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Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

平清盛 9話

2012-03-06 20:44:00 | 大河ドラマ 「平清盛」
「えーーー! 佐藤さんたらなんて大胆なことするんでしょう、たまこさんて鳥羽上皇の中宮なのに~いいんですか?」

「そりゃいかんだろう(^^;」

「それに帝のことをお守りしたいっていっていたのに、あれじゃすとくさんが可愛そうです。」

「いや、あの宴の席で大胆にも瀬をはやみ~を詠むんだから、真に帝を守って救おうとしたんだろ」

「ですよね」

「それでからっぽなたまこさまに、もっといろんなことに気付いて欲しいと思ったんだろうけど、はらはら涙を流したたまこさんを見て、この人も本当は傷ついていたんだ、私があなたを救いたい、あなたを救えるのは私だけだ・・・みたいに思ってしまったんじゃないのか」

「ふーん」

「で、結局ミイラ取りがミイラになってしまうんだろうけど」

「あらら~ それが出家の原因ですか」

「西行の出家の原因は諸説あるけどな」

「あんなに可愛い子供がいるのに出家しちゃうんですね」

「人としてはどうかと思うけど、あの時代だし、後世に残る歌を沢山詠んだ大歌人だからな」

「今だったら最低呼ばわりされますね」

「そりゃそうだ(^^;」

「来週で佐藤さんも見納めか・・・そして私の大河ドラマ観賞も終わります~」

「もう終わるのか?」

「ぶちょお~私に大河ドラマはハードルが高いです~」

「初大河が平清盛というのは確かにハードル高いかもな(^^;」

「佐藤さんがぶちょおに似てるっていうだけで見始めただけですから、その後どうなるかはぶちょおが簡単に分かりやすく教えてください

「まっ いいけど」

「でも佐藤さんが西行さんになってからの坊主頭は見てみたいな」

「それは公式のあらすじ見れば書いてあるだろうけど(15話です)」

「あっそーだ、ぶちょお~~~」

「なんだよ、ネコナデ声出して」



「こんな感じかな~、それともこんな感じかな~」

「こらっよせっ、俺の頭で遊ぶな!」

「ぶちょおって顔が整っているからどんな髪型でも似合いますね」

「そう?」

「今度もっと短く切ったらどうですか? 短いのもきっとイケてますよ」

「うん、俺もちょっと長髪には飽きてきたとこなんだ」



ということでもうちょっと髪切りましょうよ、イズム見てると短いときもあるんだけどね、
髪伸びるのが凄く早いんですよね。

ホタルちゃんは義清さま散ったら大河見るの止めそうですが(^^;

私は引き続きちゃんと見ます。ただ録画してディスクに落とすことはしないかな・・・15話までは

「俺はそんなに怖いもの知らずではない」と言ったときの笑顔はとても爽やかだったのにね。

たまこさまの手を取るシーンはドキッとしました。

現代のドラマでは手を取るだけで恐れ多いなんていうシチェーションはありませんからね。

まっ、普通中宮がお付の人無しで一人でフラフラ歩いてはいないだろうなとは思いますが

破滅へとひた走る義清さま、予告の声に表情にゾクッとします。

因みに私が読んだ西行関連の本には、亡くなった母親が似ていたとか、年上の女性が好みだったとか書いてありましたね(^^;
大河ではちょっとわかりにくい部分もありますが、たまこさまの涙を見て落ちてしまった。
初めてたまこさまを見たときに「花は盛りに咲きほこりけり」と詠んだくらいだから、ほのかな恋心はあったのかもしれないけど、あの涙を見て 心の中に眠っていたものが引き出されてしまったのかしら。

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平清盛 8話

2012-02-27 20:33:20 | 大河ドラマ 「平清盛」
「えーー! 崇徳さんと義清さんてそういう関係だったんですか!?」

「違うと思う・・・帝という立場にありながらあまりにも孤独で哀しい人だ、けどあれだとそう見えてしまうな(^^;」

「私なんだかもう、ドキドキしちゃいました~

「あっそっ(女子はこういうのになんでドキドキするかな)」

「頼長って切れ者で出来る男って感じだけど、友達になりたくないタイプですね」

「まあ平たくいうとそういう男かも(^^;」

「清盛と明子さんは幸せそうでいいけど、弟の家盛くんは可愛そうです」

「そうだな、好きな女がいたのにな」

「家盛くんもなんか薄幸そうで・・・可愛いくて良い子なのにね」

「うん(特にこの後のことを思うと・・・言いたいけどネタバレになる)」


普通に感想書けないのかという突っ込みは無しで(^^;

山本さんの頼長、さすがの存在感がビシバシ伝わってきました。

そうそうすとくさんとさとうさん、そういう意図ではないとしても(いや狙ってるのか?

やっぱドキドキしますよね! えっそうでもない?(^^;

もしもアンティークが今の時代なら普通にゲイ設定でやっただろうなと思ってしまいました。

貿易の始まりみたいなのが出てきて、自分は頼長に言い返すだけの力がないと自覚している清盛はやっと大人になってきたみたいです(^^;
これからいろいろあるんだよね。
そして義清さまも残すところ後2話です。10話に向けてドキドキしてきます。

FBITOPのNEWSにツアー情報がやっと出ましたね! 

そしてDVD特典付のミニアルバムが発売されます。
ツアーのチケットについてくるFBI限定ミニアルバムにはDVDは付きません(ジャケットが違うのかな?)

最低でも2枚は買うことになるということですね、まあ商売上手なこと(笑)

買いますよ~買いますよ~惚れた弱みだ←そこに付け込んだか

でもちゃんと当選させてね。

だけどミニアルバムなのね、ミニじゃないアルバムは出ないのね

仕方ないことなのかな~と思いつつ、この事実にガックシのしょんぼりです

 

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平清盛 7話

2012-02-21 20:15:32 | 大河ドラマ 「平清盛」
「今日は恋バナでしたね」

「簡単に言うとそうだな」

「明子さんの涙がとても綺麗で感動しました」

「ああ、綺麗な涙だったな、明子という名前もいいな」 ←思いっきり私情が入ってます

「佐藤さんが歌の代筆するの面白かった~」

「後の大歌人に代筆頼むとはな(笑)」

「私、あの時代に生まれなくてよかった~返歌なんてとても無理です」

「そりゃそうだろ、香港にいた3年の間、君は葉書1枚よこしただけだもんな」

「それはそうと(話をそらす)佐藤さんてにゃんこと縁側が似合いますね、なんだかぶちょおに似てて親近感です~。妻がいるのに堀河さんと深い仲になるのは駄目駄目ですけど」

「家を守る妻も大事だが、出世の為に自分を引き上げてくれる女も大事ってやつだろな」

「まああの時代だし、後に稀代の歌人となる人だし、ギリギリOKにしときますけどね」

「そっ(^^; けどあの時代に恋愛結婚とは珍しいな、普通家の為に良家の娘と結婚するもんだろ」

「そういえば平氏一門の皆さんや宗子さん、難しい顔してましたね。比べると清盛パパは遊びや~せんとは~て鼻歌歌っているし」

「若い二人を見て自分と舞子のことを思い出したんじゃないのか、きっと忠盛の心の中にはずっと舞子がいるんだろな」

「それじゃあ宗子さんが可哀想じゃないですか」

「無論忠盛は宗子さんを愛しく大切に思っているだろうが、舞子は永遠に忘れられない人なんだろうな・・・」

「ぶちょお! そんな遠い眼をして、ぶちょおにもそんな女の人がいるんですか!?」

「いないっ!全然いないっ! 全くもって何処にもいない!」

「ホントに?」

「・・・ソファの下にも、クッションの下にも、湯飲み茶碗の中にもいないってば!」

「ぶちょおはそんな悲しい恋はしてないんですね、良かった!」

「うん(微笑) ホタルは?」

「私もです~。なんてったって今迄で一番好きな人と目出度く結婚できましたから~」

「そっ(ご満悦なぶちょおです)」

「でも私、浮気しそうです」

「はぁ?」

「佐藤さんが一番のお気に入りだったんですが、あの高貴なお顔にまとわりつく不幸せの文字、背中にこの世の不幸を一心に背負っているような薄幸さは女心をくすぐります。なんとか崇徳天皇に幸せになる道はないんでしょうかね」

「それはない、史実は曲げられないからな」

「ですよね~なんまいだ~なんまいだ~」

「君が念仏唱えてもなんにもならんが、怨霊となった崇徳天皇の霊を静める為に西行が歌を詠んだそうだ」

「さすが佐藤さんです!」



ドラマでそのシーンやってくれると嬉しいんですがどうでしょうか。
私的に楽しみにしていた瀬をはやみ~のシーンの義清さまは、かなり顔が痩せてやつれて見えたのが残念でした。
スタパで見学してた直友さんが見てる限りはあそこまで痩せて見えなかったから、撮り方の角度にもよるのかな~て言ってました。
でも声はよかったです。それと崇徳天皇の「今度はいつ参る?」がツボでした(^^;

清盛に歌の代筆するシーンはホント楽しかったです。それとにゃんこが可愛いです~。
直人とにゃんこは絵になるね。

イズムはあんまり映らなかったけど、トークが面白かった(特に寺脇さん)ので楽しかったです。
春馬くんはそこにいるだけで充分ってくらいに、キラキラに輝いてました。
あの若さと美しさはおばちゃんには眩しすぎるかも(^^;
ドラマで見るとあんなにはキラキラはしてないけど、そういえば直人もイズムだといつもキラキラしてるよね。
イズムのカメラマンて美しいものをより美しく撮るのが得意なんでしょうか?

大河ドラマの現場にちょっとだけそのキラキラ感を振りかけて欲しいかも

 

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平清盛 6話

2012-02-12 21:54:50 | 大河ドラマ 「平清盛」
「えーーー! 佐藤(義清)さんと堀河(局)さんはいつの間にそういう関係になってたの~?」

「佐藤さんは以前、璋子様にお仕えする女房の覚えがめでたくなれば、つながりができる、さすれば院、そして帝へ・・と言っていたから、それを実践してるんだろ」

「なるほど~策士ですね、それにしても堀河さんてこないだ佐藤さんに歌の添削されて薄い眉毛をひくひくさせてたのに、まんざらでもないというか、今日はなんか色っぽいす。でもわかるわ~堀河さんの気持ち」

「君に女心がわかるのか?」

「そりゃあ~大人の恋愛してきた私ですから~」

「大人の恋愛? 誰が?」

「私です」

「誰と?」

「そんなのぶちょおとに決まってるじゃないですか~」

俺とホタルが大人の恋愛? 一体いつ何処でそんなシチェーションがあったというんだ? 小1時間考えても浮かんできそうにないぞ。

「なあホタル、君は何を指して大人の恋愛って言ってるのかな?」

「精神年齢子供の私が大人のぶちょおと恋をしたんだから、大人の恋愛でしょ?」

「はっ?(真面目に考えた俺がバカだった) それを言うなら大人との恋愛だろ? 大人の恋愛というのはだな・・・」


「あっ清盛パパ(忠盛)危ないっ・・直ぐに清盛が助けにくるだろうけど~」


 聞けよっ! いや、聞かなくていい。 私の妻は天然干物女・・・わかってて惚れたんだもんな



「俺は海賊王になる!」


「これってワンピースのパクリじゃないですか?」

「しー! 大きな声で言わないのっ まあ少年漫画的な展開ではあるけどな」

「でも、楽しかったです」

「そっか(微笑)」



えー急落してしまった視聴率ですが、見ている自分が面白ければそれでいいんじゃないかと思ってます。
ただ海賊討伐シーンは無駄に長いだけで、インパクトが弱くてちょっと残念でした。
いつも清盛には厳しいこと言っていた忠正の兄忠盛に対する気持ちにはグッときました。
平氏一門が清盛を助けにきたシーン、良かったです。清盛も平氏一族として晴れ晴れとした気持ちで一歩を踏み出せたようです。

視聴率的にいうと、日曜の夜に家族で見る大河ドラマということで、そこまでリアルティに拘らなくても、もう少し明るい画面で見易く、粗末な着物を着た武士であっても顔くらいはちゃんと洗ってもいいんじゃないかと思いますがね

面白い脚本だと思うので(演出がちょっと時々惜しいかな)視聴率が低い=駄目大河みたいに認識されてしまうのは残念な気がします。

昨日のイズム・海苔ロケ、よくあんな遠くて寒い所に行ったな~と感心するやら可笑しいやらでしばし笑いが止まらず(ごめんよ)
手、冷たかっただろうね~よく頑張りました。ロケの直人はイキイキしてていいね
役所さんはなんか可愛らしくて、とてもいい感じの方でした。直人の方をよく見て話していたのも好印象です。
いつか共演して欲しい役者さんです。

色っぽい義清さま見て(一瞬だったけど)イズムで綺麗で可愛くて爽やか面白い直人見て日曜の夜は大好きだー!

 

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平清盛 5話

2012-02-08 20:37:10 | 大河ドラマ 「平清盛」
冒頭の清盛、義朝、義清のシーンがなんとも爽やかで活き活きとさながら青春ドラマのようでした。
この後が朝廷のドロドロシーンだけに、なおさらだわ。
母は毎年必ず大河ドラマを欠かさず見てますが、高齢ゆえわかっていて見ているのかちょいと気になってます。
登場人物多いし、よく似た名前が多いしね。
とにかく大河ドラマと朝ドラは、これあんまり面白くないの~と言いながら必ず見る人なんで。
カーネーションは毎日楽しみに見ているのはわかるんですが、江も母は楽しく見てたと思う(わかりやすいもん)

強く生きたいと言う義朝と、美しく生きたいと語る義清と、面白く生きたいという清盛。そしてにゃんこ(猫と直人の相性はピッタリです)
こういう明るいシーンはあまりないのでお気に入りのシーンになりました。
でもノベライズと比べると少し台詞がカットされていたのは残念でした。あれいい台詞だったのにね。

歳の割に若さが無い(落ち着いているともいう)義清さまです(^^; 因みにお肌の張りが一番あるのは当たり前だけど清盛です。
美を語る義清さまは優雅で素敵でした。品があって風流というか、後に歌人となるおひとですからね。

玉木くんの義朝もいいですね~好きです。以前篤姫に出ていたときよりずっといいです。
駄目義さん、もとい為義と義朝の源氏親子の行く末(悲しいけど)を見るのが楽しみです。

そして恐いよ璋子さま、この方はなにもわかっていないのだから諦めようよ、鳥羽上皇さま。
が、そんなわけにもいかず我ももののけになるそうです。凄すぎる三上さんの演技に見入ってしまったというか固まってしまいました。
得子さんは「私を汚してください!」って 8時からの大河ドラマでいいのか?って気もしますが、朝廷のドロドロは面白いです。

朝廷パートが役者さん共々迫力有り過ぎて清盛が少し霞んで見えます。やっぱり主役がドラマを引っ張っていかないと~と思うので、清盛くんにはそろそろ覚醒して欲しいところです。
ノベライズをちょっと見たら来週はそういう台詞も聞けそうです。
6,7話と若い女優さんたちも出てくるので、画面が華やかになってもう少し視聴率も伸びるといいですね。

義清さまの美味しいシーンはこれからいろいろとあるので、楽しみです

今回いいな~と思ったのは宗子さんです。一つ一つの台詞が自然で説得力があって引き込まれます。

家盛が「平三郎ではないのですか?」と聞いたら「3番目と4番目は他にいるのです」とシレッという宗子さん、あっぱれです。

安部サダヲさんも相変わらずいい味出してます。それにカツゼツがよく台詞が聞き取り易いですね。

来週はもの凄く予算をかけたという海賊討伐です。平治の乱や保元の乱にかける予算は残っているのかと気になっているのは私だけかしらん。

 

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平清盛 4話

2012-02-01 20:39:03 | 大河ドラマ 「平清盛」
忠盛・貴一さんのカッコいいこと、惚れ惚れします~

上手くていい役者さんですが、惚れ惚れするほどカッコいいと思ったのはこの忠盛が初めてですね。

忠盛と清盛、為義と義朝という父子の姿、その対比が良かったです。

偉大なる父と、図体デカイがお子ちゃまな清盛。不甲斐ない父と、志高く大人な義朝です。

全然違う父子だけど、どちらも凄く息子のことを思っていて、それがひしひしと伝わりました。

息子たちにもそれはしっかりと伝わったようです。

ホントに駄目駄目なダメ義、もとい為義ですが、演じる小日向さんの味なのかな。
憎めないというか、あの駄目さ加減が愛おしく見えてきます(^^; 本来全然顔が違う玉木くんとも親子に見えます。
これから起きる平治の乱のことを思うと、為義、義朝親子は切ないです(涙)見応えのあるシーンになりそうですが。

鳥羽上皇が恍惚の表情で見て崩れ落ちた仏像・・・あれっ?私見たことあるぞ。
昨年行った京都の三十間堂でした。三十間堂で撮影されたみたいです。その三間堂を建設したのは清盛です。
あの眺めは壮観です。

鳥羽上皇にはいつも魅せられます。藤原摂関家の方々もお顔が恐くて、いえ凄みがありますね。

相変わらずなたまこ様や、眉毛のない(薄くあるが)堀河局等々、皆さんキャラが濃いです。嵌ってます。

その中にあって一服の清涼剤みたいな義清さま、佇まいは美しくそこには涼しい風が吹いているようで・・・

なのでシャララ~ン、キラキラ~という音楽まではいらないと思います

義清さまの声は低めで素敵なんですが、歌の詠み方が私のイメージしていたものと少し違うんです。

直人って優しく柔らかく話すじゃないですか、なので優しく柔らかく、艶っぽく詠むのかな~詠んで欲しいなと思っていたんですが。

ちょっと固いような気がするのは、義清さまが武士だからなのかな?出家して西行になるとまた違うのかな?と思ったのでした。

4話のあの場面では緊張しているというという設定なのかもしれませんが。

冒頭の流鏑馬のシーンはカッコよかったけど、あれだと本当に的に矢を当てたのかわかりづらいですね(^^;

振り返ったときのアップは「おっ~!」てくらい素敵ですが、3~4ヶ月練習したのが画面から伝わっただろうかと思ってしまいました

江は途中で止めたけど、ここ数年の大河ドラマはずっと見ている私ですが、平清盛、面白いです。来週も楽しみです。

3日は成田山で豆まきがあって、直人も豆まくんだよね。
毎年ニュースで見ますが、気に留めてないときはよく見かけるけど、気合入れてると見逃す悪寒がします(^^;

HOT NAOで袴姿の直人沢山見せてね。

 

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平清盛 1話

2012-01-09 10:28:02 | 大河ドラマ 「平清盛」
始まりましたね~全50話の中の第1話です。面白かったです。75分が短く感じました。

戦国時代と比べるとちょっと馴染みのない時代だし、知らない人物も多く、旦那はガイドブックの相関図をときどき見ながら、私がちょいと説明しながら見てました。
1話は役者さんの力によるところが大きかったかもしれません。役者さんの演技で台詞に説得力がありました。

1話を見た人が公式の相関図を見たり、ガイドブックを立ち読みする人が多いかも知れないですね。

割と大河の1回目は面白いものが多いんです。これからどうなっていくのかという期待感もありますし、ただ段々尻すぼみになったり、中途でだれていくものが多いです(^^;
でも藤本さんの脚本はしっかりしてるし、群像劇が上手い方だと思うので今後も楽しみです。

コーンスターチ、コーンスターチっていうからどんだけ埃っぽいのかな~て思ったけどそうでもなかったです。
武士の場面は暗いけど、明るいところは明るくメリハリがあり、これがあの時代に合った映像なんだなと納得しました。
水仙は可憐で綺麗で鳥羽上皇が切なかったです。

音楽はちょっと抑え気味でしょうか、最近のドラマは音楽が煩くて台詞が聞きにくいものも多いので、これくらいがいいのかもね。

舞子の吹石さん、あの格好でも滅茶綺麗でしたね~。演技も良く凄く印象に残りました。

貴一さんは流石です。10年の経過が凄く出てたし、「死にたくなかったら強くなれ!」←胸にズシッとくる貴一さんの台詞でした。

夢中で生きるとか、心の軸とかこれが物語の根底を支えていくんでしょうね。

伊藤家のお父さんとは思えない伊藤さんの迫力、凄みのある真っ黒な白河院(^^;

優しく美しく、それが変わっていく哀しく切ない鳥羽上皇。三上さんの鳥羽上皇を見ていくのが凄く楽しみです。

聖子さんも思ったより良かったですね。岡田くんのナレはちと弱かったですが(^^; 回を重ねると良くなっていくのかな。

坂の上の雲のなにがよかったって健さんのナレでした。比べちゃ可哀想だけど頑張ってね。

予告で義清さまのお声が初めて聞けました。
2話まではかなり平常心で見れるけど3話からはドキドキとワクワクでちょっと緊張して見ることになりますね。

それに旦那にとっては苦手な(おい)あまり好きではない(ふん)私にとっては愛しい某俳優さんが出ますから

コメント (2)
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