますように(願)そもそも敵役に魅力がないとドラマは面白くなりませんからね。チラリと見た動く仁科さんカッコいいね。髪型の分け目がちょっとあれだけど(^^;

Hulu 変身前後編とも見ました。面白くてゲラゲラ笑っちゃいました。みんな上手いわ~。松浦さん出てくると顔がにやけて近くを旦那が通ってヤバイと思って表情止めるのに一旦停止押しました。予告の松浦さんと松浦パパさんが楽しみでしょうがないです。すっかりラストコップの世界観に嵌ってます。

HOT NAOとJAMBOREE更新してますね、後でゆっくり見ます。ネットの状態が不安定なので早くupしなきゃ。
blogをやるうえで小説の感想は一番のご馳走、励み、次への活力になるので遅くなっても昔の小説でもなんでもいいです。いつでもお待ちしてます

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私クリスマスに奇跡が起きるなんて思っていませんでした。

2016-12-24 19:27:48 | クリスマス小説
ドラマ最終回より続きます。

「そんなんだからおまえは結婚できないんだよ」

「私、結婚できないんじゃなくてしないの~!」

「わかってるって」

また言ってしまった(^^;

「なんか・・・」

「なんか?」

「まくしたてたらお腹空いた」」

「なんか作るか」

「えっホントに?ヤッター」

2人で買い物に行ってみやびの部屋で料理を作る十倉さん、いいな~。

「ご馳走様~美味しかったー」

「そんなの当たり前だ」

「そりゃそうだけど、あっマンション引き払ったし泊まるとこどうするの?うち泊まってく?」

「なんでいつもおまえの方から言うんだよ」

「へっ?」

「あなたと一緒にいたいとか、今日泊まってく?とか」

「あっあーーー 先に言われたの嫌なんだ、昭和の男だね(笑)」

「ああそうだよ、昭和な男の俺は気がついたら誰かとベッドで朝を迎えてましたとか(見てたのか?) 誰が乗るかわからないようなエレベーターでキスするなんてことはしないし」

「あれはちょっと反省してるけど気持ちが盛り上がってついなんてことあなただってあったでしょ?」

「俺は・・・あまのじゃくなんだ」

「そうよね、そんな感じ~。だとすると私のこと女として見たことあるってことよね?」

「ああ」

「えっ・・・」 キタ――(゚∀゚)――!!十倉さんと初めてのキス

なんだろ?キスってこんなにいいもんだった?いや、大した経験はしてないんだけど・・・料理の上手い男はキスも上手いのか(知りません)
あっ・・・どうしよう。十倉さんの綺麗な指がブラウスのボタンに、展開が急過ぎて嬉しい~でもどんな顔すればいいんだろう?教えてやろう!てこんなこと教えてくれなかったわよね(^^;

考えるな、感じたままに感じろっ・・・なんちゃって

「みやび・・・」

「十倉さん・・・」

「みやびちゃ~ん」←みやびママ

「へっ?」

嘘~なによっこんなときに

「アパートの上の階が水漏れでママの部屋が水びたしになっちゃったの~あらっ十倉さん!」

「こ、こんばんは」

「あらっあららどうしましょ、なんか私じゃましちゃったんじゃない?」

「そんなことないわよ」

「私はみやびちゃんと違って敏感なのよ、今日はこの部屋いつもと違う甘い香りがするもの、甘いフェロモンだわ~」

「まっママ!」

「お邪魔しました、僕ホテルに泊まりますんでごゆっくり」

「あらっ私がホテルに泊まるのに~だから遠慮しないで、ねっ」

「マーマ!」

「じゃあおやすみ」

「なんかごめんね」

「いや、みやびママって可愛くて好きだよ」


次の日・・・

「えーもう帰るの?」

「うん、前の会社でも力になってくれてたんだけど新事業にも興味があるから詳しく聞きたい、明日しか時間がないって言うから会ってくるわ」

「アメリカは遠いね」

「クリスマスには帰ってくるから」

「うん待ってる、身体に気を付けて」

「うん、君も」

                                   *


今日はクリスマス!1日足を棒にして見つけた服に靴にバッグにコートに奮発しちゃった、贔屓の美容師さんにセットしてもらって、うん完璧・・・かな?一番綺麗な私であなたに会う・・・いざ成田へ!
遠距離恋愛って言っても今は携帯があるから気軽に電話できるし、LINEてホント便利よね。毎日会って会話してるようなものだもの、でもやっぱり会いたい~キスしたいっ ハグしたいっ それから・・・女は恋すると妄想が盛んになるのよね。

ドーン! キャー!

えっなに?なにがあったの?

「向こうの店でガス爆発があったみたいよ」

「怖い~」

大変・・・怪我人は?

幸い爆発の規模は小さく数台の消火器で火は消えたようだった。ここの商店街はよく訓練されてると感心した。人通りの少ない路地裏で見たところ怪我した人は少ないようだけど何人かいる。

「私は医者ですが救急車は?」

「呼びました」

「おばあさん、大丈夫ですか?」

「驚いて転んでしまって足が痛くて」

「大丈夫、折れてないですよ。足首をひねったんですね、病院に行ってレントゲンを撮りましょうね」

「トキさん、こちらお医者さんだって」

「おーそうかそうか」

「痛いよ~」

「血が出てるね、血が出てびっくりしただろうけど大丈夫よ(微笑) お母さん、綺麗なハンカチかなにかあったら出血したところをそれで押さえててください」

「はい」

「ガラスの破片で切ったみたいなんで病院でそれを言って破片が刺さってないかよく調べてもらうように」

「はい」

「あなたは・・・」

若い女の子の顔にガラスの破片が突き刺さっていた。女の子もそれがわかっているのだろう。顔に血の気がない・・・

「直ぐに救急車が来ます。あなたが今することは冷静になることです。怖いだろうけど不安だろうけど声を出したり顔の筋肉が動くと傷口が広がる恐れがあります。落ち着いて私の話を聞いてね、私は形成外科医です。少し時間はかかるけど今の技術ならきっと綺麗に治る。だからこれ以上傷口を広げないように心を静かに・・・頑張れっ!」

そういう私の手を彼女はきつく握り、私は彼女と一緒に救急車に乗った。

「先生、よろしくお願いします!」

「おうっまかしとけっ」

うん、きっと大丈夫。うわぁ~もうこんな時間だ・・・携帯がない 救急車の中に落としたのかな。とにかく行かなきゃ、急がなきゃ!

                                  
                                 *


約束の時間からもう2時間も経ってる、連絡もしないで待っててくれるかな? 大丈夫、口は悪いけど優しい人だもん。

あっいたー! 向こうで手を振ってる、十倉さ~ん・・・・・・

ショウウインドウに映った自分の姿を見て唖然とした。髪はボサボサ化粧は半分落ちて、スカートはよれよれ、コートの裾には血がついてた。

駄目・・・こんなんじゃ会えない。。。


「みやび!どこへ行くんだ!」

私は走った、彼は追いかけてきた。あれっ意外と足早いんだ・・・そっか私ヒールだった、ヒールじゃちゃんと走れない、思わずこけそうになる私を彼は後ろから抱きしめた。

「どうして逃げるんだよ」

「だって・・・だってだって、一番綺麗な私であなたに会いたかったのに」

「綺麗だったよ」

「えっ?」

「さっきニュースで見たんだ、スマホで動画取るよりすることあるだろって言いたいけど(苦笑)おまえはとても綺麗だった、強くて優しくて美しい。まるでジャンヌダルクだよ」

「ジャンヌダルクって例えが昭和だよ(笑)」

「ジャンヌダルクは15世紀を生きた実在の人物だから昭和はおかしいだろ?」

「ほらっ昔昭和な時代にジャンヌダルクの映画とかあった気がするもの」

スマホで検索

「ジャンヌダルクの映画は1999年だ、昭和じゃないぞ」

「そっか、平成になってもう28年だもんね」

「そうだよ、昭和の頃はまだ高校生だよ」

「じゃあ昭和の男って例え間違ってたね、ごめ~ん誤る」

「いや間違ってはいない、高校生までに人格は形成されるからな」

「そっか・・・私も昭和の女ね(笑)」

「じゃあ昭和の男と女で今度カラオケで昭和枯れすすき歌おうか」

「古すぎっ!(笑)私あなたの声好きだわ、凄く心地いい LINEで沢山話してるつもりだったけど生が一番!」

「俺は生ビールか(笑)」

「温かい・・・繋いだ手が温かい」

「うん、ニュースを見るまでは二時間が途方もなく長く感じちゃって(苦笑)」

「私も会えるまで不安で不安で、3か月会えなくても我慢できたのに」

「会えない時間が愛育てちゃったのよ・・・だろ?」

「なんでわかるの~」

「俺も同じこと考えてたから(微笑)」

「そう(いえ~い)」

「レストランキャンセルしたし、ドライブでもしようかと思ってレンタカー借りたんだ、行こう」

「何処行くの?」

                                    *


「着いた、子供の頃よく来た公園なんだ。」

「綺麗な噴水~」

「昔はただつつじが咲くだけの公園で夜になると真っ暗だったのにイルミネーションまでしてビックリだ」

「可愛い~優しい光・・・派手なイルミネーションより好きだわ」

「気にいった?」

「ええ、向こうは?」

「芝生広場、あそこでボール遊びしたな」

「へぇ~」

「こないだ、なんでもそっちから言うって拗ねただろっ」

「うん」

「俺からは言えないんだ・・・」

「えっ?」

「なんてったって俺はバツイチだ、一生幸せにしますと誓った人を幸せにできなかった」

「幸せなことも沢山あったと思うよ」

「もしなにか大変なことが起きて俺の大切な人二人が危険な目にあったとしたら俺は一寸も迷わずに千花を助けるだろう」

「そんなの当たり前じゃない、そうよ私はジャンヌダルクよ、自分のことは自分で守る。自分の食いぶちも自分で稼ぐ」

「みやび・・・」

「言われる前に言うわ」

「えっ?」

「ジャンヌダルクは自分を犠牲にして人々の為に戦ったのよね、さすがに私はジャンヌダルクは言い過ぎた、訂正するわ」

「確かに突っ込みどころではあるけど、そもそも俺がジャンヌダルクみたいだと言ったんだし」

「そうよ、そうよ、あなたが最初にそう言ったのよ」

「もうジャンヌダルクのことはいいから俺の話を真面目に聞いて欲しい」」

「真面目に?」

「みやび、俺と・・・結婚しないか、いや俺と結婚してください」

「けっけけけっ結婚~! べっ別に結婚しなくても一緒にいれればそれでいいのよ」

「ふーん、結婚するのが怖いんだ」

「なっなんで私が怖いのよ!怖いのは結婚に失敗したあなたじゃないの!?」

「幸せなことも沢山あったと思うよってさっき言ったろ?」

「そりゃそうだけど」

「俺はおまえに結婚という名の最高の料理を味合わせてやりたい。いや味合わせてやりたなんて傲慢だな、料理と違って結婚は二人で美味しくしていくものだから・・・駄目だ、結婚に失敗した俺がなに言っても陳腐に思えてくる。こんなダサいプロポーズってないな(苦笑)」

「どっち?」

「えっ?」

「私と結婚したいのしたくないのどっちなの?」

「したいけど・・・」

「じゃあ四の五の言わずに男らしくガツンと言ってよ、あなたは無駄に口数が多いのよ」

「おまえも私結婚できないんじゃなくてしないんですが口癖じゃないか、ハードル高いよ」

「そうよね、ただあなたと一緒にいるのは楽で楽しいけど結婚となると途端にハードルが高くなる気がする」

「一緒にハードル飛んでみないか」

「無理でしょ」

「へっ?」

「二人でハードルなんて飛べる訳ないわよ、やるんなら二人三脚よ」

本当に飛ぶ話してるんじゃないんだけど(^^;

「ちょっとやってみない、二人三脚」

「えっ?」

「私、得意だったんだ~芝生広場なら広いし人少ないし、行こっ行こっ」

「本当にやるの?」

「スカーフで足結んで、ほらっ 一、二、一、二」

「一、二(笑) おっとっと・・・」

チャリーン

「なに?」

「10セント硬貨だ、ポケットに入っていたのが落ちたんだな・・・そうだっ!」

「なに?」

「10セント硬貨に聞いてみよう」

「えっ?」

「この10セント硬貨を投げるから、もし表が出たら結婚する。もし裏だったら今の関係を続けるけど結婚はしない」

「そんな大事なこと10セント硬貨で決めるなんて・・・」

「今日はクリスマスイブで、明日はクリスマスでキリストの生誕日といっても本当は定かではないそうだけど(^^; クリスマスってことで神様の手にゆだねてみるのもいいんじゃないか」

「そうね、それもいいかも(笑)」

「よしっ」

宙を舞う10セント硬貨が十倉の手の平に落ちる・・・

「どっちどっち」

「よしっ 表だ!」

「やった!」

「て・・・・・」

「私たち表で喜んでるね(笑)」

「だな(笑)」

「私、クリスマスに奇跡なんて起きないと思ってた」

「奇跡? 確率で言うと裏か表の2分の1の確率だけどな」

「ううん、やっぱりこれは奇跡よ、どういうわけだか急に二人三脚したくなったり、几帳面なあなたがポケットにコイン入れっぱなしにしてたり」

「そういえばどうしてポケットにコインが入ってたんだろ?(笑)それに最初はレストランでプロポーズの予定だったし、空港に行くのにタクシー拾おうと思ったら横入されてくそっと思ったらそのタクシーが追突事故に遭ってたし」

「へぇ~」

「そうだよ、まずはそこだよ。あのタクシーに乗ってたら今頃は病院だよ」

「よかった~事故に遭わなくて、小さい奇跡が積み重なったのね(微笑) おかげで私はなんの迷いもなくあなたと結婚する! 幸せになる!」

「俺も幸せになる! 一緒に幸せになろうな」

「指輪・・・嬉しい~ありがとう」

                                 *


それからのことはよく覚えてない。家に帰って二人で盛り上がってワイン飲み過ぎて気がついたら朝だった・・・またもや不発

はっそういえば私たちってまだしてなかった・・・それでプロポーズ受けたんだ。いやーん、なんだか純愛

今日はクリスマスだからとママを招待した。結婚の報告を聞いてびっくりし過ぎてなにか事故があったら大変だから私のマンションで二人で話そうというのが彼の提案だ、確かにこれで心臓発作も腰を抜かす心配もしなくて済む。

嬉しさのあまり狂喜乱舞で足が地面についていないママをマンションまで送っていった。

「やっと親孝行できた、ありがとう」

「ちゃっかりお色直し3回、約束させられちゃったな(笑)」

「ごめんね~」

「いいよ(微笑)」




朝日の降り注ぐベッドで静かな寝息をたててるあなた、綺麗な寝顔・・・

「誰の寝顔が綺麗だって?口からヨダレ垂らして随分とだらしない顔で寝てたよ」

「えっ嘘~(あれは夢だったのか)」

「嘘だよ(微笑)、今日は仕事だろ、朝ご飯作ったから食べて」

「うん、ありがとう」

なんだろ、朝から優しい・・・

「美味しい~高級旅館泊まったみたいな朝ごはんね」

「高級旅館の朝ごはんが美味しいとはかぎらないぜ」

「そうよね、あなたが一番美味しい、もといあなたの作った朝ごはんが一番美味しいわ」

「うん(微笑)」

朝から流れるこの幸せな空気、優しいあなた・・・

もしかして私あなたのこと満足させちゃいました~? 若くはないけど熟してるもんね40女(^^;

「そうでもない、思ったよりピチピチ・・・は言い過ぎだな、ぴちってた」

「あっありがとう あなたも・・・あなたって着痩せするのね」

「鍛えてるからな(エヘン) だが俺様を満足させちゃいました? なんてどの口が言う?」

「私の心の声が聞こえるの?」

「師匠にとっては弟子の考えてることくらいは大体わかる」

「お願いです師匠! 私に師匠を満足させる方法を教えてください!」

「よしっいいだろう、教えてやろう!」

「ちょっと待ってください、今メモの用意を」

「それは愛だ、一に愛、二に愛、三も愛」

「愛、愛、愛(メモメモ)ん? 私師匠のこと海より深く愛してます」

「俺も君のことを世界の果てまで愛してる」

「だったら愛は十分に足りてるじゃないですか」

「そうだ・・・だから」

わかった~私がどうだったか知りたいんだ! でもそんなの言わなくてもわかるでしょうに~

いつも自信満々な俺様なのにシャイなところもあるのね~可愛い

ふと微笑むみやび。

「なに?」

「昨日は素敵な夜だったなと思ったら、ちょっと恥ずかしくなってあなたの顔まともに見れないわ(照)」

女は女優よ byみやび

「うん・・・君はとても綺麗だった(照)」

「えっ・・・」

普段口悪いのに、ふと言うのね~女心をくすぐる言葉

あーん、仕事行かないでいちゃいちゃしたーい。こんなこと思うのって若者と一緒じゃん。恋に年は関係ないか。。。

「夜なに食べたい?」

「うーんとね、おまかせで」

「オッケー」

「楽しみにしてるね」

「ご飯食べたらイチャイチャしような

「うん(嬉)」

また読まれた? 顔に書いてある?(^^; 違うっ 同じこと考えてるんだよね


仕事納めの28日まで後3日、頑張ろう~!

トントントン 彼の足音がする。その足音を聞いただけで私は笑顔になる。

間違いなくあなたはここにいる。これからもずっと・・・ずっと。

「今から走るの」

「うん」

「じゃあ」

「行ってらっしゃい、みやび!」

少し高めの明るく優しい声、あなたの声のように12月の終わりとは思えない温かい朝です。                     end


楽しんで頂けたなら幸いです。感想頂けるととても嬉しいです。Web拍手をクリックすると拍手が送れます。拍手だけでも送れますがコメント欄がありましてこちらは非公開になってます。よろしかったら一言どうぞ、お待ちしてまーす。


VOICE更新!メリークリスマスありがとう~直人、大好きだよ

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メール

2016-12-22 20:07:04 | naohito
FBIからメールが~

嬉しいお知らせってなになに? 滅茶滅茶テンションアップアップです~

が、よく見ると会報の発送は1月4日って書いてある。え~年内じゃないんだ。

なんかあるとしたらいついつ?

4月9日の直太朗さんのライブチケット買っちゃったんですけど。

母親の納骨で姉妹で春に京都旅行するんですけど。

いついついつ? 気になって気になって落ち着いて正月を過ごせません(^^;

3日に皆で集まって旅行の相談しようと思っているんですが。4日発送なのか

ラストコップの映画があるから5月以降か・・・映画は関係ないよね(^^;

いつとか、日にちとか全然関係ないお知らせかも知れませんが。

まさかの2017年カレンダー発売決定とか

できしなクリスマス、一旦書き終えていたんですがここ一週間で大分修正追加が入りました。あれやこれや考えてるうちにこれが面白いのかどうかわからなくなってきます。いつものことなんですが~楽しんでもらえるといいなっ 感想も沢山くるといいなっです。

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VOICE更新

2016-12-21 21:18:13 | naohito
tお疲れ様です~。まさかそっちもあったとは、参加できてよかったね。

昨日は1枚EYESが更新してて、朝起きたら3枚増えて4枚になってました。公式やヤスケンさんが見せてくれましたが、上手いね~直人。几帳面で器用だもんね。

去年のクリスマス小説に書いた「1989愛してる」の藤井聡が折り紙が得意というキャラだったんです。入院しているまなみちゃんと仲良くなる為のアイテムだったんですがそのことを思い出しました。去年1989ライブがあったんだ、もっと前のことのように思えます(^^; 小説のストーリーは覚えているけど(当たり前だろ~)藤井聡という名前が思い出せず、キャラ名で書くことが殆どとはいえちょいと凹みました

逃げ恥最終回、真田丸のテーマ音楽が流れたときは吹き出しました。そういえば秀忠も佐助もいるわ。1話のプロフェッショナルに受けて全話見ましたが、まさかここまでのヒットドラマになるとは思いませんでした。恋ダンスの力も大きかったでしょうね。ゆりさんと風見君が17歳差には見えなかったからかいい感じで、同じ17歳差でもラスシンの二人はちっともいい感じに見えなかったなと思ったり(^^; ゆりさんはカッコ可愛かったです。あの可愛い部下がゲイで古田さん(役名なんだっけ)と~と驚いたり、藤井さんの奥さん可愛い人だな~と思ったら本物の奥様だったり、やりたい放題で逃げ恥らしく楽しい最終回でした。楽しかったけどそれほど記憶に残るドラマでもないかな~脚本家さん上手いですね、重版、空飛ぶ広報室も書いているとか、どちらも面白くほっこり優しく終わった印象があります。

ドラマはそれぞれ好みがありますからね、特にラブストーリーといえば思い出すのは直人ドラマのあんなシーン、あの台詞です。

ふと「心に残るラブシーンはどれですか」アンケートを思い出して見てきました こちら です。

そっか、一位はあれでしたか 2013年の2月に行ったアンケートです。

昨日の多部ちゃんと一生さんのクリスマスドラマもよかったです。王道だけどいいな~て思いました。裏が逃げ恥で勿体なかったです。多部ちゃんが走るシーンではイザベラの走る姿を思い出しました。普通の役の一生さんが新鮮でした。最近癖のある役が多かったですよね。多部ちゃんは可愛く上手いです。演技力の確かな二人というのが上質なラブストーリーになったんじゃないかな。

フジテレビ、天海さんのドラマも見てました。最初はどうかなと思ったけど脇を固める人たちが面白くていい感じでまとまっていて段々と面白くなっていって楽しんでみてました。フジのドラマも駄目なばかりじゃないんですよね、視聴率に結びつくのは難しいでしうが。関テレ・嘘の戦争

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VOICE更新と真田丸

2016-12-18 21:34:29 | naohito
今日は日曜なんで更新まだかなとちょこちょこFBIを見にいってたらEYS更新してる~いよいよ始まるのね!とテンションアップ。直ぐにVOICEも更新されたけど珍しくEYESのほうがテンション高かったです。まだかな~と思ってたからですね。

忙しそうだけど、大変というよりやる気満々じゃないのかな、充実してるなと感じました~楽しみです。

世界一なったら凄いね~

真田丸の最終回が早く見たくてBSで早々にみました。見たいドラマは録画とか関係ないんだわ。

ところどころ泣いちゃいました。1年見てたら豊臣を応援しますよ、歴史は変わらないけど。豊臣にも勝てるチャンスは十分にあったんだよね、でもやはり家康が持っていたんだわ。家康が長生きしたのが最大の勝因か。中盤までは真田父と兄がずっとドラマを引っ張っていた感じがありましたが、後半にきてやっと真田幸村が活躍しました。うん堺さん、カッコ良かったです。真田幸村じゃなくて真田丸というタイトルにしたのは納得です。キャストの皆さんそれぞれとてもよかったです。音楽もよかったね、あのテーマ曲を聴くと血がたぎります。

そして脚本ですよ、三谷さんは好きじゃないけどさすがでしたね。ところどころ笑いを織り交ぜるところが面白くて1年という長い中でも飽きずに見れたと思います。タイトル「真田丸」のときですがオープニングが無くてラストに「真田丸」の題字とテーマ音楽が流れたときの演出にはしびれました。三谷さんが好きじゃないのはイズムでの態度が悪いからです。ええ私は心の狭い人間です(^^; でも面白い本を書く方なんで今後あまりTVに出ずに(おい)お仕事してください。

最近の大河では平清盛に次いで熱心に見ました。平清盛も面白くて西行さん出てなくても見てました。またいつか面白い大河ドラマに出て欲しいです。

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いた

2016-12-16 21:00:26 | naohito
ラストコップの映画の予告画面に松浦さんいましたよ、よかった。キモ山くんと一緒なドラマで何度も見たシーン。使いまわしかって思っちゃう(笑)松竹映画なんですね。

でもhuluの撮影は終わったの?映画もinしてるの?嘘の戦争はまだなの?と・・・こういう知りたいことはいつもVOICEで教えてくれるんだよね。待ってまーす。

嘘の戦争の初回2時間SPの出番はとても少ないんだろうなというのは予想がつきますが(^^; こっちはinしたら公式ツイで教えてくれるかな。

昨日から雪がチラつき寒いです。直友さん地方の最高気温も最低気温もマイナスという天気予報を見たら寒いって言えないなと思うけど、仕事終わって火の気のない家に入ると、「寒い~ストーブ、ストーブ」となってしまいます。今日の最高気温は5℃だったんですが新聞の天気予報を見ると明後日の最高気温は13~15℃になっています。マジ?温かいのはいいけど今年の天気というか温度は不思議です。

直人さんは風邪ひいてませんか~窪田くんがノロウイルスになったそうで、もう治って撮影再開したそうですがお大事にです。生放送の時じゃなくてよかったですね。代わりの効かないお仕事は大変です

松浦さんが出るHuluの配信も一週間伸びたし、24日は十倉さんとみやびのクリスマスをupしまーす。

逃げ恥は楽しく見てるけど終わってもロスにはなりません。ガッキーも星野さんも可愛いけど契約結婚にちょっとひっかかりがあるかな。それとドキドキきゅんきゅんするシーンは直人ドラマで沢山見てきたもんね。
原作はまだ終わってないということで契約結婚の部分をどうするのかスッキリ終わるのか。最後は大事だよね、そこはガッキー可愛いだけじゃ駄目だよね。それともやっぱりガッキー可愛いからいっか~てなるのか(笑)

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紅い御人& 京都へ

2016-12-14 20:44:59 | naohito
カッコいいですね~見惚れちゃいます

可愛い娘ちゃんもいるそうで 前に仁科さんには子供がいて(女の子がいい)、娘の前では笑顔を見せるだといいなとblog記事に書いたんですがそうなるかな? まあ年齢から言うと独身の方が不自然ですよね。大きな会社の御曹司なら早く結婚するだろうし。統一郎さんが独身設定なのが適当だなと思ったもん(^^;

奥さんはいるのいないの?自分の命と引き換えに娘を生んで、もちろん忘れ形見の娘のことは可愛いんだけど、それで愛する妻が亡くなったから少し複雑な思いもある←妄想のし過ぎですから~(笑)仁科さんには守るものが沢山あって戦いに負けるわけにはいかない。間違ったことでも仁科さんの信念で汚いこともやってしまうんでしょうね。冷徹だけどちょっと寂しそうで早くもハートを鷲掴みです~。

さて10日は京都に行ってきました。行先は東福寺と二宮神社で、あぶり餅とキルフェボンのモンブランを食べるのが目的です。ロケ地巡りというよりメインは直友さんとのお喋りでした。凄くいろんなことを話してとても楽しかったです。ほぼ紅葉の終わった東福寺(笑)は人も少なく紅葉の時期なら撮影禁止の橋の上からも余裕で写真が撮れます。ここが全部紅葉したらそれは凄いと思うけどそんな時期にはなかなか来れないですね。まだ紅葉を頑張っている木もちらほらあって広い敷地をお喋りしながら歩くのは楽しかったです。

二宮神社は思ったより大きくてしっかり参拝してきました。あぶり餅は美味しかったです。一皿頼んで最後の一本はお約束のジャンケンで、あいこが3回も続き爆笑~私が勝ち最後の1本を食べました。本日中に食べなきゃダメで(お餅が固くなるんでしょうね)お土産に買えなかったのが残念でした。2件の同じような店が並んでいてメニューはあぶり餅だけというのが潔い~売れるんだね。

キルフェボンは1時間待ちというので近くの商店街をぶらぶら。森〇子を生きた女で仲間さんと直人が番宣で出た番組で仲間さんが行きたい雑貨屋さんがあるんだけど行けないから商品を取り寄せてもらったという雑貨屋さんがありまして、あーこれTVで見た見た~と懐かしくなりました。リーズナブルな値段で可愛いものが沢山あって見てるだけで楽しかったです。こういうお店が福井の駅前にあれば若い子が集まるだろうなと田舎のおばちゃんは真剣に思いました。和菓子屋さんでは黒豆茶とお菓子を出してくれて、そりゃもうここで土産買うしかないわって(笑)黒豆茶を飲むのが楽しみです。地方な私からすると京都は大都会です。キラキラした商店街をぶらぶら歩くのは楽しかったです。

キルフェボンではモンブランと洋なし(好きなの)のタルトと冬限定のフルーツのタルト、名前は忘れたけどお酒の味がして美味しかったです。やはりここはフルーツ系が美味しいです。モンブランは「ふふっ」てほどじゃなかったかな。数年前の名古屋のファンイベのときに行ったきりのキルフェボン、もう一度食べたいなと思っていたので3つも食べて満足満足~もちろん直友さんとシェアして食べたんですよ。名古屋のキルフェボンは閉店しちゃったんですよ、そういえば全然待たずに入れたもんな。

名古屋といえばコメダ珈琲、どんな流れだ。そのコメダ珈琲が京都にもあったんですよ。直友さんの話で京都のコメダ珈琲のモーニングにはゆで卵が付かないことが判明、名古屋は付くんだってというから、いや福井にもゆで卵つくよと。それとおまけみたいに付いてるピーナツが京都では50円だとか。地代が高いんでしょうかね、京都のコメダ珈琲は

iPadからblogを書くとiPadで撮った写真がそのまま使えるんですね、便利だけど写真が大きいんです。PCに保存すれば縮小できるけどめんどくしゃいので大きい写真のまま張ります。携帯から見る分には小さいから問題ないだろうけどね。


















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ラストコップ最終回

2016-12-12 20:29:26 | naohito
土曜日は京都に行ってました。iPadから更新チェックしたり9時からのラストコップのツイはガン見してました。間違わない、なにがあろうとも松浦さんを演じている。凄い! 上手い!とそれはもう絶賛の嵐でした。いやー気持ちよかったです~鼻高々でした 
で、昨日家事を終えて午後からTVerでラストコップ最終回をみようと思ったらTVerでは配信されてないんです Huluを契約して欲しいからかな~と思ってガックシしてたら今日は配信されてて無事に見ることが出来ました。

土曜日の最終回はTVにLIVEという文字が出ていたみたいですがTVerでは出てなくて窪田くんが笑ってるシーンが生だよね(^^; 松浦さんは全然変わらないからわかりにくい(^^; 失敗しないのはさすが~なんですが。 京極さんのことを心配してそのやり方を改めないとと熱く語っているシーン(熱演でした)は生?録画?どっちかしら。ここは唐沢さんも真面目にやってたよね。

やっぱり最終回は生放送で見たかった~としみじみですが京極さんと握手するやわらかい笑みの松浦さんは素敵でした 最初と最後は松浦さんじゃなく直人ですね。

滅茶苦茶な最終回と思いきや真面目なシーンもあり、京極さんがいい台詞言うんですよね。ハチャメチャなドラマなんだけど一本筋が通ったドラマだったと思います。期待は薄く始まったラストコップが最終回には映画が楽しみと思えるまでに これって凄いことですね、ありがとう~ラストコップのスタッフの皆さん、キャストの皆さん、楽しい現場なんだろうなというのがよく伝わってきました。それに名前だけの特別出演ではなくちゃんと直人を活かしてくれました。さすが日テレかな、時々フ〇には裏切られた感を感じるときがあったので 

大きく変わるわけではないけど少しずつ変わっていく松浦さんがよかったです。美味しいシーンがあったり、いろんな表情が見れて楽しかったです。それと今までのドラマでもちょこちょこアクションシーンがありましたがラストコップが一番カッコよかったです アクションて撮り方で大分違って見えるんですよね。 シバトラの小次郎さんがあまり強く見えなかったのは何故だろうって思ってました(^^; 直人も若い時より今の方が身体がきれそうです(鍛えてるよね)。

京都の記事は後日書きたいと思います。

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