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Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

VOICE更新

2017-03-31 22:08:27 | naohito
あの方なのね、そっか~楽しみです。

そして明日は「母になる」の試写会&制作会見。公式ではちゃんと紹介してくれるでしょうが他はどうかな?(^^;

魔都夜曲のインタビューが こちら にupされてます。

益々舞台が楽しみになりました。マイコさん、いい人だ~。人を褒めることの出来る人って好きです。直人は共演者をとても褒めるけどその逆ってあんまりないもんね(^^;

舞台の直人を褒めている人が何人もいるというということがわかり嬉しかったです。cube上層部でずっと温めていた企画を直人主演でというのも嬉しいです。品がある人ってなかなかいないもんね、直人にピッタリです。

マイコさんは朝ドラの「おひさま」で見てましたが品のいいお嬢様でした。そういう役でしたが。最近は舞台での評価が高いようで、ツーショットも美しく楽しみです。

今日3月31日は次男の誕生日です

正月に帰省したときに聞かれました。

「出生届を4月2日にすることも出来るって聞いたけど、お母さんはそれは考えなかったの?」

「全然、だってあんたにとって3月31日は運命の日なんだから」と。

予定日は3月14日だったんですが、なかなか生まれず、しかもそのときの病院の方針が「自然分娩」ということで、自然に陣痛がくるまで待ちましょう」でした。今だったらこれだけ待つことはないと思います。予定日を過ぎてムクムクと大きくなるお腹を見ると、あまり大きくならないうちに生みたいなと思ったものです。そして生まれた子供はなんと4040g デカかった。ええ難産でしたよ(^^;

しかし大きかったのは生まれたときだけで、同じ学年の子と比べると3月31日生まれの次男はずっと小さかったです。小学3年生の運動会の50m競争で1位になってから少し自信がついたようでした。中学生になると身長も伸びてきてホッとしました。

もし4月2日生まれにしたら学年も変わって出会う人や先生が全く違ったわけです。そうなると人生そのものも変わったでしょうね。それほど人との出会いは大きいんだろうなと思います。平成3年3月31日生まれの次男は「3」という数字が大好きで俺のラッキーナンバーだと言ってます。

27年前の今日は日曜日で人手が少ないところに急患が入り、命にかかわるような急患の患者さんだったらしく、私の担当の先生は手術室に入ったままで、他の先生は連絡がつかず、生まれる寸前に大学病院から最近お産はやっていませんみたいな偉い先生が来たのでした。ずっと助産婦さんがついていてくださったので不安はなかったですが忘れられない3月31日です。

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テレビナビスマイル

2017-03-29 21:14:59 | naohito
とても評判がいいのでチェック(立ち読み)しないで買って、家に帰ってから見ました。

立ち読みしてたら本屋さんでにやけてしまいましたね(^^;

入れてくれた袋が透けて見えるやつで、ここで知り合いに会ったら困るわ、TV誌なんて買うの?I葉くんファンなの?て思われたらどうしよう。

妄想は日常茶飯事です(笑)てことで他の本もチェックしようと思ったけどテレビナビスマイルだけ買って直ぐに店を出ました。その後スーパーに寄って車の中で見ようと思ったけど家に帰るまで我慢して・・・前置き長いよ(^^;

可愛い~ いやーこれはデレちゃいますね にやけるというか顔がふにゃ(溶ける~)ってなります。

テレビナビスマイルの公式ツイでスタッフに豪速球を投げる振りしたお茶目な藤木さんとありましたが素敵な写真をありがとうございます。全部いい写真です。勿論素材がいいんだけど、活かせてない写真も多いもんね。

世界選手権女子、樋口さん頑張ったね。三原さんのスケート、とてもよくて上手いな~と思って見てたら最後のジャンプが 滅多にやらないミスだよね、フリーに期待します。4大陸で見たシンデレラ素敵でした。

しっかしフジテレビはスケート中継やっちゃ駄目だね、樋口さんがLIVEで次の三原さんが映っているのに長いCMも応援映像が入ってLIVEじゃなくなった(^^;

今はLIVEになってる(^^; オズモンドさんは美人だね~。カナダといえばカタリーナビッドが美人で美しいスケートだったな。今女子のSPは75点とか出るんですね、ロシア勢だと何点出るんだろ?

そして会場は日本?というほど日本人が多くて驚いた 男子選手のファンの皆さんなんでしょうね。

私は生協をやってますが先週チラシの中にスマイルゼミのチラシが入ってたんです。「ビックリ嬉しい」と画像と一緒につぶやいたら反響で今までで一番多くの「いいね」を頂きました。

「福井県民生協でもスマイルゼミの申し込みが出来るようになりました」と書いてあったので、地域によってはチラシが入るのかも知れません。今週は入ってなかったです。


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VOICE更新(昨日)

2017-03-27 20:22:59 | naohito
ライブハウスツアーはキャパ的に、体力的にどうよって思ってましたが・・・

あのVOICEを読むと、あんなに可愛く言われたら・・・はーい! て返事するしかないよね(笑)

でもやっぱりあそこ行きたいけど当選するの超難しそう~がありますね。

あそこなら当選しそうだけどドチビの私に果たして見えるのかとか、スタンディングで日帰りする体力が残っているのか?とか、問題は山積みだけど by隆(俺の問題と一緒にするな) 頑張ろう~と。

「尺には尺を」が5月3日に衛星劇場で放送されるそうです。

速攻家にあるケーブルテレビガイドを見たところ、契約できる有料チャンネルの中に入ってました。月額2000円で契約すれば見れるらしい

ただケーブルテレビの番組は録画するのはちょっとややこしくて、慶喜のときがそうでした。早めに契約して予約録画の練習しなきゃ。ダビングすると消えてしまうので、未だに慶喜は古いDVDレコーダーの中にあります。

wouwouはコピワンだけど、衛星劇場もそうだよね、有料チャンネルだもんね。

あっ5月3日の夜10時といえば「母になる」の裏番組だ、旦那の録画したい番組がありませんように(願)


昨日は相撲や甲子園の熱戦に沸き熱くなったけど、その後で幼い命が絶たれたニュースや、今日は若者たちの尊い命が
防ぐことは難しかったのか? 自然の驚異なのか? ただただご冥福をお祈りします。 どうか天国へ・・・

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拍手御礼

2017-03-25 20:39:01 | naohito
嘘の戦争スピンオフ「優しい嘘」に拍手やコメント(Web拍手コメント)を頂きましてありがとうございます。大変楽しく嬉しく読まさせて頂きました。心より感謝です。

内容に触れるのでまだ読んでない方は読まないでくださいね。



一人でいろんなものを背負って戦っている隆さん、いつも厳しい顔をしてるけど笑顔で過ごしていたときもあったはず、隆さんには燃えるような恋をして欲しいという思いから書きました。そしてその燃えるような恋には優しい嘘があったんではないかと。ドラマのタイトルを使いたかったので(^^;

社長秘書に見えない秘書が気になって、もしや殺された女子大生の妹?と思ったけれど、年齢29歳、まだ生まれてません(^^; そっか妹じゃなかったか・・・妹・・・。そうだっ 隆さんの愛した人の妹にしようと思ったところから段々と話が出来てきました。

「それが妻への愛だから」に隆さんらしいという感想が多かったです。忘れられない人がいても隆さんは奥さんを大切に思っていて愛してるんだと思います。それが隆さんです。最初は奥さんに対して小さな嘘を付いていたかも知れないけど、小さな嘘が本物の愛に変わるのは有りですよね。あの会長と同居してお世話するんだもの、よく出来た奥様です。


お姉ちゃんの優しい嘘は隆さんへの深い愛なのです。 出来る事ならいつか来世で出会って欲しい・・・


ずっと先の未来・・・地球の大気の変化で本物の桜を見ることはできなくなっていた。

春になると大きなスクリーンに桜の木が映し出される。

その桜に見入っていた人々は一人帰り二人帰り・・・残ったのは二人だけ。

明日からは違う風景になってしまう。

名残惜しそうにスクリーンを見る二人・・・

女の子は泣いていた。

「どこか具合が悪いの?」

「悪くないです。ただ泣けて泣けて」

「僕も去年はそうだった(微笑)」

「その制服はK高校ですか?」

「うん、そうだよ」

「私、春からK高校の1年生です」

「そうなんだ、じゃあこれからよろしく」

「はい、先輩(笑顔)」

「僕は藤木隆、君の名は?」


若干パクりましたが(笑) エピローグってことで書いてみました


秘書の七尾さんもどこか怪しくて怪しいままで終わりましたが、きっと七尾さんは壮絶な過去を持っていて、会長に助けられたことがある。それで会長の為なら死ねるくらいの恩義を感じているんだけど、会長は七尾さんを利用してるというか、使い勝手のいい秘書くらいにしか思ってなくて、それを知った七尾さんは、自分の今までやってきたことを悔やみ、生きている意味がわからなくなり命を絶とうとしたところに現れたのはもちろん隆さんです。

「七尾、生きてくれ! 会社の為に俺に力を貸してくれ、俺は父さんみたいにおまえを裏切ったりしない」

子犬のように大きくて綺麗な眼には涙まで浮かんでます。その目で懇願されたら「はい」というしかないです。

どこまでも澄んだ眼・・・・・・信じよう、隆社長のことを。by 七尾


「じゃあこれからは七尾さんが社長秘書ですね」

「いや社長秘書は君だ、私は君のサポートをさせてもらう」

「そっそんな、七尾さんが私のサポートなんて恐れ多いです」

やりにくくてしょうがないよっ

「秘書課に配属になった星野と言います、よろしくお願いします」

まあ、なんてあっさりした顔、癒されるわ~。社長も七尾さんも濃い顔で眼力が強くて(^^; イケメン好きな子には天国みたいな職場だろうけど私のタイプは断然星野さんだわ。

どこまでも止まらない妄想です(笑)

はい、イベのとき間近に見る直人の顔は濃いです。顔の中が「眼!」って感じでキラキラしてます。来年はイベやってねん。

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嘘の戦争スピンオフ 「優しい嘘」

2017-03-23 23:00:35 | naohito
私は嘘をついている。ずっと前から社長のことを知っていた。そしてある目的があってこの会社に入社した。


「会社説明会どうだった?」

「やっぱ東京だね、地方とは規模が違うわ。就活上手くいくといいな」

「頑張ってね」

「うん、もし東京で就職出来たらお姉ちゃんと一緒に住もうかな」

「えっ? ここじゃちょっと狭いかと」

「あっ さてはいい人がいるな~ねえねえどんな人?どこで出会ったの?」

「仕事で使ったカメラを運んでいたんだけど、カメラって重いのよね。それで転びそうになってカメラは身を挺して守ったんだけど,それで足くじいちゃって」

「助けてくれたんだ、なにっそのドラマみたいな展開、目の前に白馬の王子様が~てね」

「そう王子様ばりにカッコ良くて、一緒にカメラ運んでくれたんだけど、なんだかとても高そうなスーツ着てたから汚れたらどうしようって気が気じゃなかった」

「カッコ良くて優しくて高そうなスーツってことはお金持ってそうだね。お姉ちゃんはお金に惹かれる人じゃないってのはわかってるけどないよりある方がいいよ」

私たちの両親は私が小学生の頃に離婚した。父親の作った借金が原因だった。母は二人とも引き取りたかったけど父は一人じゃ寂しくて生きていけないと姉にすがり、優しい姉は父親に付き私たち姉妹は離れて暮らすことになった。母は再婚し経済的に困ることはなくなったが私は早く家を出たかった。義父に学費を出してもらうのは気がひけるから大学は地元の国立大学にしたが卒業したら姉のいる東京に住みたかった。父と暮らした姉はいろんな苦労があっただろう。その父は3年前に事故で他界した。姉には絶対に幸せになって欲しい。

「今度その人紹介して、写真はないの?

「写真嫌いなんだって、無事に就職できたら紹介するね」

「うん、頑張る」


数か月後・・・


「お姉ちゃん!」

「忙しいのにわざわざ来てくれてありがとう」

「そんなの当たり前じゃない、何処が悪いの?」

「進行性の癌で余命いくばくもないらしいわ」

「そんな・・・」

私は言葉を失った。

「ちゃんと診てもらった?助かる方法が他にあるかも知れないじゃない、この病院だけでなく他の病院に」

「幼馴染の和ちゃん覚えてる? 和ちゃん医者になってこの病院にいるの、私は和ちゃんを信頼してる、看護師さんもいい方ばかりよ」

「やだっ そんなのやだ・・・」

「お母さんに心配かけたくない」

「気持ちはわかるけど、折をみて私が言うよ」

「うん・・・ごめんなさい、お母さんに一つも親孝行しないでこんなことになって」

「あやまらないで、お姉ちゃんはなんにも悪くない。ねえあの人は?お姉ちゃんの彼氏」

「別れた」

「えっ?」

「正確に言うと失踪かな、携帯解約して、アパートも引き払った」

「どうして! 優しい人なんでしょ、どうして甘えないの?」

「優しくて誠実な人だよ。彼は大きな会社の息子さんで私とは釣り合わないんだけど、彼はそんなことは微塵も思ってなくて必ず父を説得して私と結婚するって言ってくれた」

「お姉ちゃんのこと凄く愛してるのね、だったら」

「だから病気のこと知ったら全てを捨てて私のところに来てしまう、そんな彼を見るのは私にとっても負担なの。正直今すごくしんどい。でも時々は彼の笑顔を思い出すの、それだけでいい(微笑)」

「お姉ちゃん・・・」

「悔しいよ、悔しくて悲しくて辛くて泣き叫ぶこともある、人は強くない、弱い生き物だよ。神様なんていないと思った。それでも彼に合わせてくれたことは神様の私に対する罪滅ぼしなのかなって思った。それくらい幸せな日々だった・・・それでいい。出来れば彼の中で少しでも私が生きていればいいなって、でも失踪したから酷い女だって恨んでいるかもね」

「そんなことないよ、余程の事情があったに違いないって思ってるよ」

「だといいな」

それから間もなくして姉は亡くなった。姉は美しかった。少し微笑んでいるようにも見える死に顔だった。

たかしさん・・・寝言でそういうのを一度聞いたことがある。姉が最期に見たのはきっとたかしさんの笑顔だったのだろう。

姉の恋人のことは「たかし」という名前しかわからなかったが遺品を整理していると1枚の写真が出てきた。幸せそうなお姉ちゃんと笑顔のたかしさん、とめどもなく涙が溢れた。いい男だね、こんなカッコいい人見たことないよ・・・ん?なんかこの顔見た気がする。就活特集の記事目当てに買った月間ビジネスだ。

「二科コーポレーションの社長に就任した二科隆」 間違いない、この人だ。こんな二枚目ふたりといない。


                                 *

携帯は一向に繋がらない。アパートも引き払っていてもぬけの殻だった。アパートの大家を尋ねた。普通はこんなこと教えてくれないのだろうが白い封筒を差し出すと、契約書の紙を見せてくれ、そこには保証人だった父親の住所が書いてあった。直ぐに長崎へ向かった。白い封筒も忘れてはいけない、こういうところは自分は二科家の人間だなとつくづく思う(苦笑)
アパートを訪ねると既に父親は他界していて、当時父親が住んでいたときと大家が変わっていた為になにもわからなかった。途方にくれた。「私の家はちょっと複雑なの」と言ったことがあった。話したくなったら話せばいいと思ってなにも聞かなかった。俺は彼女の全てを知っていたわけではない。だけど愛していた。どうしようもなく愛してた。付き合った女性は何人かいたが誰かをこんなに好きになったのは初めてだった。なにがあっても父を説得する。それが無理だったらこの家を出てもいい、そう考えていた。父に話すタイミングを見計らっていたときに彼女は姿を消した。なにがあった?なにか余程の事情があるのだろうか・・・。ときには突然失踪した彼女を憎み、ときにはもう愛する人をこの手に抱けない夜に君を狂おしく思った。

それでも時は少しづつ平常を取り戻していく。

「隆は結婚を考えてる女性がいるのか?」

「いえ・・・」

父の質問に驚いたと同時に次に何を言われるのか予測がついた。

「なら見合いしろ、木下製薬のお嬢さんだ。年は30を超えているが母親の看病でやや結婚が遅れたらしい。感心な話じゃないか。一度会ったことがあるが控えめで感じのいい娘さんだった。それに木下製薬と縁が出来るのは心強い」

断る理由が見つからなかった。

「はじめまして・・・」

派手さはないが物腰がやわらかく優しそうな人だった。父は気に入ったらしく終始にこやかだ。俺はこの人と結婚するのか?

「品が良くて知性と教養もある、仁科家の嫁として申し分ない」

断る理由が見つからないままに結婚した。多くの人に祝福されて二科家を支える為の結婚、これも一つの幸せなのだろう。

良く出来た妻で父が倒れたときも献身的に看病しその甲斐あって父は仕事に復帰することが出来た。

「父さん、俺に話って?」

「私は社長を辞任する」

「えっ?」

「次の社長は隆だ」

「俺が? 晃兄さんは?」

「晃に社長は無理だ、わかるだろ?」

「だけどすっかり元気になったしまだやれるよ」

「いつ倒れるかわからん、速いうちにおまえに全てを引き継ぎたい。会社と二科家の全てをだ」

「二科家の全て?」

「ああ、今から話す」

言葉が出なかった。二科家の全てとは思いもしない驚愕の事実だった。

「来月には社長就任会見を開く、準備しておくように」

会社だけならまだしも俺にこの事実も受け止めろというのか? こんな話し聞きたくなかった。俺はそんなに強くない。だけど兄さんにはもっと無理な話だ。俺たちはなにも知らずに育ってきた。大きな会社の家の子として裕福に。その裏で流された血のことなど知る由もなかった。激しく動揺し頭は混乱した。

そんなときに娘が生まれた。

「小さい・・・」

未熟児ではないものの2500gと色の白い小さな赤ん坊だった。

「ちょっと小さいですが元気な赤ちゃんですよ、さあお父さんにも抱っこしてもらいましょうね」

赤ん坊の手が俺の指をしっかりと握った。こんな小さな手にもうこんな力があるのか? 

守りたい、この子は俺が守る! 俺は俺の家族と会社を守る!

会社を守るためには鉄の鎧が必要だった。冷静に冷徹に、ときには泥水を飲むようなことさえあった。兄貴や楓は人が変わったような俺を怪訝な眼で見て非難した。誰にも話せない、誰にも助けてもらえない。それでも守らなくてはならない。だが会社の経営は芳しくなかった。会社を立て直す手はずが欲しい。二科コーポレーションを救う画期的なプロジェクトを考えなくては・・・そしてそれは会社を救うだけでなく人の役に立つものであって欲しい。誰かを救うことが出来たなら少しは父のしたことの贖罪になるだろうと。

    
                                *

私は二科コーポレーションに入社した。そして短期間で必死に取った秘書検定1級が役に立ったようで秘書課に配属された。私は知りたかった。隆社長の胸の中に姉は生き続けているのだろうか。だけど果たしてそれを知る日なんて来るのだろうか、秘書課に配属されたとはいえ私の仕事は社長秘書のサポート。覚えることもやることも沢山ある。私的感情は二の次で社会人としてとにかく仕事を頑張ろう。たまに見かける隆社長はいつも難しい顔をしている。姉のいう「優しい笑顔の素敵なたかしさん」はピンとこない(^^;

仕事にも慣れてきた3年目の春、秘書課の先輩が産休に入り忙しくなった。そしてその年の秋に社長秘書の長谷川さんが家庭の事情で突然会社を辞めた。

「わっ私が社長秘書ですか!私には荷が重すぎます」

「君しかいないんだ、総合職の方から優秀な人材をまわしてもらって君をサポートしてもらう」

「ですが」

「社長が君でいいと言ったんだ、死ぬ気で頑張りたまえ」

「はい! 死ぬ気で頑張ります!」

私としたことがつい感情的になってしまって死ぬ気で頑張れなんて言ってしまった。みっともない by 七尾


社長秘書になってわかったこと・・・二科コーポレーションは大きな会社だが、その経営状態はいいとは言えない、厳しい状況にある。だがらいつもあんな難しい顔してるんだ。私は社長の難しい顔と作り笑いしか見たことがない。ただ誠実な人というのはわかる。偉い人だけど偉そうではなく不条理なことは決して言わない。会社の経営が上手くいけばお姉ちゃんの言っていた「優しい隆さん」の顔を見ることもあるんだろうか?余計なことを考えるのはよそう、七尾さんの言うとおり死ぬ気で頑張らないと。


                               *


この三ヶ月いろんなことがあった。詳しいことはわからないがなにかがあったのだろう。会長は会長職を退き、表には出なくなった。社員を集めての社長の話は社員の心を掴んだように思う、社内に活気が出てきた。社長を中心として二科コーポレーションは生まれ変わるのかも知れない。

「社長、資料の準備が出来ました」

「短時間でよくこれだけ集めたな」

「秘書の仕事ですから」

「フッ」

「えっ?(今笑ったよね)」

「秘書は君でいいと言ったとき、七尾に反対されたのを思い出した、なんとかなるもんだな」

なんとかね(^^;

「あの、どうして社長は私でいいと」

「君しかいなかったんだから仕方ないだろ、七尾の言うように優秀な人材をどこかから引き抜くというのも簡単ではないし・・・それと似ていたんだ」

「えっ?」

「一生懸命なところが、両腕に抱えた沢山のファイルを落としそうになって、身を挺してファイルは守ったがどこか打ったらしく痛そうにしてた。その姿が知り合いにかぶって見えた。ガッツがあるのだけはわかったよ」

「あの、その人って美人でした?(清水の舞台から飛び降りたつもりで聞いちゃえ)」

「ああ、とても。だけどそれ以上に心の綺麗な人だった(微笑)」


                                   *


お姉ちゃん、いたよ。 隆社長の中にお姉ちゃんは生きてたよ、美人で心の綺麗な人だったって。よかったね、お姉ちゃん!

「ありがとう」

姉の声が聞こえた気がした。


                                   *


「少し時間あるか?」

「20分でしたら」

「そこの信号を右折して」

「はい」



君はあの日、この桜の木の下にいた。モデルの代わりにカメラテストというのをやっていたんだったね。髪はひっつめで顔はほぼすっぴん、よれよれのジーンズを履いて汗かきながら走り回ってる私のどこがよくて一目ぼれしたの?近くに凄く綺麗なモデルさんがいたのに、隆さんて眼が悪いの?て笑いながら君はそう言った。

君だけが輝いていた。君しか見えなかった。そう言ったら恥ずかしそうに顔を赤らめて下を向いた。そんな君が愛しくて僕は君に口づける。

その手を放したくなかった。ずっと抱きしめていたかった。二人で作る家庭を夢見た俺は全てを捨ててもかまわなかった。

だけど全てを捨てる前に君はいなくなった。。。

元気ですか? 病気になったり怪我をしていませんか?

周りには優しい人がいますか?

そして君の傍らには君を愛してくれる優しい人がいますか?

どうか幸せに、幸せにいてください。君の幸せを心から願っています。

ごめん、一つだけ嘘を付きました。

本当は突然姿を消した君がときどき恨めしいです。

もう一度、もう一度だけ君に会いたいです。

だけど・・・やっぱりごめん。

もし何処かで君に偶然出会ったとしても僕は素知らぬ顔をします。

それが妻への愛だから。

だけど・・・もし生まれ変わったならもう一度この桜の木の下で君に会いたいです。                        end
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チアダン

2017-03-22 20:22:37 | naohito
旦那も見たいというので見てきました。

ほとばしる青春の綺麗な汗が飛び散るようなキラッキラッのスポ根映画でした。面白かったです。

映画の上映前にJETSの皆さんのダンスが流れるんですが(福井だけだろうけど)キレッキレの凄いダンスで、それを表現しなきゃいけない出演者の皆さんは大変だったと思います。半年間の猛特訓があったそうですね。皆さん、とてもよく踊れていたし頑張りましたね

ブランチで谷原さんが福井弁が可愛いと絶賛してましたが、皆さん上手に可愛く話してました。これが地元の高橋愛ちゃんの福井弁なら完璧過ぎてひくかもだけど(^^;

「あんなに福井を連呼する映画なんてこの先絶対にないんやで福井県民は絶対に見にいこさっ」

福井弁で書いてみました。言葉よりイントネーションが独特なんですよ。

WBC負けちゃいましたね。

仕事中・・・直人見てるかな?見れてるかな?

仕事終わって・・・負けたのか、2-1の惜敗、さぞ残念がってるだろうな。悔しがってるだろうな。

もちろん勝って欲しいなと思っていますが、つい先に浮かぶのは直人になります(^^;

また長いVOICEがあるかもね。いいよ~聞くよ~。

カルテット最終回、らしい終わり方でしたね。真相はどこに?それは大人の秘密なんでしょうか。

すずめちゃんが可愛かったな~。家守さんは面白くて、別府さんの白いエプロンをすずめちゃんにかける優しさにキュンときました(あれは惚れてまうやろ~)まきさんは謎で魅惑的でした。4人が魅力のあるキャラで言葉遊びみたいな台詞や、ミステリーだったり衝撃の展開があったりと面白かったです。主題歌もよかったです。

今夜のタラレバ娘で母になるのティーザーが流れるんですね(わくわく)楽しみです。

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ブランチ

2017-03-21 20:39:52 | naohito
直友さんのご好意で見ることが出来ました。感謝です。

ボーリングしたのは知っていたけどまさか3連続ストライクを出したのは知らなくてビックリ、すげぇ~かっけーフォームが綺麗で真剣な眼がまた素敵で惚れ惚れです

何度もハグし合う40代のおっさん二人が可愛くて微笑ましかったです。特に谷原さん、嬉しそうだったね。直人が来てくれた時点で嬉しいよね。番宣ではなく純粋に友情出演なんてなかなかないですよ。映画やドラマの友情出演はもひとつよくわからないわ

魚を釣ったときのどや顔がナイスです。もっと見たかったわ~しっかし派手な服で釣りするのね(^^;

盟友という言葉がぴったりな二人ですが、谷原さんの伴走者という言葉もとてもしっくりきました。10年後にまたどこかであのワインを飲む二人が見れたらなと思います。二人共々ずっと活躍し続けて欲しいです。

いい番組でした。二人を見てたらなんだかジーンときてまた拍手してしまった。おばちゃんになるとテレビ見て拍手するという(^^;

谷原さん、ブランチお疲れ様でした。そのうちイズムのゲストにくることもあるかな?

EYES更新してましたね。母になるの試写会にFBI枠はないのかな? あっても申し込まないけどFBI枠がないのはちと淋しい。

ラストコップのBlu-rayにhuluのアナザーストーリーが入るそうです。小さい画面でしか見てないからこれは欲しいな~物入りなんですけど超物入りなんですけど 悲しい訳じゃないですが(笑)いろいろあって嬉しいんですよ、でもいくら使ってしまうんだろうと考えるとちょっときょわい。

最近フルタイムで仕事するのが疲れるようになってきて、そろそろパートにしたいんだけど直活を思うとなかなかパートには出来ません

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会報

2017-03-18 20:06:10 | naohito
今日は仕事だったので昼休みに家に帰ると(近いんです)家の前に郵便局のお兄さんが手になにかを持って立っていました。これはどうしたものかという心の声が聞こえてきましたよ。間違いなくあれは二つ折り厳禁の封筒に違いないと。「ありがとうございます」と言って封筒を受け取りました。

二つ折に出来ないし、ポストに入らないし持って帰るしかないか~と思っていたんでしょうね。大きくなったのはいいけどポスト口が小さいと困りますね。ところによっては二つ折りにされちゃうときもあるみたいだし(^^;

会報は眼に優しかったです。写真が多い

申し込み方法の紙を見ていたら大事なことに気づきました。昼公演だとばかり思っていたのが夜公演でした。私がうっかり者過ぎるんですね うん、やっぱり紙は見易いです。

嘘の戦争の余韻に浸る間もなくしばしテンパってました。直友さんたちと久しぶりにメールしたりしてね。そしたら更新してない人がいた また入ろうよ~と誘いました。

心を落ち着かせようと小説書いてます。どんな落ち着かせ方だ(笑) いいドラマ、魅力あるキャラだと妄想に花が咲きますね。3月中にはupできると思います。

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嘘の戦争・最終話

2017-03-15 20:46:38 | naohito
今日は最終回、彼と一緒に見れないのは残念だけど夕飯の支度しなくていいし、滅多に夕飯の支度したことないけど(^^; 
さてとカップ麺でも食べるか。たまにはいいよね~カップ麺。


「ちょっと待った!」

「えっ!?」

「お湯入れたのか?よしっまだだな」

「明日帰るんじゃなかったの?」

「予定より早く仕事が終わってさ、イタリアンのデリバリー買ってきたから食べよ」

「やった」

「それと一日遅れのホワイトデー、出かける前に作ったアイスケーキ」

「うわぁ~可愛い~タッパーに入っていたからわからなかったわ」



「やったー!六車捕まったわ」

「うん、でも意外とあっさり捕まったな」

「それもそうだけど、三瓶さんのお手柄ってことで」

「そうだな」

「経営者って大変よね」

「病院の経営は大変?」

「おかげさまでいまのところは、ぼちぼちでんな~」

「下手くそな関西弁(笑)」

「このアイス美味しい~アイスクリームでも商売できるわよ」

「いやー俺って多彩過ぎて困るわ(俺様です)」
                                 

                                     *


「晃、なにする気だ・・・」

「なんか心配だわ」

「こらっ やめろ!」

「フタちゃん、ダメ~」

えっ?


「そっか~まんまと騙されたよ」

「ホント」

「さっちゃん、さっきフタちゃん、ダメ~って言わなかった(^^;」

「つい~(^^;」

「いや俺もよく高野って言うし、久々に高野に会いたくなったな」

「今度久々に4人で集まりましょうよ、私が手料理ふるまうから」

「うん、楽しみだな(ハグしてもいいかな、怒らないかな)」


                                    *

「うわぁ~ん

「どうした?」

「私が死んだらぶちょおはあんなふうに泣くのかなって思ったら・・・」

「大丈夫、君は死んだりしない。君は100を超えて干からびてリアル干物女となって天寿を全うするだろう」

「干からびてってなんか微妙なんですけど」

「ホタルに長生きして欲しいという私の愛だよ」

「私だって、ぶちょおには長生きて欲しいです」

「うん、でも君私の年の差、男女の平均寿命を考えるとだな」

「はい、もとより私ぶちょおの死に水を取る覚悟でぶちょおと結婚しました」

「ホタル・・・」← 眼から汗のぶちょおです。


「やった、隆さんの笑顔だ! パチパチ~

「ドラマ見て拍手?(^^;」

「だって、隆さんと一ノ瀬浩一が笑い合うラストが見たいなと思っていたから嬉しくてです。ほらっぶちょおも一緒に」

「うん、パチパチ~」


いい最終回でしたね。これだけスッキリと終わるいい最終回は珍しいです。ええ拍手したのは私です(笑)楓ちゃんは中にいないというのはわかっていたけど、これは全視聴者がですよね。でも晃さんにはまんまと騙されました。いいドラマというのは脚本、演出、音楽、キャストの皆さんの演技と全てが揃うのだと思います。スタッフの皆さん、キャストの皆さん、ドキドキの3ヶ月間をありがとうございました。とても楽しかったです。オリジナルでこれだけの脚本を書いた後藤法子さんにこれからも注目したいです。

最後の最後まで隆社長を敵役として丁寧に描いてくださって、いつぞやのドラマの敵役とは雲泥の差ですね。見方によっては隆社長が主役にも思えるほどでした。誰の立場で見るかというので違ってくると思います。直人は最後まで丁寧に演じてましたね。いいお芝居を沢山見れて、巷でも沢山褒められてファンとしては嬉しい限りです。

希子ちゃんは役に合っていて可愛くて、美月ちゃんは女優さんとして成長しましたね(上から目線でなんですが)。二人ともとてもよかったです。ヤスケンさんの晃、何度かバカ兄貴と思ったけど(ごめんよ)憎めなくていい味出してたな~さすがヤスケンさんでした。最後まで悪でぶれない市村さんもさすがの名演技でした。マギーさんも菊池くんもよかった。ゲスト俳優さんたちもよかったです。そう二人の秘書は普通に秘書でしたね(^^;

そして主演の草なぎくんの演技は素晴らしかったです また直人さんと共演して欲しい役者さんです。

高野夫妻、二ツ木夫妻、十倉夫妻入り乱れての感想?書いてましたが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。

それとちょこっと(短いの)スピンオフでお話一つ書こうと思ってます。

舞台のことも考えなきゃね、詳細はFBIに出てますが会報来てから紙見て考えようかな。

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嘘の戦争9話

2017-03-11 19:28:41 | naohito
「一ノ瀬浩一の走り方ってカッコいいわね~凄く速そう」

「今日は最終回直前15分拡大SPだったんだぞ、その感想が走り方がカッコいいなのかよ」

「いろいろと濃くて(^^;」

「恩人とのシーンにはジーンときたな、みやび泣くの堪えてたんじゃないのか」

「別にそんなことないわよ」

「もう千花と一緒に誕生日やクリスマスが出来ない俺を気遣ったんじゃないのか」

「そんなこと・・・」

「大丈夫だから・・・当日一緒に祝えないだけでちゃんとお祝いしてるから、千花とは定期的に会っていい親子関係を築けてると思うよ」

「うんうん・・・うわぁ~ん」

「おいおい」

「さっきの分と、あなたの優しさに触れて・・・うわぁ~ん

「そんなに泣くと美人が台無しだぞ」

「えっ? 一気に涙が引っ込んだわ」

「なんだよそれ(笑)」

「だって美人なんて初めて聞いた」

「いや、おまえが美しいのは認めると最初会ったときにそう言ったはずだ」

「そうだった、そうだった。でもその後にうぬぼれ更年期のぷれドクターだのなんだの、あなたが私に吐いた暴言はノート一冊では足りないくらいよ」

「まあまあ、今幸せなんだからいいじゃないか」

「ふーん、私が幸せかどうかはあなたが決めるの?」

「違うの?」

ずるいっ ここでこのキスはずるいっ! う~ん、し・あ・わ・せ


                              *

「ぶちょお~」

「なに?(^^;」

「私、会長が一ノ瀬にちゃんと誤らないと気がすまないんですけど」

「うん、土下座して謝罪するべきだ」

「それともまだなんか他に秘密があるんでしょうか」

「そうだな・・・まあ来週見ればわかるだろう」

「ですね、最終回ですもんね」


                             *

「よかったよかった、兄弟和解できてよかった」

「フタちゃん、ティッシュ」

「ありがと、チーン(鼻嚙んでます)。でも結構簡単に一ノ瀬のこと警察に言ったな」

「そうね」

「もう少し躊躇して欲しかった気もするけど、弟の方が大事だもんな」

「そりゃそうよ、兄弟の絆は固いわよ」

「でも手術支援ロボットはどうなるんだろ、ロボットの話になると高野、眼をキラキラさせてたもんな」

「高野じゃなくて隆社長ね(^^;」


最終回どんなラストになるのかな~。ラストもそうですがラストに持っていくまでの話の展開が上手いですね。前半に山場があってまた後半に山場があっていつも1時間があっという間です。

くさなぎくんは滅茶走るの早そうですが、いつだったかすまっぷで徒競走をしたら1位はなんとごろうちゃんだったんです。意外でびっくりしました。

河原のシーンよかったですね、浩一のことを考えると思いっきり感情移入はできませんが(^^; でも隆が何年もずっと苦しんできたのはよくわかるし、晃の「俺は誤ることもできないんだな」と言って流した涙がとても綺麗だったのでそこはとてもよかったです。

ロケは谷原さんとだったんですね。二人とも忙しくてなかなか会う時間がないだろうから、ブランチの最後を飾る(来週が最後ではないけど)ロケを直人と出来て谷原さんも直人も嬉しかっただろうね。

が・・・そんな記念すべきブランチが見れない 地方ということで諦めることは多いけれどこれだけは見たかったです

もちろん直友さんのご好意で後で見ることは出来ますが、早く大きな画面で見たかったです。

「お母さん、7月に東京に行くね」と早々に息子にLINEを送ってしまった。

「いつ?」と聞かれて、詳細がまだ出ないからはっきりとした日にちは(もごもご)。もうちょと待てないのかと自分に突っ込みました

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