「私、結婚しないんじゃなくてしないのっ」
「はぁ?それじゃ3ヶ月前と同じじゃないか」
「同じじゃない、今の私は恋してる。・・・・・俺様で超毒舌で口は悪いけど時々優しくて、人の心がわかる人なのに自己中でリモコンの場所が1ミリずれてても我慢できないの」
「やめとけ、そんなめんどくさい男、結婚しても上手くいかないぞ」
「かもね(笑)でもね、結婚とかそういうんじゃなくてただ一緒にいたいの」
「・・・・・・」
「私あなたが好き・・・」
十倉にキスするみやび、固まる十倉。
えっ・・・・えーーーー! 私、今なにした?40年女やってきて自分からキスするなんて無理!有りえない!いっそクマ(意味不明)になりたい。
これぞ小悪魔からリラックマのみやびちゃん。
「ごめん、帰る」
「待てよ」 みやびの腕を掴む十倉
「なに」
「俺はおまえには落ちない」
「わかってるわよ」
「だがおまえほどの女にキスされたら大概の男は落ちる」
「へー珍しく褒めてくれるんだ」
「だが、俺は落ちない」
「2回も言わなくていいでしょ!」
「だから・・・・・教えてやろう! 俺がおまえに落ちる本物のキスを」
キス
キス
キス
ただただキスシーンが見たかったという妄想だけで書きました
しかも2回も(笑)
さっきラストシーンを見てたんですが、二人なんて楽しそうなんだろう~と幸せな気持ちになりました。できしならしい二人らしいラストでした。このときの直人の細かい表情が素晴らしいです。みやびが講演してた大学に突如現れた(何故?笑)十倉さんのカッコいいこと、そしてみやびさんの嬉しそうな顔、可愛いよ~みやび。
ハグからエレベーターのシーンができしな1番の二人のラブシーンでしたね。あーんドアが閉まっちゃうよ~(涙)でした。おのときの二人が切なくて、直人もいいけど特に中谷さんの表情が秀逸でした。中谷さん、素晴らしい女優さんです。みやびと十倉、最高のコンビでした。中谷さんと直人じゃなきゃ成立しなかったでしょう。別の作品でも二人のラブストーリーが見たいです。もちできしなのSPもね。
この三か月間とても楽しかったです。できしなスタッフの皆さん、キャストの皆さん、ありがとうございました!
おや、縁側の方からなにやら賑やかな声が聞こえてきましたよ。ちょっと覗いてきましょうかね。
「今日も暑かったー ぶちょお、ビールが美味しい季節になりましたね」
「うん」
「乾杯!」
「て、なにに?」
「できしな最終回のみやび十倉エンドにですよ」
「予想できたと思うんだけど(^^;」
「そうですけど、なんかいいな~てほっこりしました」
「恋したくなった?(笑)」
「それは愚問です。だっていつもぶちょおに恋してるから」
「えっ・・・」
「わぁー耳が赤くなった~照れてる~」
ホタルにも出来るんだな・・・小悪魔。いや、ホタルにそんな芸はできない。素直な気持ちってことだな(照)
「でもさ、チューくらいすればよかったのに。あー思い出した!」
「なに?」
「あのときですよ、お帰りここが君の縁側だよって言ってくれたあと、私が寝転がっていたら、起きろっ起きないとチューするぞって言うから起きないで寝てたのにチューしてくれなかったんですよ」
「ああ、あったな」
「でもあのときチューしてたら結婚してなかった気がします」
「なんで?」
「うーん、わかんないけどなんとなく、何事にもタイミングってあるのかな」
「だな・・・
」
「キャッ(ちゅうだ~) これもタイミング?」
「したくなったんだよ、縁側にビールにホタルの3点セットを見たら(笑)」
「
」
「来週末大阪に行かないか?」
「大阪?食い倒れですかっ」
「ジャーン」
「こっこれは、世界的演出家N川氏の遺作とあって入手困難な舞台のチケット、尺には尺をじゃないですか」
「大阪の劇場の設計を手掛けたことがあってコネがきくんだ、君の好きな藤木さんの主演舞台だぞ」
「行きます!行きます!」
「これが尺には尺をの原作だ、読んでおきなさい」
「原作は読まないで真っ新な状態で読んだほうがいいと思うんです」
「漫画以外の文字を読むと眠くなるからだろ」
「へへ」
「しかし、なんといってもシェイクスピアは台詞が難しいからな、絶対に読んでから見たほうがいいと思うんだ」
「読みます、読みます、これですね」
「読む気ないだろ~」
「ばれてます?(^^;」
「まっいっか、もう1週間しかないからな」
良い子の皆さんは読みましょうね(^^;
VOICE更新~ 感想お待ちしてまーす。 最後の1行が可愛いぃ
できしなDVDの格言タオル、私は冒険をしないので2番の「逆に楽しい」を選びました(笑)ディレクターズカットバージョンで、最終回のラストシーンの後の未収録の部分が入っているそうです。なんだろ?あるある詐欺だったら怒るよ(笑)楽しみに待ってます。
「はぁ?それじゃ3ヶ月前と同じじゃないか」
「同じじゃない、今の私は恋してる。・・・・・俺様で超毒舌で口は悪いけど時々優しくて、人の心がわかる人なのに自己中でリモコンの場所が1ミリずれてても我慢できないの」
「やめとけ、そんなめんどくさい男、結婚しても上手くいかないぞ」
「かもね(笑)でもね、結婚とかそういうんじゃなくてただ一緒にいたいの」
「・・・・・・」
「私あなたが好き・・・」
十倉にキスするみやび、固まる十倉。
えっ・・・・えーーーー! 私、今なにした?40年女やってきて自分からキスするなんて無理!有りえない!いっそクマ(意味不明)になりたい。
これぞ小悪魔からリラックマのみやびちゃん。
「ごめん、帰る」
「待てよ」 みやびの腕を掴む十倉
「なに」
「俺はおまえには落ちない」
「わかってるわよ」
「だがおまえほどの女にキスされたら大概の男は落ちる」
「へー珍しく褒めてくれるんだ」
「だが、俺は落ちない」
「2回も言わなくていいでしょ!」
「だから・・・・・教えてやろう! 俺がおまえに落ちる本物のキスを」
キス



ただただキスシーンが見たかったという妄想だけで書きました

さっきラストシーンを見てたんですが、二人なんて楽しそうなんだろう~と幸せな気持ちになりました。できしならしい二人らしいラストでした。このときの直人の細かい表情が素晴らしいです。みやびが講演してた大学に突如現れた(何故?笑)十倉さんのカッコいいこと、そしてみやびさんの嬉しそうな顔、可愛いよ~みやび。
ハグからエレベーターのシーンができしな1番の二人のラブシーンでしたね。あーんドアが閉まっちゃうよ~(涙)でした。おのときの二人が切なくて、直人もいいけど特に中谷さんの表情が秀逸でした。中谷さん、素晴らしい女優さんです。みやびと十倉、最高のコンビでした。中谷さんと直人じゃなきゃ成立しなかったでしょう。別の作品でも二人のラブストーリーが見たいです。もちできしなのSPもね。
この三か月間とても楽しかったです。できしなスタッフの皆さん、キャストの皆さん、ありがとうございました!

おや、縁側の方からなにやら賑やかな声が聞こえてきましたよ。ちょっと覗いてきましょうかね。
「今日も暑かったー ぶちょお、ビールが美味しい季節になりましたね」
「うん」
「乾杯!」
「て、なにに?」
「できしな最終回のみやび十倉エンドにですよ」
「予想できたと思うんだけど(^^;」
「そうですけど、なんかいいな~てほっこりしました」
「恋したくなった?(笑)」
「それは愚問です。だっていつもぶちょおに恋してるから」
「えっ・・・」
「わぁー耳が赤くなった~照れてる~」
ホタルにも出来るんだな・・・小悪魔。いや、ホタルにそんな芸はできない。素直な気持ちってことだな(照)
「でもさ、チューくらいすればよかったのに。あー思い出した!」
「なに?」
「あのときですよ、お帰りここが君の縁側だよって言ってくれたあと、私が寝転がっていたら、起きろっ起きないとチューするぞって言うから起きないで寝てたのにチューしてくれなかったんですよ」
「ああ、あったな」
「でもあのときチューしてたら結婚してなかった気がします」
「なんで?」
「うーん、わかんないけどなんとなく、何事にもタイミングってあるのかな」
「だな・・・

「キャッ(ちゅうだ~) これもタイミング?」
「したくなったんだよ、縁側にビールにホタルの3点セットを見たら(笑)」
「

「来週末大阪に行かないか?」
「大阪?食い倒れですかっ」
「ジャーン」
「こっこれは、世界的演出家N川氏の遺作とあって入手困難な舞台のチケット、尺には尺をじゃないですか」
「大阪の劇場の設計を手掛けたことがあってコネがきくんだ、君の好きな藤木さんの主演舞台だぞ」
「行きます!行きます!」
「これが尺には尺をの原作だ、読んでおきなさい」
「原作は読まないで真っ新な状態で読んだほうがいいと思うんです」
「漫画以外の文字を読むと眠くなるからだろ」
「へへ」
「しかし、なんといってもシェイクスピアは台詞が難しいからな、絶対に読んでから見たほうがいいと思うんだ」
「読みます、読みます、これですね」
「読む気ないだろ~」
「ばれてます?(^^;」
「まっいっか、もう1週間しかないからな」
良い子の皆さんは読みましょうね(^^;
VOICE更新~ 感想お待ちしてまーす。 最後の1行が可愛いぃ

できしなDVDの格言タオル、私は冒険をしないので2番の「逆に楽しい」を選びました(笑)ディレクターズカットバージョンで、最終回のラストシーンの後の未収録の部分が入っているそうです。なんだろ?あるある詐欺だったら怒るよ(笑)楽しみに待ってます。