「えーーー! 佐藤さんたらなんて大胆なことするんでしょう、たまこさんて鳥羽上皇の中宮なのに~いいんですか?」
「そりゃいかんだろう(^^;」
「それに帝のことをお守りしたいっていっていたのに、あれじゃすとくさんが可愛そうです。」
「いや、あの宴の席で大胆にも瀬をはやみ~を詠むんだから、真に帝を守って救おうとしたんだろ」
「ですよね」
「それでからっぽなたまこさまに、もっといろんなことに気付いて欲しいと思ったんだろうけど、はらはら涙を流したたまこさんを見て、この人も本当は傷ついていたんだ、私があなたを救いたい、あなたを救えるのは私だけだ・・・みたいに思ってしまったんじゃないのか」
「ふーん」
「で、結局ミイラ取りがミイラになってしまうんだろうけど」
「あらら~ それが出家の原因ですか」
「西行の出家の原因は諸説あるけどな」
「あんなに可愛い子供がいるのに出家しちゃうんですね」
「人としてはどうかと思うけど、あの時代だし、後世に残る歌を沢山詠んだ大歌人だからな」
「今だったら最低呼ばわりされますね」
「そりゃそうだ(^^;」
「来週で佐藤さんも見納めか・・・そして私の大河ドラマ観賞も終わります~」
「もう終わるのか?」
「ぶちょお~私に大河ドラマはハードルが高いです~」
「初大河が平清盛というのは確かにハードル高いかもな(^^;」
「佐藤さんがぶちょおに似てるっていうだけで見始めただけですから、その後どうなるかはぶちょおが簡単に分かりやすく教えてください
」
「まっ いいけど」
「でも佐藤さんが西行さんになってからの坊主頭は見てみたいな」
「それは公式のあらすじ見れば書いてあるだろうけど(15話です)」
「あっそーだ、ぶちょお~~~」
「なんだよ、ネコナデ声出して」
「こんな感じかな~、それともこんな感じかな~」
「こらっよせっ、俺の頭で遊ぶな!」
「ぶちょおって顔が整っているからどんな髪型でも似合いますね」
「そう?」
「今度もっと短く切ったらどうですか? 短いのもきっとイケてますよ」
「うん、俺もちょっと長髪には飽きてきたとこなんだ」
ということでもうちょっと髪切りましょうよ、イズム見てると短いときもあるんだけどね、
髪伸びるのが凄く早いんですよね。
ホタルちゃんは義清さま散ったら大河見るの止めそうですが(^^;
私は引き続きちゃんと見ます。ただ録画してディスクに落とすことはしないかな・・・15話までは
「俺はそんなに怖いもの知らずではない」と言ったときの笑顔はとても爽やかだったのにね。
たまこさまの手を取るシーンはドキッとしました。
現代のドラマでは手を取るだけで恐れ多いなんていうシチェーションはありませんからね。
まっ、普通中宮がお付の人無しで一人でフラフラ歩いてはいないだろうなとは思いますが
破滅へとひた走る義清さま、予告の声に表情にゾクッとします。
因みに私が読んだ西行関連の本には、亡くなった母親が似ていたとか、年上の女性が好みだったとか書いてありましたね(^^;
大河ではちょっとわかりにくい部分もありますが、たまこさまの涙を見て落ちてしまった。
初めてたまこさまを見たときに「花は盛りに咲きほこりけり」と詠んだくらいだから、ほのかな恋心はあったのかもしれないけど、あの涙を見て 心の中に眠っていたものが引き出されてしまったのかしら。
「そりゃいかんだろう(^^;」
「それに帝のことをお守りしたいっていっていたのに、あれじゃすとくさんが可愛そうです。」
「いや、あの宴の席で大胆にも瀬をはやみ~を詠むんだから、真に帝を守って救おうとしたんだろ」
「ですよね」
「それでからっぽなたまこさまに、もっといろんなことに気付いて欲しいと思ったんだろうけど、はらはら涙を流したたまこさんを見て、この人も本当は傷ついていたんだ、私があなたを救いたい、あなたを救えるのは私だけだ・・・みたいに思ってしまったんじゃないのか」
「ふーん」
「で、結局ミイラ取りがミイラになってしまうんだろうけど」
「あらら~ それが出家の原因ですか」
「西行の出家の原因は諸説あるけどな」
「あんなに可愛い子供がいるのに出家しちゃうんですね」
「人としてはどうかと思うけど、あの時代だし、後世に残る歌を沢山詠んだ大歌人だからな」
「今だったら最低呼ばわりされますね」
「そりゃそうだ(^^;」
「来週で佐藤さんも見納めか・・・そして私の大河ドラマ観賞も終わります~」
「もう終わるのか?」
「ぶちょお~私に大河ドラマはハードルが高いです~」
「初大河が平清盛というのは確かにハードル高いかもな(^^;」
「佐藤さんがぶちょおに似てるっていうだけで見始めただけですから、その後どうなるかはぶちょおが簡単に分かりやすく教えてください

「まっ いいけど」
「でも佐藤さんが西行さんになってからの坊主頭は見てみたいな」
「それは公式のあらすじ見れば書いてあるだろうけど(15話です)」
「あっそーだ、ぶちょお~~~」
「なんだよ、ネコナデ声出して」
「こんな感じかな~、それともこんな感じかな~」
「こらっよせっ、俺の頭で遊ぶな!」
「ぶちょおって顔が整っているからどんな髪型でも似合いますね」
「そう?」
「今度もっと短く切ったらどうですか? 短いのもきっとイケてますよ」
「うん、俺もちょっと長髪には飽きてきたとこなんだ」
ということでもうちょっと髪切りましょうよ、イズム見てると短いときもあるんだけどね、
髪伸びるのが凄く早いんですよね。
ホタルちゃんは義清さま散ったら大河見るの止めそうですが(^^;
私は引き続きちゃんと見ます。ただ録画してディスクに落とすことはしないかな・・・15話までは

「俺はそんなに怖いもの知らずではない」と言ったときの笑顔はとても爽やかだったのにね。
たまこさまの手を取るシーンはドキッとしました。
現代のドラマでは手を取るだけで恐れ多いなんていうシチェーションはありませんからね。
まっ、普通中宮がお付の人無しで一人でフラフラ歩いてはいないだろうなとは思いますが

破滅へとひた走る義清さま、予告の声に表情にゾクッとします。
因みに私が読んだ西行関連の本には、亡くなった母親が似ていたとか、年上の女性が好みだったとか書いてありましたね(^^;
大河ではちょっとわかりにくい部分もありますが、たまこさまの涙を見て落ちてしまった。
初めてたまこさまを見たときに「花は盛りに咲きほこりけり」と詠んだくらいだから、ほのかな恋心はあったのかもしれないけど、あの涙を見て 心の中に眠っていたものが引き出されてしまったのかしら。