Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

お髭

2008-11-30 22:52:03 | naohito
いつも嫌い嫌いと言っている髭だが、仁村の髭は好きだった。似合っていた。
はるな愛さんとのイズムのときの髭もこれは悪くない、ちょっといいかもと思った。
そしてLOOK at STAR いいじゃないですか~。どれもいい顔してますね。

でもあのいつもの顎鬚だけ伸ばすのはホント好きじゃないです。
特に水野先生のときに思いました。
研究熱心な水野先生が鼻の下は綺麗に剃って、顎鬚だけ伸ばしてお手入れしているなんて変だ!髭のお手入れをしている水野先生は嫌だ!
と突っ込んでいました。だって剃ったほうが簡単でしょう~。
顎鬚だけというのはお手入れが大変そうです。
直人は好きでやっているんだろうけど(^^

たまに無精髭見てドキッとするのはいいけど、お髭が自然に似合う年齢にもなってきたことだし。うんときどきはいい。
でもやっぱあのいつもの顎鬚だけ伸ばしたやつは好きくないな。

ところで来週の今頃はもうこっちに着いて家に向かって車を走らせている頃ですね。
うわー近づいてきましたね

男子フィギュア・織田君復帰のNHK杯優勝おめでとうございます。
女子の清水さんという方は怪我・手術からの復帰だったかな?
1シーズンおいて復帰するのは精神的に肉体的に大変なことだと思います。
大ちゃんも頑張っているんだろうな。

そーだ今週一週間、月曜から土曜日まで仕事だった
長い一週間だな~日曜日を楽しみに頑張ります。
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12月6日は温泉に行きます。

2008-11-28 21:57:32 | naohito
という理由なら有給を取れたのではないか?
と今頃思っても遅いのですが。。。
一生に一度の初舞台・・・行けばよかった
と思っている方は沢山いるでしょうね

元々はそんなに初日にこだわらないし、緊張し過ぎるわ~て思ったのもあるんですけどね


そういえば1年前の12月6日・・・歯医者に行くという理由でいきなり休んでいます。
そう去年の12月6日は武道館ライブだったのです。
そして12月3日のblogに武道館へは行きませんよと書いています。

私のことだから又同じようなことやるんじゃ?
いーえ今回は絶対に行きません!

まずチケットが無いです!

そして・・・お金がない!

これ以上無理できませんです。はい。

この分は来年の10周年ツアーに使います。
今年は一度も旅行とか温泉とか行かなかったから(有給の理由に使わなかった)
この理由で有給休暇とろう~と
舞台と比べるとライブはいつも平日ばかりだもんね。

という訳で初日・初舞台の次の2回目と3回目の舞台を見に行ってきます。
双眼鏡でマジマジと見てきます。
双眼鏡使うのになんら問題ない席だもんね(笑)
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明日は本屋さんへ行こう~♪

2008-11-27 21:12:04 | naohito
とても買いだそうです。LOOK at STAR
いや演劇系の雑誌は記念とばかりに結構買っているんだけどね(^^

それと明日やっとTV naviが見れる。。。
だってこちら休みの間は店頭に入らず、火曜のお昼休みは郵便局へ。
水曜と木曜のお昼休みは某スーパーへ。
水曜日は牛乳と玉子の特売日で、木曜日はパンの特売日と、冷凍食品もしくはアイスクリームが半額。
↑て誰も聞いてませんね。
で、明日の昼休みはやっと本屋さんへ~LOOK at STAR もう出てるよね?

3連休でリフレッシュできたのか肩凝りがすっかり治りました
小説もupできました。
やはり告知したときが一番アクセス数が高いんですね。
楽しみにして頂いているのかな?
gooにも拍手機能がついているといいな~と思うんですが
まあ楽しんで頂けていると思い込んで、ときどき書いていきたいです。
でも実は一つ書く度に思うんですよ。
もう書くことないな~もう書けないな~と。
だけどふと何かがおりてきたり、そそられるものを見たり
直人が素敵なキャラを演じたりすると、又書いたりしてます。
去年の今頃、小次郎さま妄想劇場や恵太郎さんは何処にもいなかったですもんね。結局あれか・・・私の創作活動の源は直人ってことですね
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聡子先生の革命(前編)

2008-11-24 22:57:03 | 水野先生・1粒の涙 & 聡子先生の革命
えっ!?来週の土曜日市内病院の院長会議があるんだ。
恵太郎さんとこ行く予定だったのにな~。
う~ん副院長でもいいんだけど・・やっぱり私が行こう。。。



「あっ恵太郎さん、来週の土曜日なんだけど院長会議があってそっちに行けなくなったの、
ホントごめんなさい」
「そうなんですか・・・残念です。コホッコホッ」
「恵太郎さん風邪?大丈夫?私やっぱり行こうかな」
「大したことないですから、それに最近新しい心理士が来たんです。彼女若くて働き者だから僕前よりも楽できるんですよ、だから心配しないでくださいね」
「そっそうなの、今夜は温かくして、ちゃんと食べてよく寝て早く風邪治してね」
「はいはい(笑)」


新しい心理士、若くて働き者。彼女ってことは女よね。若い女の子?
しかも美人・・・かどうかはわからないけど、そもそもあんな田舎に若い女の子が来るなんて、仕事に燃えてる子なのね。
あーどんな子だろ、気になる~気になる(もんもん)



                   *


「田中さん、最近どうですか?」
「ええおかげ様で最近調子良くて、昨日は孫も見舞いにきてくれたんですよ。
イケメンの男の子の話題で盛り上がって楽しかったです。共通の話題見つけてくれて有難うね、緒方先生じゃなくて院長」
「緒方先生でいいですよ~じゃあこれからも秘密の○ちゃんチェックしないとね(笑)」
「ええ」


「あっ院長、ちょっとこっち来て貰えますか?」
「なにか?」
「昨夜急患で運ばれた患者さんが退院するってきかないんですよ」
「担当は?」
「桜木先生なんですが、今朝から出張で出かけているんです。急性胃潰瘍で吐血して運ばれた患者さんで、3日間絶対安静なんです」
「それがどうして退院するって?」
「大事な商談があるそうです。ほらっ起業家としてやり手で、最近雑誌なんかにもよく出てるホテル・ドルベールのオーナーの鏑木和さんという方です」
「仕事第一の人って訳だ、私から話してみるわ」



                      *



「退院するのは患者の勝手じゃないんですか?」

「そうおっしゃられても困ります!」

「どうしたの?」

「あっ院長、いいところに」



えっ?・・・えーーーーー!なっなにこの人、恵太郎さんにそっくりじゃない。
雰囲気は全然違うけど、顔の造型はビックリするくらい似てる。。。



「鏑木さん、どうされました?」

「僕の担当の先生ですか?」

「院長の緒方です」

「へぇ~女性の院長とは珍しいですね、仕事の出来る女性は嫌いじゃないですよ。しかも美人だし」


・・・・・ホントっ似てるのは顔だけね。


「明日大事な商談があるんで退院させてもらいます。退院するのは患者の自由ですよね」

「大事な商談中に吐血してもよろしいんですか?」

「そうならないように薬出すなり注射するのが医者の仕事でしょ」

「薬と点滴の指示が出ています。それに加え3日間の絶対安静というのがカルテに書いてあります。それを守られないならそれは患者の責任になります。
それに鏑木さんは大変やり手の起業家とお聞きしてます。優秀な経営者の方には優秀な部下も沢山おられるんでしょうね。そういう方に大事な商談任せればいいじゃないですか」

「しかし」

「それともその商談が上手くいかなかったら鏑木さんのホテルは瞑れてしまうのかしら?」

「そんな訳ないでしょ!」

「だったら明日は他の方に任せてゆっくり休んでくださいね。優秀な部下が沢山おられても、トップの体調が思わしくないと皆さん不安になりますからね」

「・・・ええそうですね。。。院長の専門は?」

「精神科です」

「なるほどね」



                    *


「優秀な部下か・・・今度の院長会議、副院長が行ってもいいのよね。う~ん副院長に任せてみようかな」



                  *


「それにしても鏑木さんて岡村先生にソックリよね」
「岡村先生?」
「以前この病院にいた心理士で緒方院長と遠距離恋愛中なのよ」
「へぇ~あの鏑木さんとソックリならカッコいい人なんですね」
「顔はいいんだけど、ケチじゃなくてエコが口癖のちょっと変わった人だったわ」
「そうそう」
「やっぱ鏑木さんみたいな人がいわね」
「でもちょっとああいう人は我々一般人にはね、岡村さんと鏑木さんと足して2で割ったような人っていないかしら?(笑)


・・・ふーん、病院も退屈しないな。


                    
                      *


「院長、何飲んでいるんですか?」

「えっ?あっ鏑木さん」


ビックリした~声まで似てるんだもん。


「あらっ随分と顔色良くなりましたね」
「おかげ様で明日退院です」
「それはおめでとうございます」
「優等生な患者やってましたからね」
「そういえば気にしてらしたお仕事の方は?」
「上手くいきましたよ、商談を任せた部下も自信が持てたようだし、部下に仕事を任せられる分これからはもう少し余裕を持って仕事ができそうです」
「怪我の功名てやつね」
「そうですね(笑)まあでも院長のおかげです」
「私の?」
「正直あんまり部下を信用してなくて少しワンマン経営でした。成り上がりでここまできましたから(苦笑)今回病気になっていろいろと考えてみたり、見えないものが見えたり、病気になってよかったくらいですよ」
「そうですか、でも病気にはならないほうがいいから今後気をつけてくださいね」
「はい」


やだ、笑うと益々似てる。。。


「ところでそのポットはなんですか?」
「あっオーガニックコーヒーが入っているのよ。ペットボトル飲料買うより地球に優しいしね」
「それってケチじゃなくてエコの彼氏の影響ですか?」
「はいっ?!」


あのおしゃべり看護士トリオめぇ~。


「遠距離恋愛なんですって?心配じゃないですか、だって僕に似てるってことはかなりの二枚目ですよね、もてるでしょう?」

「(こいつ~)彼は仕事が忙しいし、それどころじゃないというか、若い子もいないし(あっ若い子きたんだ)・・・コホンあなたに関係ないと思うんですが」

「そうですね、失礼しました。院長って素直というか案外可愛いんですね、すぐに顔に出るんだ(笑)」


                     
                      *


なんか調子狂うのよね、この人といると・・・
いくらなんでも顔が似すぎているのよ!・・・で、鏑木さんと話していると益々恵太郎さんに会いたくなるし。
うん決めた!副院長にもいい経験になるし、恵太郎さんの風邪も心配だし、
予定通り北海道に行こう!



・・・空港・・・



「院長!奇遇ですね~こんなとこで又お会いするなんて」

「ええ(たく~なんでまた~)」

「あっ北海道の彼氏に会いに行くんでしょ?今日はなんかいつもと雰囲気が違って、一段と綺麗で可愛いですよ」

「そっそう?ありがとう、鏑木さんも素敵ですわ(ホント呆れるくらい女が振り返ってる)」

「僕も北海道に行く予定だったんですよ、ホテルの視察を兼ねて休暇を取ろうと思っていたんですが、大分休んでしまったので予定変更です」

「お忙しいですものね(よかった~)」

「で、視察しようと思っていたホテルの宿泊券とか、ディナー券とかいろいろあるんですが、よかったら使ってください。院長にはお世話になったし」

「患者さんからそういうものを頂くわけにはいきません」

「もう患者じゃないですよ、それにこれはプレゼントです。素敵な女性にはプレゼントしたくなるのは男として至極当然のことでしょ、緒方聡子さん(笑顔)」


さっ聡子さんて言った~恵太郎さんでさえ、未だに聡子先生なのに~フン!


「ここのホテルのレストランなんか最近評判みたいですよ、僕の変わりに食事して感想なんか聞かせてくれると有り難いんですけどね。」

「えっ私が感想ですか?私の感想なんかでいいのかしら?」

「そりゃ今はアラフォーな女性が一番元気ですからね、とても参考になります」

「あぁ・・はい(アラフォーか~)」

「じゃあ又の偶然の出会いを期待して、ところで院長の夢ってなんですか?」

「夢?ですか・・・」

「突然失礼しました。活き活きと働く女性を見るとつい聞きたくなるのが僕の悪い癖なんですよ、では(微笑)」


夢・・・私の夢、結構敵叶ってきてるよね。でもまだまだ夢はあるような気がする。      (後編に続く)




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聡子先生の革命(後編)

2008-11-24 22:56:35 | 水野先生・1粒の涙 & 聡子先生の革命
北海道・・・日高


「こんにちは」

「こんにちは、田宮はるかといいます。私最近ここにきたばかりでお顔を存じ上げない方もいるのですが、どちら様でしょうか?」

「緒方聡子といいます。岡村先生はおられますか?」

「岡村先生のお知り合いの方ですね、今岡村先生呼んできますね」

「あっお仕事されているのなら」

「もうすぐこっちに来ることになっていたんですよ、少々お待ちください」



あの子が新しく来た心理士さん?思った以上に若くて可愛くて、おまけに胸もデカイ。。。
何もないところで、つまづく様もなんか天然で可愛い。。。



「聡子せんせい~はるか先生、可愛いでしょう~」

「みんなこんにちは~あんなに若くて可愛い心理士の先生が来てよかったわね」

「そんなこと言って内心穏やかじゃないんじゃないんですか~?」

「あら~どうして?(たく最近のガキは)」



「聡子せんせい~!」


二人してお揃いのジャージ着て、ん?首のタオルもペア?お似合いというか、二人絵になるというか、ここの風景に溶け込みすぎ。。。


「仕事のめどがついたので来ちゃいました」

「はい(笑顔)」


う~ん、やっぱ私の恵太郎さんの笑顔は世界一だわ~


「岡村先生、こちらの方は?」

「聡子先生は優秀な精神科医であり、院長でもあるんですよ」

「すごい方なんですね!」

「そして岡村先生の恋人で、今遠距離恋愛中なんですよ~」

「あらっ?そんなこと言われると照れるわ~」


よく言った!子供たち!


「そうなんですか!緒方先生みたいな綺麗な方が恋人だなんて岡村先生もやるじゃないですか~」

「いやっまっその(照)」


あらまあ素直でいい子だこと。


「恵太郎さん、急に来ちゃったけど今夜時間あるかしら?」

「今夜は・・・」

「岡村先生、折角緒方先生が来られたんだから、ゆっくりしてくださいね」

「えーじゃあ、そうさせてもらいます」

「緒方先生!」

「はい?」

「精神科医である緒方先生にいろいろお聞きしたいことがあるんですが、明日お時間よろしいですか?」

「ええ、私でよければ」


                   *


本当に仕事熱心で、明るくて可愛くて、いい感じの娘さんね。
こういう子がずっと側にいて、恵太郎さんが好きになったとしても仕方のないことよね。
そういうこともあるだろうと思って結婚の約束をしなかったのは私なんだし。
でも・・・もし本当にそんなことになったら。。。


「聡子先生?」
「あっなに?」
「何か考え事ですか?」
「ううん。昨日まで忙しかったからちょっとぼぉ~としてただけ」
「じゃあ今日はリフレッシュしましょうよ、久々のデートなんですから」
「そうデート!デートよね!楽しみましょうね!」


                    
                      *



「へぇ~カジュアルなんだけど、シックな落ち着いた雰囲気のあるいいレストランね(メモメモ、あっそーだ)」


「あっそれ!僕も小学生の頃やりまたよ、スプーンとか電球にかざして光を友達の顔に当てたりするんですよね」

「えっ?そう・・・私もやったわ、なんかこのスプーン見てたら給食の頃思い出して」

「へぇ~随分お洒落なスプーン使ってたんですね」

「そうね(やって損した・・・つーか普通やらないよね?)」

「うん料理も美味しい」

「ホントこのソースなんか絶品よね(ふふ)」


「聡子先生?ナプキンならここにありますよ」

「あっありがとう」


そうよナプキン使えばいいのよね。それにそれが通用するのは20代までじゃないですか~て、これまた恵太郎さんに激似のMCも言ってたわね。


「あー美味しかった~あっ恵太郎さん、靴が・・・」


てスニーカーだし・・・でもこの角度からだと私の○胸も・・・


「あっ!」

「なに?」

「白髪見っけー!」


・・・・・・・・・・・・

「頭のてっぺんに1本だけですが・・・、普段なかなか聡子先生の頭のてっぺん見ることないから」


ええどうせ私は大きいですよ。。。


「聡子先生のつむじってなんか可愛いです」

「ありがと(そんなもん褒められても)」

「それに聡子先生なら総白髪になっても・・・」


総白髪って総入れ歯じゃあるまいし・・・


「きっと白髪の上品な綺麗なおばあちゃんになりますよ」

「そう?(どうせなら今を褒めて欲しい・・・)」

「すっかり遅くなっちゃったけど、まだバスあったかな?」

「あらっ?宿泊券も入ってたわ」

「えっ本当ですか?じゃあ泊まりましょうよ」

「そっそうね(よっしゃ!)」

「聡子先生と一緒にホテルに泊まるの初めてですね。なんだか新婚旅行みたいだな」

「えっ?そんな~新婚旅行だなんて照れるわ~(笑)」

「今日一番の笑顔ですね(笑)」


やだっはしゃぎ過ぎた・・・でもやっぱ自然が一番よね。


                     
                     *


「あら~モダンでいい感じのホテルね、インテリアも素敵だわ(メモメモ)」

「寒いと思ったら雪が降ってきましたよ、ほらっ」

「ほんとだ~夜空から降ってくる雪ってまるで星が落ちてくるみたいに綺麗ね」

「そうですね、でも雪って綺麗なだけじゃないですけどね」


そっか・・・そうよね。北海道の冬は大変なんだろうな。
恵太郎さんは寒い中朝早くから子供達の為に毎朝雪かきしているんだよね。


「聡子先生?・・・・・聡子さん?」


えっ?今もしかして聡子さんて言った?


「どうしたんですか?」

「雪ってそこで生活する人には大変なことが多いんだろうなって思うと、綺麗~て浮かれてる場合じゃないなと思って」

「綺麗なものを素直に綺麗と思うのは当然のことですよ。こんなふうに空から降ってくる雪は綺麗だし、朝起きて一面に広がる銀世界は眩しいくらいまっさらで白くて、
自然って凄いな~て思います。それを小型の除雪機で崩していくのが僕の仕事ですけど(笑)」

「えっスコップじゃないんですか?」

「スコップも使うけど、スコップだけじゃ昼までかかりますよ。あっ僕がスコップで雪かきする姿想像してたでしょ?」

「はい~(笑)」

「でもそんな雪よりも綺麗なのは今日の聡子さんです」

「えっ・・・・・・」

キター!

えっなになに?男を落とすテクでも成功した?
なんだかよくわからないけど・・・し  


「恵太郎さんの、自然に恵まれた所で自給自足の生活をしながら心に傷を負った子供達の再生への手助けをしたいという夢は叶ったのよね」

「そうですね、でも仕事に対する夢って底がないんですよ。もっともっとなにかできるんじゃないかって思ってます。聡子さんもそうじゃないですか?」

「そうね、そうかもしれない」

「でも人生に対する夢は一つです・・・たった一つ・・・」

「・・・・・?」

「こんなふうに聡子さんとずっと一緒にいることです(笑顔)」



なんか言わなきゃ、私もなんか言わなきゃと思うのに・・・
涙が溢れて鼻水まで出てきて、言葉にならない。
子供みたいに泣きじゃくる私に恵太郎さんは少し笑いながら優しくティッシュを差し出す。

いつ以来だろう?こんなふうに泣いたのは?
思えば私は子供の頃だってこんなふうに泣いたことはなかった。
私は恵太郎さんの側でならこんなふうに泣けるんだ。。。



「恵太郎さん・・・」


「なんですか?」


「恵太郎さん、私と結婚してください!」               end



特別出演・・・鏑木和 & 綾瀬はるかちゃん。



実はこの話まとまらなくてお蔵入りしそうだったんですが、ある番組が(笑)きっかけになりました。
それと恵太郎さんに幸せになって(ドラマよりもっと)欲しいなと思って書きました。

超ラブリーだった恵太郎さんと、超カッコいい大人の男だった鏑木さんを年内に小説に書けてよかったです~。
このお話の主役は聡子さんですけどね



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舞台チケット

2008-11-22 22:55:21 | naohito
本日大阪公演のみ届きました。
今日休みで本当によかったです。土曜日は第2と第4土曜日だけ休みなんですよ。
それ以外の日にあの何通もの書留が届いたらって考えるとゾッとします
郵便局の方も「あの~沢山あるんですけど~とせっせと確認してました。
今日はそういう郵便局員さん多かったでしょうね。ご苦労様です。

そいう訳で気になるお席のほうはといいますと、さすがS席ですね。幅が広いです。
そこそこ、まあまあのお席から、2階後方端っこの席までありました。
FC先行でとったチケットなのに2階後方端っこ(Aに限りなく近い)という席もあるんですよ~。
ビックリですね~恐いですね~(こらっ)
そのチケットが私の初日7日の昼の部です(夜の部もにたようなものだけど)
てことでそんなにドキドキしないで見れるかな?(笑)
つーか双眼鏡ないと良く見えないし、あっ舞台の全体の構成や照明とか見るにはいいかも
でもかなり端っこなのよね 7日は見所チェックですね、はは。

結局宗十郎さまに一番近いお席はチケットぴあの店頭で買ったものでした。
P席狙いでFCイベの前日に朝早く行ったのですが、私の朝早くの観念がずれていて、私より早く来ていた宝塚ファンのお嬢さんは朝7時にきたと言っていました。
ちなみに私が着いた時間は午前9時20分
愛は勝つ~(宝塚ファンの方)今回なかなか取れないので早起きして頑張りましたと言っていましたが、その甲斐あって見事に最前をゲットしていました。
9年間応援してきた人がやっとトップスターになっての初舞台。感無量でしょうね。
私の番になるとP席は既になかったですが、P席に近いS席が取れました。
で待っている間、そのヅカファンの子と楽しくお喋りしていたんです。
なにで並んでいるんですか~という話から直人ファンを告白。
そしたらその子は歌っていること、ライブをやっていること、ぺんた祭りに来たことさえ知っていました。
なんでそんなに詳しいのかと思ったらお母さんがファンで、藤木君のドラマやイズムはいつも見ているそうです。
そして去年のぶちょおはよかったですね~と盛り上がったのです。
お母さんはFCには入っていないそうで、結○していることも知らなかったとか。
私が話したら、えーほんとですか~お母さん大ショックだわって言っていました。
へぇ~そうなんだ、そういう人も結構いるのかも?見逃したイズムもあるだろうし。
で、私が藤木ライブに行くなんてなかなか人には言えないというと、
「藤木君ならカッコいいし、メジャーじゃないですか~宝塚ファンの方が珍しがられますよ」
と言っていました。その子も舞台見るのは県外の塚友さんたちと一緒みたいです。
でネットで知り合うとか(似てるわ)
でも直人がメジャーでも歌っているの知っている人は少ないよね?
そういえば宝塚も有名だと思うけど、個人名になると名前はちょっと出てきませんね。

その他に韓国ドラマにも嵌っていて・・・
「藤木君に似ている俳優さん(名前忘れた)の(なんとかいう)ドラマが面白くてお勧めです。ホント藤木君に似ていますよ」
「私がそのドラマ見るとその俳優さんのほうが好きになったりして(軽くジョーク)」
「それはないです。似ているけど藤木君のほうが素敵です」
いや~いいお嬢さんでしたね
お母さんが藤木君と呼んでいるみたいです。
そのお母さんいわく「昭和の正統派二枚目」なところがお気に入りだそうです。

そんなこんなでP席は取れなかったものの、楽しい一時が過ごせたのでした。
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発送メール

2008-11-20 21:25:29 | naohito
きました~てことで明日はぶちょお&蛍が我が家にやってくるかな~(ワクワク)

そして後1日頑張れば3連休です。もう涙が出るほど嬉しいわ。
いや風邪が治った後は肩というか背中が筋違い起こして、酷い肩凝りに右往左往してました。
だったらPCするなって感じですが
8時間仕事するのと、うちで遊びでPCやるのと違うしね。
しかし休みだと日頃手抜きの家事をやらなきゃいけないわ。
たまの三連休、時間を有効に使いたいと気合入りまくり?
それじゃまた肩凝るわよ

なにもせずにDVDを堪能したいもんです。
今12月後半の天気とか、マジ寒いです。まだ寒くなるのは早いよ~。
もうちょっと暖かくなって欲しいもんです。

そういえば昨日のコウモリですが・・・
7時頃母が植木鉢を玄関に入れていて、金のなる木(ならないけど)のかなり大きいもので、子供が手伝っていて、その間玄関が開いていました。
そのときに入ってきたのかな~。いや普通近所にコウモリはいないと思いますが

幸せの青い鳥ならいいんですけどね、黒いコウモリさんは映画とかで見るのと同じように、ハイスピードでリビングの電球の周りを旋廻していたのでした。
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信じられない!

2008-11-19 20:56:04 | naohito
ことについさっきまでコウモリ(小さいけど)がリビングの中を回旋していました。
自分の眼を疑いました。
ここに何十年と住んでいるけれどコウモリを見たもは初めてです。
しかもリビングで
そりゃあうちの周りは木が生い茂っていますが、何故コウモリ?
どこから?今日は初雪観測するくらい寒くて何処も開けなかったのに。。。
ネットで調べたら屋根裏に住むこともあるとか

私はパニクッていましたが、旦那が大人しくなったコウモリをスーパーの袋で捕まえて外に出してくれました。
いよっさすが男だ!頼りになります←旦那に初めてハートマークつけてみた(爆)

それにしても今年一番の衝撃でした。
12月には今日のコウモリを上回る衝撃的な良いものを見たいです。

それにしてもなんだか魘されそう。美しいものを見て気分を変えよう。
と携帯の画像を眺めてます。
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待ってるね!

2008-11-18 21:25:39 | naohito
ずっと気になっていた大ちゃんの膝、靭帯と半月版の損傷で手術することに決まったそうです。
ということで今期は断念です
今期は大ちゃんのスケートが見れないんだ~
大ちゃんのHPのメッセージ見てきたら泣けてきたというか感動しました。
大ちゃん 待ってるよ~。

ジャンプを降りるときに足にかかる力はもの凄いそうです。
高いジャンプを飛び続けた伊藤みどり選手の足はボロボロになったと聞いたことがありました。
だからアマチュアフィギュアスケート選手の寿命は短いんでしょうね。
オリンピック前の大事なシーズンではありますが、まだオリンピックの年でなくてよかったということで。

今冬の最大の楽しみは舞台ではありますが。
体調崩さないでね。怪我しないでね。

今週のイズムの視聴率16.8%ですって、高いですね~。
行列見た後にそのままチャンネル変えずに見ている人が多いとは思うけど、
もはやすっかり高視聴率番組ですね。
先週何処かの新聞でイズムについて書いてあったそうですが、アンケートの呼んで欲しいゲストのメールは毎週数千通もあってスタッフが対応に追われているそうです。
えー数千通?!数百の間違いじゃなくて
それとスタッフはU田さんに全幅の信頼を寄せているとか、U田さんは藤木さんや泉ちゃんといつもコミュニケーションをとっていて、3人とても仲がいいとか書いてあったみたいです。
それだけか・・・若干華のないゲストのときには彩りを添えるとか。
あの笑顔は一服の清涼剤とか、藤木さんとゲストのロケはとても楽しいとか、
藤木さん目当てで毎週見ているご婦人方が多数でスポンサーの化粧品の売り上げにも貢献しているとか。
私なら書くんですけどね~

だって、イズム見ていると資生堂の新製品に詳しくなるもん。
貢献するほどは買ってませんが


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イズム・ジョイマンさん。

2008-11-17 22:08:34 | naohito
お笑い芸人さんがゲストだと楽しそうでリラックスしてますね。

キモサがセールスポイント?の高田さんは、素顔は普通で良いご家庭に育ったいい人って感じでした。
キモイ?高田さんに声を掛けた仲谷さんもいい人。

青葉台駅に人が少ないのは何故でしょうか?(平日だから)
私が東京に行くといつも人が溢れかえっていて人に酔ってしまうくらい疲れるんですが。
なんせ普段人口密度の少ない所に住んでいますからね

キモサ全開の胸元と美しさ全開の胸元
直人がなんか取ろうとしたり、前かがみになると・・
「おっー」と覗き込んでいた私ってまるでエロ親父だわ
なんか見えるわけではないんだけどなんとなく←バカ
こんなこと書いている私ですが、お姫様抱っこなんて絶対に無理です。
そんな機会もないですが、恥かしくて駄目です。
至近距離で見ているだけでいいわ、それでちょっとだけお話して~。
「こんにちは」「頑張ってください」「いつも応援してます」
↑これって握手会のときと変わらないし(^^

お姫様抱っこといえば、はかせ・・・よろけてみえた。
高校教師・・・彩ちゃんにいちいち「よいしょっ」ていうんですよ~とか突っ込まれていたし、
でも昨日はひょいと軽々と抱っこしてました。力強くなりました。
そういえばギャルサーのときもギャル担いで走っていましたね。

昨日は可愛くて綺麗なお顔でした~やっぱ直人の笑顔は癒されますね。

「何故ラップをやろうと思ったんですか?」

ていい質問してたけど、あれってラップだったの?て思った直ファンは少なくないよね?
それともみんな知ってた?
子供がバラエティばかり見るけど、お笑い芸人さんて沢山いるんですよ。
皆そこそこ面白いし、そこから売れていくのは大変でしょうね。
ネタを考えるのは大変だと思います

さて今日はお稽古お休みみたいなのに、朝からお仕事ですか~。
好きなことは早起きしても苦にならないでしょうか?
でも風邪には気をつけてくださいね。

今週末にチケット届くといいな~できれば良席で
今週末にホタルノヒカリDVD届くといいな~。

そして今週末は今年最後の三連休ということでちょっと書きたいと思います。
さて今回のお話は誰が主役でしょうか?
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